更新日:2006/09/27(Wed) 10:19
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シグマ、手ブレ補正機構を搭載するデジタル専用ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」を開発
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【シグマ】 シグマは、「フォトキナ2006」で、手ブレ補正機構を搭載するデジタル専用のズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」を参考出品します。
対応するマウントは、シグマ、ニコン、キヤノンで、シグマ独自の手ブレ補正OS(OPTICAL STABILIZER)機構を搭載しています。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検知し、光学系の一部を動かしてブレを補正することができ、流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、手ブレを補正することができます。
SLD(特殊低分散)ガラス2枚と非球面レンズ2枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用しています。
なお、「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」の価格と発売時期は、現在のところ未定です。
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更新日:2006/09/27(Wed) 10:17
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シグマ、デジタル専用大口径標準ズーム「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」を発売
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【シグマ】 シグマは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の標準ズームレンズ「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」を発表しました。
価格は税別で 60,000円で、シグマ、キヤノン、ニコン用が2006年10月に発売予定。ペンタックス、ソニー用は発売日未定です。
最短距離 20cm、最大倍率 1:3を実現した大口径標準ズームレンズで、スーパーマルチレイヤーコートにより、フレアやゴーストを軽減。フォーカス方式は、インナーフォーカスを採用しています。
絞り羽根枚数は7枚。最小絞りはF22。フィルター径は72mm。シグマ用のサイズは最大径79×長さ85.8mmで、重量は450gです。
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シグマ、キヤノン、ニコン用が10月27日に発売、フォーサーズ用は11月3日に発売されます。なお、ソニーとペンタックス用については、現在のところ発売日未定となっています。
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更新日:2006/09/27(Wed) 10:13
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シグマ、フォーサーズカメラ用交換レンズ4製品を発表
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【シグマ】 シグマは、フォーサーズ用の交換レンズ4製品を発表しました。
発表されたのは、大口径標準レンズ「24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO」(価格 税別60,000円)、超望遠ズームレンズ「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」(価格 税別78,000円)、超望遠ズームレンズ「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」(価格 税別850,000円)、大口径標準ズームレンズ「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」(価格 税別60,000円)で、発売時期はいずれも未定です。
「24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO」は、35mm換算48mm相当の大口径単焦点レンズです。最短撮影距離は18mmで、最大撮影倍率1:2.7倍で、フローティングフォーカスの採用により、近接撮影から無限遠まで高画質を実現。また、AF時にフォーカスリングが回転しないデュアルフォーカスシステムを採用しています。
レンズ構成は、非球面レンズ2枚を含む9群10枚。絞り羽根枚数は9枚。最小絞りはF22。フィルター径は77mm。サイズは、最大径83.6×長さ87.9mm、重量は520gです。
「APO 135-400mm F4.5-5.6 DG」は、フォーサーズカメラとの組み合わせで 270-800mm相当の画角を得ることができる超望遠ズームレンズです。
最新のコーティング技術と機構設計により、フレアやゴーストの発生を軽減。リアフォーカスを採用し、フォーカススピードの高速化を実現しています。
絞り羽根枚数は9枚。最小絞りは広角端でF22。最短撮影距離は 200〜220cm。フィルター径は77mm。サイズは最大径83.5×長さ189mmで、重量は 1,280gです。
「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」は、フォーサーズカメラとの組み合わせで、600-1600mm相当の画角を得ることができる超望遠ズームレンズです。
ELD(特殊低分散)ガラスを前群に2枚採用し、色収差を良好に補正、また最新のコーティング技術と機構設計により、フレアやゴーストの発生を軽減しています。また、HSMモーターを採用し、フルタイムマニュアルフォーカスにも対応。
絞り羽根枚数は9枚。最小絞りはF22。最短撮影距離は6m。フィルター径は46mm。サイズは最大径156.5×長さ549.4mmで、重量は5,915gです。
「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」は、最短距離 20cmを実現した大口径標準ズームレンズで、フォーサーズカメラに装着した場合、36-100mm相当の画角になります。
スーパーマルチレイヤーコートにより、フレアやゴーストを軽減。フォーカス方式は、インナーフォーカスを採用しています。
絞り羽根枚数は7枚。最小絞りはF22。フィルター径は72mm。サイズは最大径79×長さ91.1mmで、重量は525gです。
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更新日:2006/09/19(Tue) 11:00
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「フォーサーズシステム規格」賛同3社が共同でレンズ総合カタログを発行
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【オリンパス、シグマ、松下電器】 オリンパスイメージング、シグマ、松下電器産業の3社は、「フォーサーズシステム規格」に準拠する交換レンズの総合カタログを共同で制作し、2006年9月下旬から店頭での配布を開始すると発表しました。
このカタログは40ページの構成で、3社が発売している「フォーサーズシステム規格」準拠の全交換レンズ24本が掲載され、豊富な作例写真を含めて各レンズの特長を分かりやすく紹介されています。
また、このカタログは国内の店舗に配布される他、9月26日からドイツのケルン市で開催される「フォトキナ 2006」での配布を皮切りに、順次世界各国に配布していくとのことです。
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更新日:2006/09/19(Tue) 10:52
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タムロン、「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro 」を開発発表
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【タムロン】 タムロンは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro」を、ドイツのケルンで開催される「フォトキナ2006」で開発発表します。
APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズで世界最大のズーム倍率 13.9倍を実現し、35mm換算で 27-387mm相当の高倍率ズームレンズとして利用することができます。
第1群に LD(特殊低分散)レンズとADレンズを採用して小径化した他、複合非球面レンズ2枚を含む光学構成で、非点収差を始めとする諸収差を良好に補正しながら、最大径φ74mm×全長84.3、質量430gというコンパクト化と超高倍率化を実現。
また、最短撮影距離はズーム全域で 0.45mで、望遠側の最大撮影倍率はクラス最高の1:3.5を実現しています。
コンパクト化と高倍率化を実現するため、鏡筒部品の高精度化・軽量化・強度向上などの機構的な工夫がなされ、金属製のマウントを採用。また、携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は7枚で、最小絞りはF22。フィルター径は 62mm。レンズ構成は13群16枚。マウントは、ニコン、キヤノン、ソニー(コニカミノルタ)、ペンタックス用が用意されています。.
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更新日:2006/08/25(Fri) 14:27
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トキナー、デジタル専用魚眼ズームレンズ「AT-X 107 DX Fish Eye」を9月8日に発売
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【トキナー】 トキナーは、2006年9月上旬発売と発表していた APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の魚眼ズームレンズ「AT-X 107 DX Fish Eye」を、9月8日に発売します。ニコンとキヤノン用が用意され、価格は税込みで 86,100円です。
「AT-X 107 DX Fish Eye」は、焦点距離 10mm時に、対角線画角約 180°の魚眼レンズの画角を実現し、ディストーションを生かした映像表現が可能なズームレンズです。
レンズ後群に SDガラス1枚を1枚使用し、画像周辺部の色収差を良好に補正し、ゴースト、フレアー対策として各レンズにマルチコーティングが施されています。また、レンズ前面に撥水性・撥油性に優れた新開発 WP(Waterproof)コートを施し、水滴、指紋、油汚れ等も簡単に拭き取ることができます。
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更新日:2006/08/11(Fri) 17:46
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シグマ、デジタル専用大口径望遠ズームレンズ「APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM」を発売
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【シグマ】 シグマは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の望遠ズームレンズ「APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM」を発表しました。キャノン用が2006年8月28日に発売、シグマとニコン用が9月発売予定。価格は、税別で 105,700円です。
デジタル一眼レフカメラ専用設計により、F2.8の大口径で最大径 76.3mm、全長 132.6mm、重量 780gという小型・軽量化を実現。超音波モーター(Hyper Sonic Motor)を採用し、AFスピードの高速化と静粛性を実現し、フルタイムマニュアルフォーカスも可能です。
別売の APOテレコンバーターとの併用も可能で、「APO TELE CONVERTER 1.4xEX DG」との組み合わせでは 70-210mm F4 の望遠ズームレンズとして、「APO TELE CONVERTER 2xEX DG」では、100-300mm F5.6 の望遠ズームレンズとして利用することができます。
レンズ構成は 14群18枚。絞り羽根枚数は9枚。最短撮影距離は 100cm。フィルターサイズは 67mm。製品には丸形フードとケースが付属しています。
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シグマ用の発売日は9月29日、ニコン用は9月15日発売となりました。
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更新日:2006/07/25(Tue) 17:57
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シグマ、円周魚眼レンズ 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE を発売
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【シグマ】 シグマは、円周魚眼レンズ「8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE」を発表しました。価格は、税別で 85,000円。キヤノン用が2006年8月10日に発売、シグマとニコン用は8月24日に発売、ソニーとペンタックス用は発売日未定となっています。
「8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE」は、35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラや35mmフィルム一眼レフで使用した場合に、180゜の画角で円形の画像を撮影することができるオートフォーカス円周魚眼レンズです。
現行の「8mm F4 EX DG CIRCULAR FISHEYE」に比べ、開放F値がF4からF3.5に、最短撮影距離も20cmから13.5cmに短縮。SLD(特殊低分散)ガラス1 枚を採用し、倍率色収差を良好に補正しています。
絞り羽根枚数は6枚。最小絞りはF22。フィルターは後部ゼラチンフィルターを使用。最大径は Ø73.5mm、全長は 68.6mm、重量は 400gです。
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更新日:2006/07/20(Thu) 21:51
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タムロン、マニュアルフォーカスレンズと交換マウントを生産終了
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【タムロン】 タムロンは、マニュアルフォーカスレンズとアダプトールII交換マウントの生産を順次終了し、在庫がなくなり次第販売を終了すると発表しました。
「デジタル市場の大幅な伸長とともに、マニュアルフォーカス方式フィルム一眼レフカメラ市場の縮小が加速し販売数が激減、やむなく生産を終了することとなりました。」としています。
マニュアルフォーカスレンズでは、「28-70mmF/3.5-4.5(モデル159A)」、「28-200mmF/3.8-5.6 LD Aspherical[IF]Super(モデル171A)」、「SP90mmF/2.8 MACRO 1:1 (モデル72B)」、「SP300mmF/2.8 LD [IF](モデル360B)」、「SP500mmF/8 (モデル55BB)」が生産終了。
また、アダプトールII交換マウントやフードなどのアクセサリーについても、同時に生産終了となります。
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