更新日:2007/11/04(Sun) 20:11
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK」を発売
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【コシナ】 コシナは、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZK」を2007年10月31日に発売します。価格は、税別で89,500円です。
ニコンAi-SマウントとM42スクリューマウント用に発売済の「Distagon T* 2.8/25」を、ペンタックスKAマウント用に対応させて発売されるマニュアルフォーカス専用の交換レンズで、焦点距離は 25mm。
高精度で耐久力のあるメカニズムを採用。また、鮮明な画像で、ディストーションも最小限に抑えられ、「将来登場するであろう超・高解像度のデジタルカメラへの対応力も備えています。」としています。
最短撮影距離は17cm。9枚羽根絞りを採用し、絞り値はF2.8〜22。フィルター径は58mm。サイズは、最大径 65×全長 66mm、重量は 460g。製品には、リバースが可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※写真は、「Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 ZF」のものを掲載 ※サイズは、ZFマウント用の数値を記載しています。
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更新日:2007/11/04(Sun) 20:08
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コシナ、ニコン用の広角レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF」を10月31日に発売
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【コシナ】 コシナは、当初2007年10月発売と発表していた ZF(ニコンAi-S互換)マウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF」を10月31日に発売します。価格は、税別で 112,000円。
フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応するマニュアルフォーカス専用の広角レンズで、焦点距離は 28mm。
最短撮影距離は 24cmで、フローティング機構を採用し、無限遠から最短距離まで高画質を実現。光量の少ない室内写真での空気感の表現や、近接撮影でのポートレートに適しているとしています。
レンズ構成は、8群10枚。絞り羽根枚数は 9枚で、開放絞りは F2、最小絞りは F22。フィルター径は 58mm。ZFの全長は 69mm、ZKは70mmで、最大径は65mm、重量は530g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
なお、「Carl Zeiss Distagon T* 2/28」には、ZK(ペンタックスKA互換)マウント用の「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZK」も用意されており、12月に発売される予定です。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:24
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コシナ、ニコン Sマウント用の交換レンズ「SonnarT* 1.5/50 Limited edition」を限定受注生産で発売
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【コシナ】 コシナは、レンジファインダーニコン Sマウント用の交換レンズ「SonnarT* 1.5/50 Limited edition」を2007年9月20日に限定受注生産で発売します。価格は、税別で 105,000円です。
9月20日から12月31日までの期間、Carl Zeiss特約店で注文を受け付け、出荷開始時期は2008年3月の予定。
1930年代に製造された伝説のスピードレンズ「Sonnar 5cm F1.5」のレンズ構成を継承し、絞り開放では柔らかく、絞れば鮮鋭度の高い描写を得ることができるとしています。
レンズ構成は、4群6枚。焦点距離は 50mm。絞り羽根枚数は 11枚で、絞り値は F1.5〜16。最短撮影距離は、0.9m。フィルター径は、43mm。サイズは、全長 34.2×最大径 48.8mmで、重量は 190g。製品には、専用レンズシェードが付属しています。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:22
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZK」を発売
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【コシナ】 コシナは、ペンタックスKAマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZK」を2007年9月26日に発売します。価格は、税別で89,500円です。
ニコンAi-SマウントとM42スクリューマウント用に発売済の「Distagon T* 2/35」を、ペンタックスKAマウント用に対応させて発売されるマニュアルフォーカス専用の交換レンズで、焦点距離は 35mm。
新設計のフローティング機構を採用し、近接撮影から無限遠まで、高精細で情報密度の高い描写を実現。
最短撮影距離は30cm。レンズ構成は、7群9枚。絞り値はF2〜22。フィルター径は58mm。サイズは、全長 73×最大径 65mmで、重量は 510g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※写真は、「Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZF」のものを掲載 ※サイズは、ZFマウント用の数値を記載しています。
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更新日:2007/09/24(Mon) 15:21
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コシナ、ニコンとペンタックス用の広角レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF,ZK」を発売
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【コシナ】 コシナは、ZFマウントとZKマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF,ZK」を発売します。
ZF(ニコンAi-S互換)マウント用の「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF」が2007年10月に発売、ZK(ペンタックスKA互換)マウント用の「Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZK」が12月に発売される予定で、価格は税別で 112,000円。
フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応するマニュアルフォーカス専用の広角レンズで、焦点距離は 28mm。
最短撮影距離は 24cmで、フローティング機構を採用し、無限遠から最短距離まで高画質を実現。光量の少ない室内写真での空気感の表現や、近接撮影でのポートレートに適しているとしています。
レンズ構成は、8群10枚。絞り羽根枚数は 9枚で、開放絞りは F2、最小絞りは F22。フィルター径は 58mm。ZFの全長は 69mm、ZKは70mmで、最大径は65mm、重量は530g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 19:08
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トキナー、デジタル専用マクロレンズ「35mm F2.8 DX Macro」の発売時期を12月に変更
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【トキナー】 トキナーは、デジタル専用のマクロレンズ「35mm F2.8 DX Macro」の発売時期を2007年12月に変更しました。
「35mm F2.8 DX Macro」は、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラ専用マクロレンズで、3月に開催された「フォト イメージング エキスポ 2007」(PIE2007)に参考出品された当初は、2007年夏発売予定とされていました。
35mm換算 52mm相当の画角をカバーする AT-X PRO DX 仕様のマクロレンズで、等倍での接写に対応。最短撮影距離では、レンズ面ぎりぎりでの撮影となるため、フォーカスリミッターも装備。また、AT-X PROシリーズ独自のワンタッチフォーカスクラッチ機構を搭載し、快適なマニュアル操作を実現しています。
ニコンとキヤノン用を開発中で、価格は現時点では未定です。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:59
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コシナ、ZMマウントの超広角レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 4/18 ZM」を発売
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【コシナ】 コシナは、ZMマウント用の交換レンズ「Carl Zeiss Distagon T* 4/18 ZM」を2007年8月29日に発売します。価格は、税別で 139,000円です。
ライカMマウント互換のZMマウント用の単焦点レンズで、焦点距離は 18mm。「実用上認められないレベルまで補正されたディストーション」としています。
絞り値は F4〜F22 で、絞りリングのクリックストップは 1/3刻み。絞り羽根枚数は 10枚。最短撮影距離は 0.5m。フィルター径は 58mm。サイズは、最大径 65×全長 47mmで、重量は 350g。
製品には、専用レンズシェードが付属。 また、別売のアクセサリー「Viewfinder 18mm」(価格 39,500円)の組み合わせで利用することができます。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:55
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の Planar T* 1.4/85 ZK を8月29日に発売
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【コシナ】 コシナは、当初2007年8月発売予定と発表していたZK(ペンタックスKA)マウントの交換レンズ「Planar T* 1.4/85 ZK」を8月29日に発売します。価格は、税別で 112,000円です。
カールツァイスと共同開発し、2006年にニコンFマウント用として発売された MF単焦点レンズを、新たにペンタックスKAマウント用に対応させて発売されるレンズで、絞り羽根は9枚。絞りリングのクリックストップは1/2段刻み。フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応。
レンズ構成は 5群6枚で、最短撮影距離は 1m。開放F値は 1.4で、最小絞りは F16。フィルター径は 72mm。サイズは、最大径 77×全長 62mmで、重量は 570g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※サイズは、ニコンFマウント用のZFで記載。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:03
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シグマ、ニコン用高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を8月30日に発売
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【シグマ】 シグマは、ニコン用の高倍率ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を2007年8月30日に発売します。価格は、税別で79,000円です。
「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」は、3月8日に発売時期未定として発表されていたAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズ。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。
また、HSM(超音波モーター)を搭載し、D40 や D40x を含むニコンのデジタル一眼レフカメラ全機種で AF撮影が可能。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
※サイズ等の数値は、シグマ用で記載しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:01
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シグマ、「MACRO 70mm F2.8 EX DG」が、EISA ヨーロピアン マクロ レンズ 2007-2008 を受賞
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【シグマ】 シグマの中望遠マクロレンズ「MACRO 70mm F2.8 EX DG」が、「EISA ヨーロピアン マクロ レンズ 2007-2008」を受賞しました。
主な受賞理由は、次の通りです。
- 等倍から無限遠までどの撮影距離においても極めて高い光学性能を発揮し、マクロでもポートレートでも最適であること
- ディストーションや、周辺光量の低下を極限まで抑えながら、手ごろな価格を実現していること
- 高い費用対効果を求める熱心な写真愛好家にとっても最適な選択肢であること
なお、「MACRO 70mm F2.8 EX DG」は、5月に発表された TIPA AWARDS 2007 でも、「TIPA ベスト・エキスパート・レンズ 2007」を受賞しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:11
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マミヤ、645AFと645AFDは「マミヤセコール D」レンズに対応しないと発表
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【マミヤ・デジタル・イメージング】 マミヤ・デジタル・イメージングは、中判カメラ「645AF」と「645AFD」は、交換レンズ「マミヤセコールズーム AF 75-150mm F4.5 D」及び「マミヤセコール AF 28mm F4.5 D Aspherical」には対応しないと発表しました。
AF 75-150mm F4.5 D と AF 28mm F4.5 D Aspherical は、「645AFD II」と「Mamiya ZD」との親和性をより高めるため、新開発の高速 CPUを搭載して発売したもので、旧製品である 645AF と 645AFD には対応できないとしています。
当初、同社は、「645AF」は「645AFD」に有償で改造することにより両レンズに対応可能で、「645AFD」は一部モデルでソフトウェアのアップデートが必要と告知していましたが、この対応方針を修正したもので、今後発売される交換レンズについても、同様の扱いとなるとのことです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:09
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タムロン、手ブレ補正機構搭載レンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」キヤノン用を8月29日に発売
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【タムロン】 タムロンは、2007年3月に開発発表した手ブレ補正機構搭載レンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF] MACRO」のキヤノン用を8月29日に発売します。価格は、税込みで 84,000円です。
35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズで、タムロンが独自に開発した手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」を搭載。
補正レンズ周辺に3対の駆動コイルと摺動用ボールを配置した3軸制御構造を採用し、ボールの転がり摩擦だけで補正レンズを支持することにより、応答性が向上し、構造もシンプルなためレンズ自体のコンパクト化が可能となったとしています。
また、手ブレを検知するセンサーには、高精度なジャイロセンサーを採用し、「32ビット RISC CPU」と組み合わせることで、快適な手ブレ補正効果を発揮。
全長99×最大径78mm、重量550gというコンパクトなレンズですが、複合非球面やLD(異常低分散)などを含む13群18のレンズ構成で、高い描写性能を実現。
最短撮影距離は、ズーム全域0.49mで、35mm判フルサイズ一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズとしてはトップクラスで、また携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載しています。
絞り羽根は9枚で、最小絞りはF22〜F40。フィルター径は67mm。製品には、花形フードが付属しています。
なお、キヤノン用の他、ニコン用が用意されていますが、ニコン用は年内発売予定とされています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:11
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シグマ、超音波モーターを搭載する標準ズームレンズ「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」などを発売
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【シグマ】 シグマは、超音波モーター HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載するニコン用のズームレンズ「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」と「18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM」を発表しました。
既発売の「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」と「18-50mm F2.8 EX DC MACRO」をベースに HSMを搭載したAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用のズームレンズで、D40やD40xを含むニコンのデジタル一眼レフカメラ全機種で AF撮影が可能。両製品とも、製品には花形フードが付属しています。
「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO HSM」は、35m換算 25.5〜105mm相当の標準ズームレンズ。8月26日に発売され、価格は税別で 65,800円です。
最短撮影距離は 20cm、最大倍率は 1:2.3で、マクロレンズ並みの近接撮影が可能。また、コーティングの最適化などにより、フレアやゴースト発生を低減。
レンズ構成は非球面レンズとSLD(Special Low Dispersion)ガラス)を含む 12群15枚。絞り羽根枚数は 7枚で、最小絞りは F22。フィルター径は 72mm。サイズは最大径 79×全長 80mmで、重量は 490gです。
「18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM」は、ズーム全域開放 F2.8の大口径標準ズームレンズで、8月3日に発売。価格は、税別で 75,300円です。
35mm換算 27〜75mm相当の画角を得ることができ、デジタルに最適化した専用設定により、高い光学性能と軽量・コンパクト化を実現。最短撮影距離は 20cm、最大倍率は 1:3で、近接撮影能力も優れています。
レンズ構成は、SLDガラスや ELD(Extraordinary Low Dispersion) ガラスを含む 13群15枚。絞り羽根枚数は 7枚で、最小絞りは F22。フィルター径は 72mm。
サイズは最大径 79×全長 83.2mmで、重量は 535gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:38
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シグマ、「24-60mm F2.8 EX DG」ペンタックス用を7月28日に発売
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【シグマ】 シグマは、標準ズームレンズ「24-60mm F2.8 EX DG」のペンタックス用を2007年7月28日に発売します。価格は、65,000円です。
ズーム全域開放 F2.8 の大口径標準ズームレンズで、SLDガラスを 2枚使用し、倍率色収差を良好に補正。デジタル一眼レフカメラに最適なコーティングを施し、フレアやゴーストを低減。ビネッティング(口径食)が少なく、周辺光量も十分としています。
また、フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないインナーフォーカス方式を採用する他、レンズの自重落下を防ぐズームロック機構を搭載しています。
なお、絞り環が無く、カメラボディによっては使用に制限のある場合があり、 35mmフィルムカメラの SFX や SF7 では利用することができません。
レンズ構成は 15群 16枚。最短撮影距離はズーム全域で 38cmで、最大倍率は 1:5.8。絞り羽根は 9枚で、最小絞りは F22。フィルター径は 77mm。サイズは、最大径 83.6× 87.2mmで、重量は 550g。製品には、花形フード「LH825-03」が付属しています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:19
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コシナ、ペンタックスKAマウント用の Planar T* 1.4/50 と 1.4/85 を発売
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【コシナ】 コシナは、ZK(ペンタックスKA)マウントの交換レンズ「Planar T* 1.4/50 ZK」と「Planar T* 1.4/85 ZK」を発表しました。
いずれも、カールツァイスと共同開発し、2006年にニコンFマウント用として発売された MF単焦点レンズを、新たにペンタックスKAマウント用に対応させて発売。
絞り羽根は9枚で、絞りリングのクリックストップは1/2段刻み。フィルムカメラとデジタルカメラ双方に対応しています。
「Planar T* 1.4/50 ZK」は、焦点距離 50mmの標準レンズで、2007年7月31日に発売。価格は、税別で 59,500円です。
レンズ構成は 6群7枚で、最短撮影距離は 0.45m。開放F値は 1.4で、最小絞りは F16。フィルター径は58mm。サイズは、最大径 66×全長 45mmで、重量は 330g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属。
「Planar T* 1.4/85 ZK」は、焦点距離 85mmの大口径中望遠レンズで、8月に発売予定。価格は、税別で 112,000円。
レンズ構成は 5群6枚で、最短撮影距離は 1m。開放F値は 1.4で、最小絞りは F16。フィルター径は 72mm。サイズは、最大径 77×全長 62mmで、重量は 570g。製品には、リバース可能なバヨネットレンズシェードが付属しています。
※サイズは、ニコンFマウント用のZFで記載。
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更新日:2007/09/09(Sun) 12:11
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コシナ、大口径単焦点レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical」のシルバーバージョンを限定発売
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【コシナ】 コシナは、VMマウントの単焦点レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical」のシルバーバージョンを2007年8月23日に 300本限定で発売します。価格は、税別で 135,000円です。
2003年3月当時に 35mm判としては世界初の 35mm F1.2 を実現した大口径単焦点レンズで、ライカMマウント互換のVMマウントを採用。
レンズ構成は、非球面レンズを含む 7群10枚で、高屈折ガラスを採用し、高画質を維持しながら大口径を実現。
絞り羽根は 12枚で、最小絞りは F22。最短撮影距離と距離計連動範囲は 0.7m。フィルターサイズは、52mm。サイズは最大径 63×全長 77.8mmで、重量は 490g。
別売のオプションとして、高い遮光効果を持ちながら、スリット入りでファインダーのケラレが軽減されるライカM用フード「LH-3」(価格 12,000円)も用意されています。
なお、この「LH-3」は、ベッサR2では近距離時に距離計がケラレるため利用することはできません。
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更新日:2007/09/09(Sun) 12:01
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シグマ、手ブレ補正機構を搭載する「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」シグマ用を7月15日に発売
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【シグマ】 シグマは、手ブレ補正機構を搭載する交換レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」のシグマ用を7月15日に発売します。価格は、税別で79,000円です。
「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」は、3月8日に発売時期未定として発表されていたAPS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズ。
キヤノン用は6月1日に発売済。ニコン用は、現在のところ、発売日未定となっています。
レンズ内の2つのセンサーがカメラの上下左右の揺れを検出し、光学系の一部を動かしてブレを補正する独自の手ブレ補正機構OS(Optical Stabilizer)を搭載。モータースポーツなどの流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正することができます。
SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ3枚を採用して、諸収差を補正し、フレアやゴーストの発生を軽減するスーパーマルチレイヤーコートを採用。また、フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。
レンズ構成は13群18枚。絞り羽根枚数は7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は45cm。フィルター径は72mmで、サイズは最大径79×全長100mmで、重量は610g。製品には、花形フードが付属しています。
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