更新日:2007/09/26(Wed) 01:20
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松下電器、手ブレ補正機構搭載レンズ「Leica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH」などを発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、フォーサーズ・システム規格準拠の交換レンズ「Leica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」と「Leica D Vario-Elmar 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」を発表しました。
いずれも、シャッタースピード最大3段分の補正効果がある手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を内蔵。新たに流し撮り用補正モード「MODE3」を搭載。
なお、手ブレ補正機構のモード切替は、DMC-L1とDMC-L10との組み合わせで可能で、その他のフォーサーズ規格カメラでは常時手ブレ補正をする「MODE1」のみ利用できます。
また、同時に発表されたデジタル一眼レフカメラ「DMC-L10」との組み合わせた場合は、ライブビュー時にコントラストAFと顔認識AFに対応。
「Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6」は、35mm換算 28〜100mmの画角を得ることができる標準ズームレンズで、10月26日に発売。価格は、99,750円です。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズ2枚を含む11群15枚で、高コントラストで周辺部まで歪みのないシャープな描写を実現。また、ズーム全域で最短撮影距離 29cmを実現しています。
7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。フィルター径は67mm。サイズは最大径74×全長93mmで、重量は約434g。
「Vario-Elmar 14-150mm F3.5-5.6」は、35mm換算 28〜300mm相当の高倍率標準ズームレンズで、11月22日に発売。価格は、170,100円。
ライカDレンズとしては初めて超音波モーターを搭載し、「XS(Extra Silent)テクノロジー」により、静粛性に優れた正確なオートフォーカスを実現。
レンズ構成は、非球面レンズ4枚、EDガラス1枚を含む11群15枚。非球面レンズのうち1枚に、直径30mmの高偏肉比メニスカス形状レンズを採用し、ズーム全域で諸収差を良好に補正。
7枚羽根の円形絞りを採用し、最小絞りはF22。フィルター径は72mm。サイズは最大径78.5×全長90.4mmで、重量は約535gです。
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更新日:2007/03/16(Fri) 01:00
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松下電器、大口径標準レンズ「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、フォーサーズシステム用の大口径単焦点レンズ「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」を2007年3月24日に発売します。価格は、税込みで126,000円です。
「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」は、35mm換算50mm相当の画角となる開放絞り値F1.4の大口径標準レンズです。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズ1枚と4枚のED(特殊低分散)レンズを含む 9群10枚で、大口径レンズで発生しやすいフレアを低減し、球面収差などの諸収差も良好に補正され、高解像度・高コントラストな描写性能を実現。
最短撮影距離は、0.38m。絞り羽根は7枚の虹彩円形絞りを採用し、最小絞りはF16。フィルター径は62mmで、サイズは最大径77.7×75mm、重量は510g。
絞りリングを搭載し、同社のデジタル一眼レフカメラ「DMC-L1K」との組み合わせでのマニュアル操作を楽しむことが可能です。
なお、今回発売される「LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」に続いて、2007年秋に高倍率ズームレンズ「LEICA D VARIO-ELMAR14-150mm」が発売される予定で、今後も引き続き、LEICA D レンズのラインナップを拡充していくとしています。
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更新日:2006/11/27(Mon) 13:59
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松下電器、「LEICA D VARIO-ELMARIT 1:2.8-3.5/14-50 ASPH.」の単品販売を開始
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【松下電器産業】 松下電器産業は、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1 キット」でのみ販売されていた交換レンズ「LEICA D VARIO-ELMARIT 1:2.8-3.5/14-50 ASPH.」の単品販売を、2006年12月8日から開始します。価格は、税込みで157,500円です。
「LEICA D VARIO-ELMARIT 1:2.8-3.5/14-50 ASPH.」は、ライカとしては初めて光学式手プレ補正機構を搭載するフォーサーズシステム用の交換レンズで、35mm換算28-100相当の画角をカバーします。
常時手プレ補正機能を動作させてフレーミング時の手ブレも補正する MODE1と、露光中のみ補正するMODE2という2種類のモードを選択して使用することが可能。手ブレ補正の精度を高めるため、専用の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載し、シャッタースピード最大約3段分の補正効果を実現しています。
レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズ2枚を含む12群16枚で、クリアで立体感のある描写力を実現。最短撮影距離は、ズーム全域29cm。
最小絞りはF22で、7枚羽根の虹彩円形絞りを採用。フィルター径は72mm。最大径78.1mm×全長974mmで、重量は490gです。
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更新日:2006/09/19(Tue) 11:30
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ペンタックス、デジタル専用の薄型・軽量レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用の中望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」を、2006年10月下旬に発売します。価格はオープンプライスです。
新開発の光学系を採用し、全長63×最大径26mm、重さ130gの薄型・軽量設計の単焦点レンズで、35mm換算 107mmの中望遠レンズとして利用することができます。
レンズ表面に、SP(Super Protect)コーティングが施され、撥水性と撥油性を備え、汚れがつきにくく、指紋や化粧品などの油汚れも簡単に落とすことができます。
また、「リミテッドレンズ」シリーズのレンズで、絞り開放時のボケ味、絞り込んで撮影した時のコントラストの高さなど「レンズの味」を追求して開発され、レンズ鏡筒、フード、キャップにアルミ削り出し素材を採用するなど、質感にこだわった仕上がりになっています。
レンズ構成は5群6枚。絞り羽根は9枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は70cm。フィルター径は49mmです。
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更新日:2006/09/19(Tue) 11:00
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「フォーサーズシステム規格」賛同3社が共同でレンズ総合カタログを発行
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【オリンパス、シグマ、松下電器】 オリンパスイメージング、シグマ、松下電器産業の3社は、「フォーサーズシステム規格」に準拠する交換レンズの総合カタログを共同で制作し、2006年9月下旬から店頭での配布を開始すると発表しました。
このカタログは40ページの構成で、3社が発売している「フォーサーズシステム規格」準拠の全交換レンズ24本が掲載され、豊富な作例写真を含めて各レンズの特長を分かりやすく紹介されています。
また、このカタログは国内の店舗に配布される他、9月26日からドイツのケルン市で開催される「フォトキナ 2006」での配布を皮切りに、順次世界各国に配布していくとのことです。
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