更新日:2007/09/09(Sun) 15:04
|
ケンコー、メカニカルシャッター搭載フィルム一眼レフカメラ「KFシリーズ」を8月24日に発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【ケンコー】 ケンコーは、メカニカルシャッターを搭載するフィルム一眼レフカメラ「KFシリーズ」の発売日を2007年8月24日に決定しました。
ニコンFマウント対応の「KF-1N」と「KF-2N」、ヤシカ/コンタックスマウント対応の「KF-3YC」の3機種が発売され、価格はいずれもオープンプライスです。
シャッター動作、露出、ピント合わせ、フィルム巻き上げを手動で行うフルマニュアル機で、「KF-1N」と「KF-3YC」は最高速 1/2,000秒、「KF-2N」は 1/4,000秒のメカニカルシャッターを搭載。
測光方式は SPDによるTTL中央部重点測光方式で、露出計の作動にのみ LR44型アルカリ電池 2個または SR44型銀電池 2個を使用。アルミダイカストと金属外装のボディを採用しています。
ファインダー視野率は 92%で倍率は 0.91倍。フィルム巻き上げレバーは予備角 20度、巻き上げ角 120度。1/125秒以下のシャッタースピードでストロボと同調。
「KF-1N」と「KF-2N」は、多重露出ボタン、プレビューボタン、シンクロターミナルを装備しています。
サイズは、「KF-1N」と「KF-2N」は 138×60×90mmで重量は 520g、「KF-3YC」が 138×59×87mmで重量は 420g。
また、別売のオプションとして、セミハードケース「KF-002」と「KF-003」が同時に発売され、価格はいずれもオープンプライスです。
|
|
|
|
更新日:2007/03/15(Thu) 23:38
|
コシナ、距離計連動式レンジファインダーカメラ ベッサ R4M/R4A を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【コシナ】 コシナは、距離計連動式レンジファインダーカメラ「ベッサ R4M」と「ベッサ R4A」を2007年3月下旬に発売します。
VMマウントを採用するレンズ交換式レンジファインダーカメラで、これまで外付けビューファインダーが必要だった21mmや25mmレンズなどの超広角レンズに対応するスーパーワイド・レンジファインダーを搭載。
「ベッサ R4M」は、電源を必要としないメカニカルシャッターを搭載するモデルで、価格は税別で98.000円です。
視野枠は、ブライトフレーム切り替え式で、21mm、25mm、28mm、35mm、50mmに対応。パララックスも自動的に補正され、正確なフレーミングが可能。ファインダー倍率は0.52倍で、視野率は85%です。
測光方式は、TTL幕面ダイレクト実絞り中央部重点平均測光で、9点LED合致式のマニュアル露出。シャッタースピードは1/2000〜1秒で、シンクロ接点は1/125秒以下に同調。
上下カバーと裏蓋にマグネシウム合金を採用し、ボディシャシーなどにはアルミダイカストを使用し、寒冷地などでも信頼性を実現。サイズは、幅135.5×高さ81×奥行き33.5mmで、重量は440gです。
「ベッサ R4A」は、絞り優先オート機能を搭載するモデルで、価格は税別で98.000円。
マニュアル撮影時には、ファインダー内に露出適正値を表示する機能も搭載。
ファインダー倍率、シャッタースピード、サイズなどの仕様については、「ベッサ R4M」と共通です。
|
※ベッサ R4M/ベッサ R4Aの発売日は3月22日に決まりました。
|
|
|
更新日:2006/09/22(Fri) 11:09
|
コシナ、35mm一眼レフカメラ「Bessaflex TM」などを生産終了
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【コシナ】 コシナは、M42マウントの35mm一眼レフカメラ「Bessaflex TM」を生産終了しました。
2006年9月20日現在で、「Bessaflex TM Black」は店頭在庫のみ、「Bessaflex TM Silver」は工場在庫わずかとなっています。
また、次の製品も生産終了となっています。
- SNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4
- COLOR-HELLIAR 75mm F2.5 SL
- BESSA-T
- BESSA-R3A Black Body
- F→S/C Adapter Ring
- Double Shoe Adapter B,C type
|
|
|
|
更新日:2006/08/19(Sat) 22:48
|
コシナ、目測による広角レンズでの撮影に特化した専用モデル「Zeiss Ikon SW」を発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【コシナ】 コシナは、レンジファインダーカメラ「Zeiss Ikon SW」を2006年9月末に発売します。ボディカラーがブラックとシルバーの2種類の製品が発売され、価格は税別で 100,000円です。
「Zeiss Ikon SW」は、目測による広角レンズでの撮影に特化したモデルで、ファインダーは省略されています。
フレーミングは使用レンズの焦点距離に対応する外付けファインダーを利用して行いますが、2つのアクセサリーシューを装備し、アングルファインダーとアイレベルファインダーを同時に装着したり、外付けファインダーの他にストロボや水準器などを同時に装着することが可能です。
その他の機能については、現行の「Zeiss Ikon」とほぼ同等。撮影モードは、絞り優先AEとマニュアル露出を搭載。シャッタースピードは、オート時 8〜1/2,000秒、マニュアル露出時 1〜1/2,000秒で、シンクロスピードは1/125秒。測光方式は、TTL幕面ダイレクト実絞り中央部重点平均測光。大きさは、幅 138×高さ 72.5× 奥行き 32mmで、重量は 395gです。
|
|
|
|
更新日:2006/07/10(Mon) 21:20
|
駒村商会、ステレオカメラ「HORSEMAN 3D」などを発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【駒村商会】 駒村商会は、ステレオカメラ「HORSEMAN 3D」を、2006年8月21日に発売すると発表しました。価格は、税別で598,000円です。
「HORSEMAN 3D」は、35mm判距離計連動フォーカルプレーンシャッターステレオカメラです。
24mmx65mmの電子制御フォーカルプレーンシャッターを搭載し、最高速 1/1,000秒まで左右の画像の完璧なシンクロを実現、ストロボ撮影(シャッタースピード 1/125秒)にも対応し、従来では撮影が難しかった被写体もステレオ撮影が可能になっています。
レンズは 38mm F2.8を2本搭載し、最短撮影距離は 0.7m。ファインダー倍率は 0.45倍で、視野率は天地 80%以上、左右 88%以上。撮影モードは、絞り優先 AEとマニュアルを搭載し、0.5EVまたは1.0EV間隔のオートブラケットも搭載。ストロボは、通常撮影の他、後幕シンクロも可能です。
電源はリチウム電池 CR2を2本使用し、約 3,000枚の撮影が可能。サイズは、幅 166×高さ 82×奥行き 66mm、質量は 900gです。
また、スーパーワイドカメラ「HORSEMAN SW617」用のロールフィルムホルダー6×12cmが、7月5日に発売されました。価格は、税別で 100,000円です。
さらに、Rolleiflex 6008 Integral 2に、クセノタールPQS80mm F2.8 HFTをセットにした「ローライフレックス6008インテグラル2/クセノタール標準セット」(価格 税別698,000円)、交換レンズ「クセノタールPQS80mm F2.8 HFT」(価格 税別278,000円)と「AFスーパーアンギュロンPQS 50mm F2.8 HFT」(価格 税別598,000円)、二眼レフカメラ用フィルターアダプターなどの製品が、7月5日から発売されています。
|
|
|
|
更新日:2006/06/07(Wed) 19:13
|
マミヤ、セミ版一眼レフカメラ「マミヤ 645PRO−TL」シリーズを生産終了
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【マミヤ・オーピー】 マミヤ・オーピーは、セミ版システム一眼レフカメラ「マミヤ 645PRO−TL」シリーズの生産終了を発表しました。
ボディ本体の他、交換レンズ群全20本、アクセサリー類も生産終了となります。
「マミヤ 645PRO−TL」は、このクラスの一眼レフカメラとしては世界で初めて TTLダイレクト調光機能を搭載し、交換レンズ、ファインダー、フィルムホルダー、ワインダーグリップなど豊富なアクセリーを利用することができるセミ版システム一眼レフカメラです。
|
|
|
|
更新日:2006/06/03(Sat) 02:34
|
コシナ、BESSA-R3M/R2M HELIAR classic 50mm F2.0 セット を限定発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【コシナ】 コシナは、1756年に創立されたフォクトレンダーが本年で250周年を迎えるのを記念して、BESSA-R3M/R2M HELIAR classic 50mm F2.0 セットを限定で発売すると発表しました。価格は税別で 138,000円です。
BESSA-R3M/R2M は、VMマウントを採用し、機械制御式シャッターを搭載するレンジファインダーカメラです。ファインダー倍率は、BESSA-R3M が等倍、BESSA-R2M が 0.7倍。新設計の TTL露出計を搭載し、絞り優先オート撮影が可能です。
HELIAR classic 50mm F2.0 は、記念モデル用に特別開発されたレンズで、超高屈折率ガラスを採用し、開放F値 2.0を実現。沈胴式を採用し、専用のバヨネット装着式のフードが付属しています。
|
|
|
|
更新日:2006/06/03(Sat) 02:27
|
コシナ、「Zeiss Ikon」がカメラグランプリ2006のカメラ記者クラブ特別賞を受賞
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
【コシナ】 コシナは、レンジファインダーカメラ「Zeiss Ikon」が、「カメラグランプリ2006」のカメラ記者クラブ特別賞を受賞したと発表しました。
主な受賞理由 ・デジタルカメラが主流となりつつあるなかで、あえてレンジファインダーのフィルムカメとして開発され、高精度な距離計とAE機能を搭載した現代的な使いやすいカメラとして、往年の銘ブランドの単なる復刻にとどまらない作り込みがなされたこと ・各種機能の高さだけではなく、カメラが本来持つべき、機会としての魅力も感じさせる操作感も評価される ・21世紀の現在に高精度で高品位のフィルムレンジファインダーカメラをあえて送り出した企業姿勢が高く評価された
|
|
|
|
更新日:2006/03/16(Thu) 03:30
|
駒村商会、35mm判ステレオカメラ HORSEMAN 3D を今夏発売
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
駒村商会は、2006年3月23日から東京ビッグサイトで開催される「フォト・イメージング・エキスポ2006」で、「HORSEMAN 3D」を展示・発表すると発表しました。
「HORSEMAN 3D」は、今夏発売予定の35mm判距離計連動フォーカルプレーンシャッターステレオカメラで、価格は未定です。24mmx65mmの電子制御フォーカルプレーンシャッターを搭載し、最高速 1/1,000秒まで左右の画像の完璧なシンクロを実現、ストロボ撮影(シャッタースピード 1/125秒)にも対応し、従来では撮影が難しかった被写体もステレオ撮影が可能になっています。
レンズは 38mm F2.8を2本搭載し、最短撮影距離は 0.7m。ファインダー倍率は 0.45倍で、視野率は天地 80%以上、左右 88%以上。撮影モードは、絞り優先 AEとマニュアルを搭載し、0.5EVまたは1.0EV間隔のオートブラケットも搭載。ストロボは、通常撮影の他、後幕シンクロも可能です。
電源はリチウム電池 CR2を2本使用し、約 3,000枚の撮影が可能。サイズは、幅 166×高さ 82×奥行き 66mm、質量は 900gです。
|
|
|
|
更新日:2006/03/13(Mon) 21:38
|
駒村商会、スーパーワイドカメラ「ホースマンSW617プロフェッショナル」の国内発売を開始
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
駒村商会は、ホースマン・スーパーワイドカメラSWシリーズの新製品「ホースマンSW617プロフェッショナル」を2006年5月1日から国内発売を開始すると発表しました。価格は、ボディのみで 270,000円です。
「ホースマンSW617プロフェッショナル」は、上下各17mmのライズ/フォールのアオリを装備し、6×17cmの高画質撮影を可能にするスーパーワイドカメラです。専用新レンズユニットとして、優れた描写性能を誇るシュナイダーレンズ4タイプ、ローデンシュトックレンズ2タイプの全6種類のレンズを用意。ロールフィルムホルダーは交換式で、取り外してフォーカシングスクリーンを装着することが可能。また、独自設計の SWビューファインダーを採用しています。
ホースマンSW617プロフェッショナル 製品情報
|
|
|
|
更新日:2003/10/06(Mon) 02:15
|
6×6判一眼レフカメラ「ブロニカSQ-Ai」の生産を終了【タムロン】
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
タムロンは、ブロニカブランドの 6×6判一眼レフカメラ「ブロニカSQ-Ai」の生産を2003年9月末に終了したと発表しました。製品の在庫がなくなり次第、販売終了となります。
中判市場の変化に伴うブロニカ商品ラインナップの見直しにより、生産終了となったもので、SQ-Ai用の交換レンズなどアクセサリーについても同時に生産終了となっています。なお、アフターサービスについては、従来通りの体制で継続して行われるとのことです。
|
|
|
|
更新日:2003/04/03(Thu) 02:29
|
レンジファインダーコンパクトカメラ「T012 秋月」を発売【安原製作所】
【修正・削除】
【管理者に通知】
【マイリンク追加】
|
安原製作所は、レンジファインダーコンパクトカメラ「T012 秋月」を発売しました。現時点では少量生産の段階で、徐々に生産量を上げ、予約をしているユーザーには今年中に(できれば秋までに)供給できるようにしたいとのことです。
また、これとは別に、「とても珍しいカメラを限定数入荷しました。二度と入荷しないもので、発表するとあっというまに売り切れてしまう可能性があります。4月10日までに詳細を発表しますので、個性的で遊べる安いカメラに興味がある方はこのトップページをチェックして下さい」と告知されています。
|
|
|
|
|
|