更新日:2006/07/20(Thu) 21:43
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欧州パナソニック、LUMIX DMC-LX2 などコンパクトデジタルカメラ5機種を発表
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【欧州パナソニック】 欧州パナソニックは、現地時間の2006年7月19日、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-LX2」、「LUMIX DMC-FZ50」、「LUMIX DMC-FX50/FX07」、「LUMIX DMC-FX3」を発表しました。
「LUMIX DMC-LX2」は、有効画素数 1,020万画素で、35mm換算 28〜112mm F2.8〜4.9 の光学4倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。
光学手ブレ補正機構と撮影状況に合わせて感度を自動設定する Intelligent ISO Control を搭載。また、アスペクト比 16:9ワイドに対応しています。
「LUMIX DMC-FZ50」は、光学12倍ズームレンズを搭載する有効画素数 1,010万画素のデジタルカメラ。
光学手ブレ補正機構、Intelligent ISO Controlなどの機能 を搭載。レンズの35mm換算焦点距離は 35〜420mm、開放F値は F2.8〜3.7です。
「LUMIX DMC-FX50」と「LUMIX DMC-FX07」は、有効画素数 720万画素で、35mm換算28〜102mmの光学3.6倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ。
「LUMIX DMC-FX50」は 3.0型液晶モニターを搭載し、「LUMIX DMC-FX07」は 2.5型液晶モニターを搭載。いずれも、光学手ブレ補正機構や Intelligent ISO Controlなどの機能を搭載しています。
「LUMIX DMC-FX3」は、有効画素数 600万画素で、35mm換算 35〜105mm の光学3倍ズームレンズを搭載。
2.5型液晶モニターを採用し、光学手ブレ補正機構を搭載しています。
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更新日:2006/06/22(Thu) 02:26
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松下電器、同社初のデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を7月22日に発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、同社としては初めてのレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を、2006年7月22日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
光学式手ブレ補正機構を搭載する標準ズームレンズ「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH」をセットにした製品のみ販売され、ボディ単体での販売は予定されていないようです。
レンズマウントは、オリンパスが提唱するオープン規格「フォーサーズシステム」に準拠し、他社製のフォーサーズシステム対応レンズも使用することができます。
4/3型 750万画素 Live MOS センサーを採用。2.5型液晶モニターによるライブビュー機能、超音波振動でセンサーに付着したほこりを除去する「ノンダストシステム」などの機能を搭載。ライブビューの視野率は 100%で、マニュアルフォーカス時には、任意の場所を選択して最大10倍に拡大可能。また、新開発の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンIII」を搭載し、高画質と低消費電力を実現しています。
操作部は、アナログカメラでの撮影感覚や質感にこだわり、レンズ絞りリングやシャッタースピードダイヤルを搭載。レンジファインダーカメラに似た上質で高級感のあるデザインを追求し、材質にマグネシウム合金を採用し、同社では「プレミアム一眼」と名付け、新たなデジタル一眼レフカメラ市場を創出していくとしています。
また、セットにして発売される「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH」は、ライカとしては初めて光学式手プレ補正機構を搭載。常時手ぶれ補正機能を動作させてフレーミング時の手ブレも補正する MODE1と、露光中のみ補正するMODE2という2種類のモードを選択して使用することができます。
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更新日:2006/06/22(Thu) 02:25
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松下電器、東京と大阪でデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」デビューイベントを開催
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【松下電器産業】 松下電器産業は、東京及び大阪で、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」のデビューイベントを開催すると発表しました。
東京でのデビューイベントの概要 開催日 7月8日(土)〜9日(日) 10:00〜17:00 開催場所 恵比寿ガーデンルーム (東京都渋谷区恵比寿4−20−3)
大阪でのデビューイベントの概要 開催日 7月15日(土)〜16日(日) 10:00〜17:00
開催場所 大阪ビジネスパークアトリウム (大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号ツイン21 OBPパナソニックタワー)
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更新日:2003/10/04(Sat) 10:55
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手ぶれ補正機能を搭載する光学3倍ズームデジタルカメラ2機種を発売【松下電器産業】
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松下電器産業は、光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「DMC-FX5」と「DMCFX1」の2機種を発表しました。今回発表された両機種は、光学3倍ズームレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラとしては、世界で初めて、光学式手ぶれ補正機能を搭載しています。なお、価格は、両機種ともオープンプライスです。
「DMC-FX5」は、有効画素数 400万画素(原色CCD搭載) で、35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.9 の光学3倍ズームレンズを搭載する上位モデルで、2003年11月22日に発売されます。光学系に「ライカ DC VARIO-ELMARITレンズ」を採用、独自の光学式手ぶれ補正機能を内蔵し、常時手ぶれ補正機能を動作させる MODE1 のほか、シャッターを押して撮影される瞬間のみ手ぶれ補正機能を動作させる MODE2 を搭載し、使い方に応じて最適なモードを選択できます。
また、「VENUSエンジン」LSIの搭載により高画質な撮影が可能なほか、1秒以下のシャッタータイムラグ、4コマ/秒の高速連写を実現。このほか、30コマ/秒でメモリーカードの容量いっぱいまでの撮影が可能な音声付動画撮影機能、撮影時に表示可能なリアルタイムヒストグラム表示、手軽に自分撮り撮影が可能な「自分撮りモード」を含む多彩なシーンモード機能などの機能を搭載。また、アルミニウム合金を前・後面に使用したフルメタルボディを採用しています。
記録媒体は、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応。電源は、リチウムイオンバッテリーパック(3.6V、680mAh)を使用し、通常撮影時に約 120枚の撮影が可能です。
また、「DMC-FX1」は、「DMC-FX5」と同等の機能を搭載する有効画素数 320万画素の下位モデルで、2003年11月28日に発売されます。
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更新日:2003/10/04(Sat) 10:53
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500万画素で大口径広角ズーム搭載するモデルを開発【松下電器産業】
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松下電器産業は、有効画素数 500万画素で、35mm換算 28〜90mm F2.0 の「ライカDC VARIO-SUMMICRON」を搭載する LUMIXシリーズのデジタルカメラを2003年10月7日から11日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2003」に参考出品すると発表しました。
参考出品されるモデルは、2004年春の発売を目指し、ライカカメラ社との協業で開発が進められています。
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更新日:2003/10/04(Sat) 10:49
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400万画素で光学12倍ズームを搭載する「LUMIX DMC-FZ10」を発売【松下電器産業】
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松下電器産業は、有効画素数 400万画素(1/2.5型原色CCD搭載)で、35mm換算 35〜420mm F2.8 の光学12倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」を2003年10月24日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「DMC-FZ10」は、現行の 200万画素機「DMC-FZ2」の上位モデルとして発売される製品で、光学 12倍ズームレンズや手ぶれ補正機能などの機能を継承しながら、400万画素の高画質を実現。ライカカメラ社との協業により開発され、光学系に「ライカ DC VARIO-ELMARITレンズ」を搭載。ED(特殊低分散)レンズや非球面レンズを採用し、諸収差が良好に補正されたうえ、高倍率ズームでありながらズーム全域 F2.8 という大口径を実現しています。また、独自の光学式手ぶれ補正機能を採用し、常時手ぶれ補正機能を動作させる MODE1 のほか、シャッターを押して撮影される瞬間のみ手ぶれ補正機能を動作させる MODE2 を搭載し、使い方に応じて最適なモードを選択できます。
独自の「VENUSエンジン」LSIを搭載。従来の原色 CCDでは G(グリーン)からのみ輝度信号を生成処理できなかったのですが、「VENUSエンジン」では、R(レッド)や B(ブルー)からも輝度信号を生成処理できるため、斜め解像度で約 1.5倍の高解像度を実現。また、この「VENUSエンジン」を搭載することにより、4コマ/秒 最大7枚の連写機能、シャッタータイムラグ約 0.1秒という高速レスポンスを同時に実現しています。このほか、1/3EV単位で設定可能な絞り優先 AE/シャッター優先 AEなどの多彩な撮影モード、液晶モニタの中央部分を 3倍に拡大し精度の高いピント合わせが可能なリング式のマニュアルフォーカス、撮影時にも表示可能なリアルタイムヒストグラム表示、30コマ/秒でメモリーカードの容量いっぱいまでの撮影が可能な音声付動画撮影機能、外部フラッシュが使用可能なホットシュー、などの機能を搭載。ダイレクトプリントのための標準規格 PictBridgeにも対応しています。
記録媒体は、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応。電源はリチウムイオンバッテリーパック(7.2V、680mAh)を使用し、通常撮影時に約 200枚の撮影が可能。また、35mm 換算 28mmの広角撮影が可能なワイドコンバージョンレンズ「DMW-LWZ10」(価格 33,000円)などの別売アクセサリーが用意されています。
「DMC-FZ10」専用テレコンバージョン、ワイドコンバージョンレンズを発売
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更新日:2003/08/12(Tue) 04:33
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デジタルカメラ「LUMIX DMC-LC33」のブラックモデルを発売【松下電器産業】
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松下電器産業は、デジタルカメラ「LUMIX DMC-LC33」のカラーバリエーションモデルとして、ブラックモデルを2003年8月23日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「DMC-LC33」は、有効画素数 320万画素(1/2.5型原色CCD搭載)で、35mm換算35〜105mm F2.8〜4.9 の「LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ」を搭載するデジタルカメラで、従来発売されているシルバーモデルに加え、2色での展開になります。
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