更新日:2007/09/09(Sun) 11:22
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シグマ、超音波モーターを搭載するニコン用ズームレンズ「18-50mm F3.5-5.6 DC HSM」などを発売
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「<【シグマ】 シグマは、超音波モーター HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載するニコン用のズームレンズ「18-50mm F3.5-5.6 DC HSM」と「55-200mm F4-5.6 DC HSM」を2007年7月6日に発売します。
2003年11月に発売された「18-50mm F3.5-5.6 DC」と「55-200mm F4-5.6 DC」をベースに HSMを搭載したAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用のズームレンズで、D40やD40xを含むニコンのデジタル一眼レフカメラ全機種で AF撮影が可能です。
「18-50mm F3.5-5.6 DC HSM」は、35mm換算 27〜75mm相当の標準ズームレンズで、価格は税別で 22,900円。
レンズ構成は 8群 8枚。最小絞りは F22で、絞り羽根枚数は 7枚。最短撮影距離は 25cm。フィルターサイズは 58mm。サイズは最大径 69.6mm×全長 60mmで、重量は 250g。製品には、丸形フード「LH630-02」が付属しています。
「55-200mm F4-5.6 DC HSM」は、35mm換算 82.5〜300mm相当の望遠ズームレンズで、価格は税別で 32,900円です。
レンズ構成は 9群12枚。最小絞りは F22で、絞り羽根枚数は 8枚。最短撮影距離は 110cm。フィルターサイズは 55mm。サイズは最大径 71mm×全長 84.6mmで、重量は 310g。丸形フード「LH595-01」が付属しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 10:55
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コシナ、ZMマウントの広角レンズ「C Biogon T* 4.5/21 ZM」を発売
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【コシナ】 コシナは、ZMマウントの広角レンズ「C Biogon T* 4.5/21 ZM」を2007年6月27日に発売します。価格は、税別で 105,000円です。
ルードヴィッヒ・ベルテレが設計した往年のコンタックスレンジファインダーカメラ用広角レンズ Biogon のレンズ構成を継承しながら、TTL測光にも対応するよう新設計。ディストーションを実用上ゼロに近く補正したとしています。
ライカMマウント互換のZMマウントを採用し、ライカ M8 では 28mm相当、エプソン R-D1s では 32mm相当の広角レンズとして利用可能。
レンズ構成は、6群8枚。開放F値はF4.5、最小絞りは F22で、絞り羽根は10枚。最短撮影距離は 0.5mで、距離計連動範囲は 0.7mから。フィルター径は 46m。サイズは、全長 31×最大径 53mmで、重量は 190g。
本体色はシルバーとブラックのラインアップ。また、別売のアクセサリーとして、「Viewfinder 21mm」(価格 39,500円) が用意される他、角型レンズシェード 21/25mm、丸型レンズシェード 25/28mm を利用することができ、レンズシェードの価格はいずれも 7,500円です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 10:53
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マミヤ、中判レンズ「マミヤセコール AF 28mm F4.5 D Aspherical」を6月21日に発売
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【マミヤ・デジタル・イメージング】 マミヤ・デジタル・イメージングは、交換レンズ「マミヤセコール AF 28mm F4.5 D Aspherical」を2007年6月21日に発売します。価格は税込みで 672,000円です。
中判デジタル一眼レフカメラ「MamiyaZD」と6×4.5cm判フィルムカメラ「645 AFD II」に対応する交換レンズで、2006年9月に開催された「フォトキナ2006」に出品され、当初は5月発売予定とされていました。
35mm換算 17mm相当の超広角単焦点レンズで、6×4.5cm判のレンズとしては、フィッシュアイレンズを除いて、最も広い画角を得ることができ、非球面レンズの採用により、無限遠から最短距離まで高画質を実現。
距離リングを前後に操作することで、AFとMFを切り替えることができます。
レンズ構成は 10群14枚。最短撮影距離は35cm。最小絞りはF32。サイズは 136×90mmで、重量は 886g。花形フードを内蔵し、フィルターはマウント部に装着することができます。
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更新日:2007/09/09(Sun) 10:18
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シグマ、大口径望遠レンズ「APO 300mm F2.8 EX DG」ソニーとペンタックス用を6月24日に発売
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【シグマ】 シグマは、大口径望遠レンズ「APO 300mm F2.8 EX DG」のソニーとペンタックス用を2007年6月24日に発売します。価格は、350,000円です。
特殊低分散(ELD)ガラスを前群に2枚使用し、色収差を良好に補正した大口径望遠レンズで、スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレアやゴーストも軽減。
フルターは後部差し込み式で、独自の回転機構により、円偏光フィルターにも対応。
テレコンバーター APO TELE CONVERTER 1.4x EX との組み合わせで 420mm F4、APO TELE CONVERTER 2x EX では 600mm F5.6 の AF 超望遠レンズとして利用することができます。
レンズ構成は、9群11枚。最小絞りは F32で、絞り羽根枚数は 9枚。最短撮影距離は、250cm。フィルター径は 46mm。サイズは、最大径 119×全長 214.5mm で、重量は 2,400g。
製品には、ケース、フード、円偏光フィルター、三脚座が付属。なお、シグマ、キヤノン、ニコン用は既に発売済です。
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更新日:2007/08/06(Mon) 16:13
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シグマ、手ブレ補正機構を搭載する「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」キヤノン用を6月1日に発売
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【シグマ】 シグマは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」のキヤノン用を6月1日に発売します。価格は、税別で79,000円です。
「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」は、3月8日に発売時期未定として発表されていたAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズ。
キヤノン用の他、シグマ用とニコン用が用意されていますが、シグマ用とニコン用は、現在のところ、発売日未定となっています。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。モータースポーツなどの流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正することができます。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
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更新日:2007/08/06(Mon) 10:20
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マミヤ、「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」との組み合わせで一部カメラは改造等が必要
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【マミヤ・デジタル・イメージング】 マミヤ・デジタル・イメージングは、4月1日に発売した「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」を使用する場合、一部カメラでは改造またはソフトウェアのアップデートが必要との告知を行いました。
この告知によりますと、「645AF」は「645AFD」に有償で改造する必要があり、改造費用は全改造が 18,000円、ソフトウェアアップデートの費用が 7,000円(価格は税別で表示)。
また、「645AFD」と「Mamiya ZD」では、レンズを装着した際に絞り値が表示されないモデルがあり、このモデルではソフトウェアのアップデートが必要で、アップデートの費用は無料。
改造やソフトウェアのアップデートは、東京または大阪のサービスセンターに申し込む必要があります。
なお、「645AFD II」については、対応済で問題なく使用することができます。
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更新日:2007/04/24(Tue) 00:17
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タムロン、「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II 」ペンタックス用を4月27日に発売
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【タムロン】 タムロンは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro」のペンタックス用を2007年4月27日に発売します。価格は、税込みで75,000円です。
世界最大のズーム倍率 13.9倍を実現し、35mm換算 27-375mm相当の高倍率ズームレンズとして利用可能(1.5倍換算)。
第1群に LD(特殊低分散)レンズとADレンズを採用して小径化した他、複合非球面レンズ2枚を含む光学構成で、非点収差を始めとする諸収差を良好に補正しながら、最大径φ74mm×全長84.3、質量430gというコンパクト化と超高倍率化を実現。
また、最短撮影距離はズーム全域で 0.45mで、望遠側の最大撮影倍率はクラス最高の1:3.5を実現しています。
コンパクト化と高倍率化を実現するため、鏡筒部品の高精度化・軽量化・強度向上などの機構的な工夫がなされ、金属製のマウントを採用。また、携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は7枚で、最小絞りはF22。フィルター径は 62mm。レンズ構成は13群16枚。
なお、キヤノンとニコン用は2月22日に発売済、ソニー用は4月13日に発売されています。
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更新日:2007/04/23(Mon) 23:02
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トキナー、デジタル専用大口径標準ズームレンズ「AT-X 165 PRO DX」キヤノン用を4月25日に発売
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【トキナー】 トキナーは、デジタル一眼レフカメラ専用大口径標準ズームレンズ「AT-X 165 PRO DX」のキヤノン用を2007年4月25日に発売します。価格は税込みで118,650円です。
「AT-X 165 PRO DX」は、35mm換算約 24〜75mm 相当(1.5倍換算)で、開放F2.8のデジタル専用大口径標準ズームレンズ。
独自のインターナルフォーカスにより、最短撮影距離 0.3mを実現。複合非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面2枚の採用により、ディストーションを補正しながら周辺光量を確保し、また SDガラス2枚、LDガラス1枚を配置し、色収差を除去しています。
レンズ前面には、撥水性・撥油性に優れた WP(Waterproof)コートを採用し、水滴、指紋、油汚れ等も簡単に拭き取り可能。また、AT-X PROシリーズ独自のワンタッチフォーカスクラッチ機構を装備し、快適なマニュアル操作を実現しています。
レンズ構成は12群15枚。絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF22。フィルター径は77mm、全長97.4×最大径84mmで、重量は610g。製品には、花形バヨネットフードが付属しています。
なお、ニコン用は3月20日に発売済です。
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更新日:2007/04/23(Mon) 20:14
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シグマ、「APO 500mm F4.5 EX DG」ソニーとペンタックス用を4月19日に発売
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【シグマ】 シグマは、大口径望遠レンズ「APO 500mm F4.5 EX DG」のソニーとペンタックス用を2007年4月19日に発売します。価格は、税別で 550,000円です。
最新のコーティング技術によりフレアとゴーストの発生を軽減。レンズ構成は、ELD(特殊低分散)ガラス 2枚を含む 8群11枚で、色収差を良好に補正。
別売の「APO TELE CONVERTER 1.4x EX」との組み合わせで、700mm F6.3のマニュアルフォーカスの超望遠レンズとして、「APO TELE CONVERTER 2xEX」との組み合わせで、1000mm F9のマニュアルフォーカスの超望遠レンズとして利用可能。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りは F32。最短撮影距離は、400cm。サイズは、最大径 123×全長 350mmで、重量は 3,150g。
46mm口径のフィルターを使用可能な後部差し込み式のリアフィルターを採用し、独自の回転リングを採用したフィルター枠により、専用円偏光フィルターを利用可能。製品には、ケース、フード、円偏光フィルターが付属しています。
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更新日:2007/04/23(Mon) 14:21
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マミヤ、中判一眼レフカメラ用交換レンズ「セコールDレンズ」を発売
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【マミヤ・デジタル・イメージング】 マミヤ・デジタル・イメージングは、新レンズラインアップの「セコールDレンズ」シリーズの交換レンズ2製品を2007年4月1日から順次発売します。
「セコールDレンズ」は、プロフェッショナルフォトグラファーの要求するクオリティに応えるため開発されたレンズで、同社の中判デジタル一眼レフカメラ「MamiyaZD」と6×4.5p判フィルムカメラ「645 AFD II」に対応。
発売されるのは、「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」と「マミヤセコール AF 28mm F4.5 D Aspherical」の2製品です。
「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」は、35mm換算47〜93mm相当の画角となるズームレンズで、4月1日に発売され、価格は税込みで 378,000円。
最短撮影距離は 1mで、汎用性の高い常用レンズとして使用可能。距離リングを前後に操作することで、AFとMFを切り替えることができます。
レンズ構成は 10群11枚。最小絞りはF32。フィルター径は 77mm。サイズは 145×86mmで、重量は 1,140g。製品には、バヨネット式花形フードが付属しています。
「マミヤセコール AF 28mm F4.5 D Aspherical」は、35mm換算 17mm相当の広角単焦点レンズ。5月に発売され、価格は税込みで 672,000円です。
6×4.5p判のレンズとしては、フィッシュアイレンズを除いて、最も広い画角を得ることができ、非球面レンズの採用により、無限遠から最短距離まで高画質を実現。
「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」と同様に、距離リングを前後に操作することで、AFとMFを切り替えることができます。
レンズ構成は 10群14枚。最短撮影距離は35cm。最小絞りはF32。サイズは 136×90mmで、重量は 886g。花形フードを内蔵し、フィルターはマウント部に装着することができます。
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更新日:2007/04/23(Mon) 11:50
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トキナー、等倍撮影が可能なデジタル一眼レフ専用標準マクロレンズを PIE2007 に展示
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【トキナー】 トキナーは、東京ビッグサイトで3月22日から25日まで開催される「フォト イメージング エキスポ 2007」(PIE2007)で、デジタル一眼レフカメラ専用の標準マクロレンズを展示します。
展示されるのは、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ専用の標準マクロレンズとして開発されている AT-X PRO DX 仕様35mm F2.8 のモックアップです。
35mm換算 52mm相当の画角をカバーし、等倍までの接写が可能。最短撮影距離では、レンズ面ぎりぎりでの撮影となるため、フォーカスリミッターも装備。また、AT-X PROシリーズ独自のワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載し、快適なマニュアル操作を実現しています。
ニコンとキヤノン用を開発中で、2007年夏に発売予定。なお、価格は現時点では未定です。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:48
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シグマ、大口径超望遠ズームレンズ「APO 200-500mm F2.8 EX DG」を開発
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【シグマ】 シグマは、大口径超望遠ズームレンズ「APO 200-500mm F2.8 EX DG」を、米国ラスベガスで現地時間の3月8日から開催される「PMA 2007」に参考出品します。
ズーム全域で開放値F2.8を実現した大口径超望遠ズームレンズで、専用テレコンバーターが同梱され、400-1000mm F5.6 の大口径超望遠AFズームとしても利用可能。
SLD(特殊低分散)ガラス4枚を使用し、諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高い描写性能を実現するとしています。
撮影距離と焦点距離を表示する LCDパネルを装備し、フィルターは後部差し込み式で、独自の回転機構により、円偏光フィルターの利用が可能です。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:46
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シグマ、手ブレ補正機構を搭載するデジタル専用高倍率ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」を発表
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【シグマ】 シグマは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」を発表しました。現在のところ発売日は未定ですが、価格は税別で 79,000円。シグマ、ニコン、キヤノン用が発売される予定です。
APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズで、2006年9月に開催された「フォトキナ2006」で参考出品されていました。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。モータースポーツなどの流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正することができます。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:16
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タムロン、コンパクトな大口径望遠ズームレンズ「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD」を開発
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【タムロン】 タムロンは、大口径望遠ズームレンズ「SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO」の開発を発表しました。キヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス用が開発されています。
35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する交換レンズで、現行製品「SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di (Model A09)」の後継モデルとして開発中。
大口径望遠ズームレンズとしては、全長194.3×最大径89.5mm、重量1,112.6gという小型化を図りながら、最短撮影距離はズーム全域全0.95mで、200mm時での最大撮影倍率 1:3.1を実現。
レンズ構成は、LD(異常低分散)レンズ3枚を含む13群18枚で、高い描写性能を発揮。ニコンとキヤノン用の製品は、フォーカスリングを前後にスライドさせることで、AF/MFの切り替えをワンタッチでできる「フォーカスリング切り替え機構」を搭載。
MFモード時には、マニュアルフォーカスレンズのような滑らかで手応えのあるフォーカスリングの操作感で、確実なピントあわせが可能としています。
絞り羽根枚数は9枚で、最小絞りはF32。フィルター径は77mm。製品には花形フードが付属しています。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:14
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タムロン、独自の手ブレ補正機構 VCを搭載する「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」を開発発表
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【タムロン】 タムロンは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO」の開発を発表しました。キヤノンとニコン用が開発されています。
35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズで、タムロンが独自に開発した手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載。
補正レンズ周辺に3対の駆動コイルと摺動用ボールを配置した3軸制御構造を採用し、ボールの転がり摩擦だけで補正レンズを支持することにより、応答性が向上し、構造もシンプルなためレンズ自体のコンパクト化が可能となったとしています。
また、手ブレを検知するセンサーには、高精度なジャイロセンサーを採用し、「32ビット RISC CPU」と組み合わせることで、快適な手ブレ補正効果を発揮。
全長99×最大径78mm、重量550gというコンパクトなレンズですが、複合非球面やLD(異常低分散)などを含む13群18のレンズ構成で、高い描写性能を実現。
最短撮影距離は、ズーム全域0.49mで、35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズとしてはトップクラスで、また携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は9枚で、最小絞りはF22〜F40。フィルター径は67mm。製品には、花形フードが付属しています。
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更新日:2007/03/15(Thu) 23:42
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コシナ、ライカMマウント互換の交換レンズ「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」などを発売
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【コシナ】 コシナは、交換レンズ「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」と「COLOR SKOPAR 25mmF4 P」を2007年3月下旬から順次発売します。
ライカMマウント互換のVMマウントを採用する単焦点レンズで、「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」は3月下旬に発売予定、「COLOR SKOPAR 25mm F4 P」は4月に発売される予定です。
「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」の価格は、税別で55,000円。
Lマウントの交換レンズとして好評だった「Voigtlander SNAPSHOT SKOPAR 21mm F4」をベースに、新設計の鏡胴を採用し、全長25.×最大径55mmのコンパクトなサイズを実現。
6群8枚の対象型設計を採用し、絞り羽根は10枚。距離計連動範囲は 0.7mですが、最短撮影距離はそれを超える0.5m。重量は109g。丸形フードが付属する他、別売の角形フード「LH-1」も利用可能。
「COLOR SKOPAR 25mm F4 P」は、Lマウントの交換レンズ「Snapshot-Skopar 25 F4」をベースに新設計の鏡胴を採用した単焦点レンズで、税別で50,000円。
6群8枚の対象型設計を採用し、絞り羽根は10枚。距離計連動範囲は 0.7mですが、最短撮影距離はそれを超える0.5m。サイズは、全長30.3×55mmで、重量は144g。丸形フードが付属する他、別売の角形フード「LH-1」も利用することができます。
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「COLOR SKOPAR 21mm F4 P」の発売日は4月25日、「COLOR SKOPAR 25mmF4 P」は5月末発売予定となりました。
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