更新日:2007/09/26(Wed) 01:17
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松下電器、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発表しました。
「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」をセットにしたレンズキットが2007年10月26日に発売される他、ボディ単体で11月22日に発売され、価格はオープンプライスです。
フォーサーズ規格に準拠するデジタル一眼レフカメラで、有効画素数 1,010万画素の Live MOSセンサーを搭載。画像処理エンジンは、「Venus Engine lll」を採用。
デジタル一眼レフカメラとしては初めて、フリーアングル液晶と顔認識AF/AEを搭載しています。
左右180度、上下270度回転することができる2.5型約20万画素のフリーアングル液晶を搭載し、ライブビュー機能を利用可能。
ライブビュー時の視野率は 100%で、顔認識、WB微調整、多重露出などの効果をフリーアングル液晶を確認しながら、利用して自由度の高い撮影を実現。
AFは、TTL位相差検出AFとコントラストAFの2種類を搭載。光学ファインダー使用時には最大3点測距のTTL 位相検出方式、ライブビュー使用時には、TTL位相差検出AFに加えて、最大9点測距のコントラスト検出式AFを選択可能。
また、ライブビュー時にMFを選択した場合は、ピントを合わせたい場所を任意に選択して約8倍までの拡大表示が可能です。
なお、コントラスト検出式AFと顔認識AF/AEは、レンズキットとして同梱される「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」など対応レンズとの組み合わせでのみ利用することができます。
感度は ISO100〜1600。ライブビュー時に、カメラが被写体の動きを検知して、シャッタースピードとISO感度を自動設定する「インテリジェントISO感度コントロール機能」を利用でき、ISO感度は最大800までの間で自動で設定されます。
3万回/秒の超音波振動によりゴミやホコリを取り払う「スーパーソニックウェーブフィルター」を搭載する他、撮像センサー部は、ゴミやホコリが入りにくい密閉型構造となっています。
撮影機能では、撮りたい写真のイメージに合わせて、銀塩カメラのようにフィルムを選択できるフィルムモードを搭載。カラーフィルム 4種類、白黒フィルム 3種類、合計 7種類のフィルムモードを内蔵する他、好みのコントラストやシャープネスなどを設定できるマイフィルムを2種類まで登録することができます。
この他、従来のホワイトバランス設定に加え、より微調整可能な 2軸ホワイトバランスや設定最大 3回の多重露出機能などを搭載。
画像の記録形式は、JPEGとRAWで、4:3 (最大3,648×2,736ピクセル)、3:2 (最大3,648×2,432ピクセル)、16:9 (最大3,648×2,056ピクセル)からアスペクト比を選択可能。RAWとJPEGの同時記録に対応。
光学ファインダーの視野率は約 95%で、倍率は約 0.92倍。連続撮影速度は最大 3コマ/秒で、RAWでの最大撮影コマ数は 3枚。RAW同時記録OFF時には、カード使用可能容量一杯までの連写が可能です。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオン充電池「DMW-BLA13」を使用し、450枚の撮影が可能。サイズは、幅 134.5mm×高さ 95.5mm×奥行 77.5mmで、重量は約480g。
製品には、SILKYPIX Developer Studio 2.1SE が同梱されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 18:55
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Panasonic USA、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発売
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【Panasonic USA】 Panasonic USAは、現地時間の2007年8月30日、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発表しました。
「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」をセットにしたレンズキットが米国内で10月に発売される予定で、価格は1299.99ドル。
フォーサーズ規格に準拠するデジタル一眼レフカメラで、有効画素数 1,010万画素の Live MOSセンサーを搭載。画像処理エンジンは、「Venus Engine lll」を採用。
最大15人の顔を検出してピントや露出を最適に設定する顔認識機能を搭載。感度は ISO100〜1600。被写体の動きを認識し、自動的に最適な感度に設定するインテリジェントISOを搭載しています。
左右180度、上下270度回転することができる2.5型約20万画素の液晶モニターを搭載し、ライブビュー機能を利用可能。また、状況に合わせて輝度を最適に設定する Intelligent LCD機能を備えています。
AFは、TTL位相差検出AFとコントラストAFを選択することができ、ライブビュー時はコントラストAFでピント合わせをすることができます。ライブビュー時の視野率は 100%。なお、光学ファインダーの視野率は約 95%で、倍率は約 0.92倍。
画像の記録形式は、JPEGとRAWで、4:3 (最大3,648×2,736ピクセル)、3:2 (最大3,648×2,432ピクセル)、16:9 (最大3,648×2,056ピクセル)からアスペクト比を選択可能。
この他、超音波を利用したゴミ対策機能「Supersonic Wave Filter」などの機能を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。。電源はリチウムイオン充電池を使用し、450枚の撮影が可能。
また、レンズキットにセットにして発売される「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」は、手ぶれ補正機能MEGA O.I.S.を搭載しています。
関連リンク ニュースリリース
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更新日:2007/09/09(Sun) 14:02
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松下電器、おまかせiAモードを搭載する薄型モデル LUMIX DMC-FX33/DMC-FX55 を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、「おまかせiA」モードを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX33」と「LUMIX DMC-FX55」を2007年8月25日に発売します。価格は、オープンプライスです。
いずれも、有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 28〜100mm F2.8〜5.6 の光学 3.6倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載。
「LUMIX DMC-FX33」は 2.5型 20.7万画素の液晶モニター、「LUMIX DMC-FX55」は 3.0型 23.0万画素の液晶モニターを搭載しています。
「LUMIX DMC-FX33」は、「LUMIX DMC-FX33」の後継機として発売されるモデルで、35mm換算 28mmズームレンズを搭載するデジタルカメラとしては世界最薄の 22.0mmを実現。
同時に発表された「LUMIX DMC-FZ18」と同様に、「おまかせiA」モードと最大15人までの顔を検出する顔認識AF/AE機能を搭載しています。
撮影状況に合わせて、「人物」「マクロ」「風景」「夜景」「夜景&人物」、「標準」の中からシーンをカメラが自動的に判別し、最適な設定で撮影が可能で、選択されたシーンは液晶モニターにアイコンで表示されます。
また、カメラを構えたときの手ブレの収まりを認識して、あらかじめフォーカス動作を行う「クイックAF」機能を搭載し、シャッター半押しをしなくても、素早く撮影が可能です。
レンズは光学式手ブレ補正機構を内蔵し、最短撮影距離は 50cm。記録画素数300万画素以下では、最大 5.7倍の EX光学ズームを利用することができ、マクロ、「おまかせiA」モードなどに設定した場合は、広角端で 5cm、望遠端で 30cmまでの近接撮影が可能です。
カメラが被写体の動きを検知して、自動的にシャッタースピードとISO感度を設定するインテリジェントISO感度コントロール機能」を搭載し、最高感度は通常撮影時で ISO1600で、高感度モード時には ISO6400。
また、旅先の土地名など好みのタイトルを入力できる「タイトル編集」機能を搭載。液晶モニターに表示されるキーボードで入力することができ、入力した文字と撮影日付などを写真に焼き込んでプリントすることもできます。
その他、200万画素時に最高 7コマ/秒で 100枚までの連写が可能な「高速連写モード」、カード容量一杯までの連続撮影が可能な「フリー連写モード」、撮影時の周囲の明るさに応じて自動的に液晶モニターの輝度を調節するオートパワーLCD機能などを備えています。
記録媒体は、約 27MBの内蔵メモリーの他、SHC/SDメモリーカードとMMC(静止画のみ)に対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約 280枚の撮影が可能。サイズは、幅 94.9×高さ 51.9×奥行き 22.0mmで、重量は約 132gです。
「LUMIX DMC-FX55」は、「LUMIX DMC-FX50」の後継機として発売されるモデル。
液晶モニターを除く仕様は、「LUMIX DMC-FX33」とほぼ共通で、サイズは幅 94.9×高さ 57.1×奥行き 22.8mmで、重量は約 143gです。
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更新日:2007/09/09(Sun) 13:56
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松下電器、おまかせiAモードを搭載する光学 18倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ18」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、35mm換算 28mmからの光学 18倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ18」を2007年8月25日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 810万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 28〜504mm F2.8〜4.2 の光学 18倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載。
LUMIX FZシリーズとしては初めて光学 18倍ズームレンズを搭載しながら、幅約 117.6×高さ 75.3×奥行き 88.2mmというコンパクトサイズを実現。
記録画素数300万画素以下では、最大 28.7倍(35mm換算 803mm相当)の EX光学ズームを利用することができ、CCDの中心部に使用領域を限定することで、画質劣化のないズームが可能です。
また、被写体の顔の有無や距離などの情報から撮影状況に合ったシーンを、カメラが自動的に判別・設定する「おまかせiAモード」を新たに搭載。
「人物」、「マクロ」、「風景」、「夜景」、「夜景&人物」、「標準」の6種類の中から自動的にシーンを判別し、これまでのオートモードでは撮影が難しかった夜景や逆光でのポートレート、マクロ撮影などを最適な設定で撮影が可能。例えば、フラッシュON時には「夜景&人物」、フラッシュOFF時には「夜景」が自動的に選択されます。
撮影モードは、この「おまかせiAモード」の他に、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル、動画撮影、シーンモードなど 14種類を搭載。
シーンモードのうち使用頻度の高い「人物」、「風景」、「スポーツ」「夜景&人物」は、「アドバンスシーンモード」機能を利用することができ、それぞれのモード内でさらに詳細な設定が可能。例えば「人物」の場合、「人物」(標準)、「美肌」、「屋外人物」、「屋内人物」、「クリエイティブ人物」の5種類の中から選択することができます。
また、「動き認識(インテリジェントISO感度)」、光学式手ブレ補正、高感度撮影という3つの機能を合わせた「トリプルブレ補正」や最大 15人まで認識する顔認識AF/AEを搭載。最高感度は、通常撮影モードで ISO1600、高感度モード時には ISO6400。
最短撮影距離は、広角端で 30cm、望遠端で 2m。マクロモード、マニュアル、「おまかせiAモード」設定時には、広角端で 1cm、望遠端で 1mまでの近接撮影に対応。
液晶モニターは、2.5型20.7万画素。この他、カード容量一杯まで連続撮影が可能な「フリー連写」モードなどの機能を搭載。記録形式は RAWと JPEGに対応し、市川ソフトラボラトリーのRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0 SE」が付属。
記録媒体は、約 27MBの内蔵メモリーの他、SDHC/SDメモリーカード、MMMC(静止画のみ)に対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約400枚の撮影が可能です。
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更新日:2007/08/06(Mon) 19:59
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松下電器、光学手ブレ補正機構を搭載するエントリーモデル「LUMIX DMC-FS2」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、光学式手ブレ補正機構を搭載するエントリークラスのデジタルカメラ「LUMIX DMC-FS2」を2007年6月15日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 720万画素の 1/2.5型 CCDと 35mm換算 35〜105mm F2.8〜5 の光学3倍ズームレンズ Leica DC Vario-Elmarit を搭載するモデルで、「LUMIX DMC-FS1」の後継機として発売。
最短撮影距離は、50cm。マクロモード時には、広角端で 5cm、望遠端で 30cmまでの近接撮影が可能。記録画素数300万画素以下では最大 4.5倍のEX光学ズームを利用することができます。
液晶モニターは、2.5型 11.5万画素で、ハイアングル撮影時に見やすいハイアングルモードに対応。
また、「動き認識(インテリジェントISO感度)」、光学式手ブレ補正、高感度撮影という3つの機能を合わせた「トリプルブレ補正」を搭載し、カメラが自動で手ブレや被写体ブレを補正し、ノイズを抑えた高画質での写真撮影を実現。通常撮影時の最高感度は ISO1250で、高感度モードではISO3200の高感度撮影が可能。
記録媒体は 約 27MBの内蔵メモリーを搭載する他、SDHC/SDメモリーカードと MMCに対応。電源は、リチウムイオンバッテリーを使用し、約 350枚の撮影が可能。サイズは、幅 94.1×高さ 51.4mm×奥行き 24.2mmで、重量は約 125gです。
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更新日:2007/08/06(Mon) 19:55
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松下電器、28mmからの10倍ズーム搭載機「LUMIX DMC-TZ3」にブラウンを追加
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【松下電器産業】 松下電器産業は、デジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ3」のカラーバリエーションモデルとして、ブラウンを追加し、2007年6月15日から発売します。価格は、オープンプライスです。
「LUMIX DMC-TZ3」は、35mm換算28〜280mm F3.3〜4.9の光学10倍ズームレンズ「LEICA DC Vario-Elmar」を搭載する有効画素数850万画素のコンパクトデジタルカメラで、28mmからの光学10倍ズームレンズ搭載機としては世界最小を実現。
光学式手ブレ補正機構を搭載し、最短撮影距離は、広角側が50cm、望遠側で2m。
液晶モニターは3.0型23万画素。その他、画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンIII」を採用し、独自の「動き認識(インテリジェントISO感度)」機能などを搭載しています。
記録媒体は約12.7MBの内蔵メモリの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオンバッテリーを使用し、約270枚の撮影が可能。サイズは、幅105×高さ59.2×奥行き36.7mmで、重量は約232gです。
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更新日:2007/08/06(Mon) 14:00
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松下電器、有効画素数1,220万画素のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX100」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、有効画素数1,220万画素のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX100」を2007年6月15日に発売します。価格は、オープンプライスです。
35mm換算28〜100mm F2.8〜5.6の光学3.6倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載し、FXシリーズのフラッグシップモデルとして発売されます。
最短撮影距離は50cmで、マクロモードでは広角端で5cm、望遠端で30cmまでの近接撮影が可能。
画像処理エンジンに「Venus Engine III」を採用し、光学手ブレ補正機構と撮影状況に合わせて感度を自動設定する Intelligent ISO Control を搭載。
最高感度はISO1600で、高感度モードではISO6400での高感度撮影にも対応。
また、記録画素数約200万画素相当で、最大8枚/秒の連続撮影が可能な「高速写射モード」、ワンプッシュで光学ズームの望遠端まで、もう一度押すとEX光学ズームの望遠端までズームできる「イージーズーム」などの機能を搭載。
液晶モニターは、2.5型20万画素。再生メニューに「カテゴリ再生」が追加され、写真を自動的にカテゴリー別に分類し、そのカテゴリーの写真だけを再生したり、スライドショーで楽しむこともできます。
モノ選びや機能にこだわる男性向けにデザインされ、ボディカラーはブレードシルバー、エスプリブラック、ミラージュゴールドの3色をラインアップ。
記録媒体は、27MBの内蔵メモリーの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約320枚の撮影が可能。サイズは、幅96.7×高さ54.0×奥行き24.5mmで、重量は148gです。
関連リンク ニュースリリース
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:28
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松下電器、トリプルブレ補正を搭載する単3形電池対応機「LUMIX DMC-LZ7」などを発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、単3形乾電池で利用できるデジタルカメラ「LUMIX DMC-LZ7」と「LUMIX DMC-LS75」を2007年2月9日に発売します。価格は、いずれもオープンプライスです。
いずれも、有効画素数720万画素の1/2.5型CCDを搭載し、同社独自のパナソニック独自の「動き認識」機能と光学式手ブレ補正機構を採用。最高感度はISO3200。
また、画像処理エンジン「画像エンジンはヴィーナスエンジンIII」と、2.5型11.5万画素の液晶モニターを採用し、ハイアングル撮影時に見やすいハイアングルモードに対応しています。
「LUMIX DMC-LZ7」は、「LUMIX DMC-LZ5」の後継機として発売されるモデルで、35mm換算37〜222mm F2.8〜4.5の光学6倍ズームを搭載。
最短撮影距離は広角側で50cm、望遠側で1.2m。マクロモード時には、広角端で5cm、望遠端で50cmまでの近接撮影が可能。記録画素数300万画素以下では最大9倍のEX光学ズームを利用することができます。
また、ワンプッシュで光学ズームの望遠端まで、もう一度押すとEX光学ズームの望遠端までズームできる「イージーズーム」を搭載。
内蔵メモリは約27MBの内蔵メモリの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源は単3形のオキシライド乾電池、アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池を利用でき、オキシライド乾電池で約250枚、ニッケル水素充電池で約460枚の撮影が可能。サイズは、幅98.5×高さ62.3×奥行き33.1mmで、重量は約184gです。
「LUMIX DMC-LS75」は、「LUMIX DMC-LS2」の後継機として発売されるモデルで、35mm換算35〜105mm F2.8〜5の光学3倍ズームを搭載。
最短撮影距離は50cm。マクロモード時には、広角端で5cm、望遠端で30cmまでの近接撮影が可能。記録画素数300万画素以下では最大4.5倍のEX光学ズームを利用することができます。
また、「LUMIX DMC-LZ7」と同様に「イージーズーム」を搭載しています。
内蔵メモリ、対応記録メディア、電源と撮影枚数などの仕様は「LUMIX DMC-LZ7」と同等。サイズは、幅93.7×高さ62.0×奥行き29.7mmで、重量は約138gです。
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:26
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松下電器、トリプルブレ補正を搭載する高倍率ズーム機「LUMIX DMC-FZ8」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、光学12倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ8」を2007年2月9日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「LUMIX DMC-FZ8」は、現行の高倍率モデル「LUMIX DMC-FZ7」の後継機として発売され、有効画素数720万画素の1/2.5型CCDを搭載しています。
レンズは、35mm換算36〜432mm F2.8〜3.3の「Leica DC Vario-Elmarite」で、光学式手ブレ補正機構を搭載。最短撮影距離は広角側で30cm、望遠側で2m。マクロモード時には広角側で5cmまでの近接撮影が可能。また、記録画素数300万画素以下では最大18倍のEX光学ズームを利用することができます。
光学式手ブレ補正機構に加え、独自の「動き認識(インテリジェントISO感度)」を搭載。ISO感度は最大1,250までですが、高感度モード設定時にはISO3,200の高感度撮影が可能です。
液晶モニターは2.5型20.7万画素で、「パワーLCD機能」とハイアングルモードを搭載。撮影モードは、シーンモードに加え、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出を搭載し、マニュアルフォーカスモード時には手動でのピント合わせも可能。
11点から任意の測距点を選択できるマルチAFを搭載。1点選択の他、11点の中から6通りの選択が可能なマルチ選択も可能。また、AF情報を処理する周波数を高速化した「高速1点/高速3点AFモード」も搭載しています。
映像処理エンジンには「ヴィーナスエンジンIII」を搭載し、高画質と最短0.005秒のレリーズタイムラグを実現し、カード容量一杯まで連続で撮影が可能な「フリー連写モード」も利用できます。
また、従来からのホワイトバランス設定に加え、より微調整が可能な2軸式のホワイトバランス微調整機能を搭載、横軸のアンバーからブルーに加え、縦軸のグリーンからマゼンタでの補正が可能。
RAW記録に対応し、市川ソフトラボラトリーの現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 2.0 SE」が同梱されています。
記録媒体は容量27MBの内蔵メモリの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオン充電池を使用し、約380枚の撮影が可能。サイズは、幅112.5×高さ72.2×奥行き79.0mmで、重量は約310gです。
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:23
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松下電器、独自のトリプルブレ補正を搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FS1」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、同社独自のトリプルブレ補正を搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-FS1」を2007年2月9日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「LUMIX DMC-FS1」は、有効画素数600万画素のCCDと35mm換算35-105mm F2.8-5.0の光学3倍ズームレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」を搭載するエントリークラスのデジタルカメラです。
「動き認識(インテリジェントISO感度)」、光学式手ブレ補正機構、高感度モード設定時にISO3200の高感度撮影が機能を搭載し、カメラが自動で手ブレや被写体ブレを補正し、ノイズを抑えた高画質での写真撮影を実現。
最短撮影距離は50cmで、マクロモード時には広角側で5cm、望遠側で30cmまでの近接撮影が可能で、記録画素数300万画素以下では最大4.1倍のEX光学ズームを利用することもできます。
液晶モニターは2.5型11.5万画素で、画面が見にくいときに液晶の明るさを約40%アップさせる「パワーLCD」機能とハイアングル撮影時に見やすい「ハイアングルモード」を搭載。
画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンIII」により、リチウムイオンバッテリー(1150mAh)を使用して撮影可能枚数約370枚を実現し、レリーズタイムラグ最短 0.005秒の高速レスポンスを実現。また、同社の実測値でシャッター半押しから合焦まで約0.26秒の「高速1点AFモード」を搭載。
その他、記録画素数やホワイトバランスなどよく使う撮影設定項目をワンボタンで呼び出せる「クイック設定機能」、撮影時にカメラの縦位置を判別し再生時に自動的に回転表示させる「縦位置検出機能」 などの機能を搭載。
記録媒体は約27MBの内蔵メモリの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。サイズは幅94.1x高さ51.4x奥行き24.2mmで、重量は約125gです。
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:21
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松下電器、28mmからの光学10倍ズーム機としては世界最小の「LUMIX DMC-TZ3」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、28mmからの光学10倍ズームレンズ搭載機としては世界最小の「LUMIX DMC-TZ3」を2007年3月9日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「LUMIX DMC-TZ3」は、35mm換算28〜280mm F3.3〜4.9の光学10倍ズームレンズ「LEICA DC Vario-Elmar」を搭載する有効画素数850万画素のモデルで、現行モデル「LUMIX DMC-TZ1」の後継機として発売されます。
特殊低分散レンズ(EDレンズ)や非球面レンズの採用により、レンズ性能を確保しながら、小型化を実現。最短撮影距離は、広角側が50cm、望遠側で2m。また、光学式手ブレ補正機構と現行モデル「LUMIX DMC-TZ1」のユーザーの要望に応えてレンズバリアを内蔵。
液晶モニターは3.0型23万画素で、日中など画面が見にくい場所で液晶の明るさを40%向上させる「パワーLCD」機能、ハイアングル撮影時に画面を見やすくする「ハイアングルモード」、撮影時に画像と撮影情報を分離して表示する「画面外(逆L字)情報表示」などの機能を搭載。
画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンIII」を採用し、独自の「動き認識(インテリジェントISO感度)」機能により、被写体の動きを認識し、被写体の動きが大きい場合には、自動的にISO感度を高く、シャッタースピードを早く設定、被写体の動きが少ない場合にはISO感度を低めに設定して、ノイズの少ない高画質な撮影が可能。ISO感度は最大1,250までですが、高感度モード設定時にはISO3,200の高感度撮影が可能。
また、4:3、3:2、16:9のいずれのアスペクト比で撮影しても画角が変化しない「マルチアスペクト」機能を搭載し、総てのアスペクト比で広角28mmの撮影が可能。
その他、通常の撮影画像とは別の内蔵メモリに保存できる「メモモード」、CCDの使用領域を限定して焦点距離を望遠側にシフトし、最大倍率をアップさせる「EX光学ズーム」などの機能を搭載。
シーンモードでは、新たに「ペット」と「夕焼け」が追加され合計20種類を搭載し、撮影モードを一覧表示して素早い選択が可能な「新GUI」や「シーンモードヘルプ機能」により、操作性も向上しています。
記録媒体は約12.7MBの内蔵メモリの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオンバッテリーを使用し、約270枚の撮影が可能。サイズは、幅105×高さ59.2×奥行き36.7mmで、重量は約232gです。
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:16
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松下電器、28mmからのズームレンズ搭載機としては世界最薄の「LUMIX DMC-FX30」を発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、28mmからのズームレンズ搭載機としては世界最薄の「LUMIX DMC-FX30」を2007年2月22日に発売します。価格は、オープンプライスです。
幅94.9×高さ51.9×奥行き22.0 mm、重量約132gの薄型ボディに、35mm換算28〜100mm F2.8〜5.6の光学3.6倍ズームレンズ「Leica DC Vario-Elmarit」を搭載。
超高屈折率非球面ガラスモールドレンズの採用などにより、高画質を維持しながら小型化を図り、28mmからのズームレンズ搭載機としては世界最薄を実現。
最短撮影距離は50cm、マクロモード時には広角端で5cm、望遠端30cmまでの近接撮影が可能。また、光学式手ブレ補正機構を内蔵しています。
撮像素子は有効画素数720万画素の1/2.5型CCDを採用し、画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンIII」を搭載。
独自の「動き認識(インテリジェントISO感度)」機能により、被写体の動きを認識し、被写体の動きが大きい場合には、自動的にISO感度を高く、シャッタースピードを早く設定、被写体の動きが少ない場合にはISO感度を低めに設定して、ノイズの少ない高画質な撮影が可能。ISO感度は最大1,250までですが、高感度モード設定時にはISO3,200の高感度撮影が可能です。
液晶モニターは2.5型20.7万画素で、日中など画面が見にくい場所で液晶の明るさを40%向上させる「パワーLCD」機能、ハイアングル撮影時に画面を見やすくする「ハイアングルモード」を搭載。
その他、カード容量一杯まで連続で撮影が可能な「フリー連写モード」、CCDの使用領域を限定して焦点距離を望遠側にシフトし、最大倍率をアップさせる「EX光学ズーム」などの機能を搭載。
シーンモードでは、新たに「ペット」と「夕焼け」が追加され合計20種類を搭載し、撮影モードを一覧表示して素早い選択が可能な「新GUI」や「シーンモードヘルプ機能」により、操作性も向上しています。
記録媒体は約27MBの内蔵メモリの他、SDHC/SDメモリーカードとMMCに対応。電源はリチウムイオンバッテリーを使用し、約280枚の撮影が可能です。
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更新日:2006/11/27(Mon) 16:10
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松下ネットワークマーケティング、コンパクトデジタルカメラ LUMIX「漆」モデルを限定販売
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【松下ネットワークマーケティング】 松下ネットワークマーケティングは、ショッピングサイト「PanaSense」で、コンパクトデジタルカメラ LUMIX「漆」モデルを2006年12月12日から限定販売します。
「LUMIX FX07」の前面に漆素材を使った特殊な塗装を施した限定モデルで、古今(ZA)、いぶし銀(ZB)、古木乾漆(ZC)、玉虫(ZD)、黒銀乾漆(ZE) の計5製品をラインアップ。
販売台数は各100台、合計500台で、価格は税込で 59,800円。なお、「PanaSense」では11月24日から受注を開始しています。
株式会社坂本乙造商店の協力により生産されたモデルで、「日本の伝統美に繋がる漆技術を手作り、手芸の美しさに込め、撮る者の心を惹きつける商品を目指しました」としています。製品には特製の「組み紐」が同梱され、本体は専用の「桐箱」に収納して販売されます。
「LUMIX FX07」は、35mm換算28〜102mmの光学3.6倍ズームレンズを搭載する有効画素数は 720万画素のデジタルカメラです。
「光学式手ブレ補正ジャイロ」と高感度撮影機能に加えて、カメラが被写体の動きを検知して、自動的にシャッタースピードとISO感度を設定する「インテリジェントISO感度コントロール機能」などの機能を搭載。。
記録媒体は、SD/MMCカードに加え、SDHCメモリーカードにも対応。電源は、専用リチウムイオンバッテリーを使用し、「DMC-FX50」は約300枚、「DMC-FX07」は約 320枚の撮影が可能です。
関連リンク LUMIX「漆」モデル製品情報
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更新日:2006/09/22(Fri) 12:06
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ペンタックス、「フォトキナ2006」でデジタル専用交換レンズと中判デジタル一眼レフカメラを出品
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【ペンタックス】 ペンタックスは、2006年9月26日からドイツ・ケルンで開催される「フォトキナ2006」で、デジタル一眼レフカメラ用交換レンズ3製品とレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラを参考出品します。
参考出品されるレンズは、広角ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 16-50mmF2.8ED AL[IF] 」(仮称、2007年3月頃発売予定)、望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 50-135mmF2.8ED [IF]」(仮称、2007年3月頃発売予定)、超望遠ズームレンズ「smc PENTAX-DA★ 60-250mmF4ED [IF]」(仮称、2007年中に発売予定)の3製品です。
いずれも、デジタル一眼レフカメラ専用設計のレンズで、同社の交換レンズとしての中でも、より高性能を追求したスターレンズとして開発。レンズマウントはKAF2マウントで、超音波モーター駆動用の電気接点を備えています。
また、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」も出品されます。
smc PENTAX 645レンズを装着可能な中判デジタル一眼レフカメラで、発売時期は未定。なお、出品される製品は有効画素数 1,800万画素ですが、今後撮像素子を変更し、有効画素数を 3,000万画素クラスに高める計画であるとしています。
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更新日:2006/07/25(Tue) 15:27
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松下電器、コンパクトデジタルカメラ LUMIX DMC-FX07/FX50 を8月25日に発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-FX07」と「LUMIX DMC-FX50」を、2006年8月25日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
両機種は、現行の「LUMIX DMC-FX01」の上位機種として発売され、FX01 に搭載されていた「光学式手ブレ補正ジャイロ」と高感度撮影機能に加えて、カメラが被写体の動きを検知して、自動的にシャッタースピードとISO感度を設定する「インテリジェントISO感度コントロール機能」を、世界で初めて搭載。
被写体の動きが大きく、被写体ブレの可能性がある場合には 高いISO感度と速いシャッタースピードを自動的に設定。逆に、被写体の動きがない場合には、自動的に低めのISO感度と遅めのシャッタースピードを設定。これにより、被写体の状況に応じて、高画質での撮影を可能にしています。
有効画素数は 720万画素。レンズは、35mm換算28〜102mmの光学3.6倍ズームレンズを採用し、光学手ブレ補正機構を搭載。また、画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンIII」を採用し、ノイズリダクション性能の向上と、レリーズタイムラグ最短0.005秒、シャッター間隔約0.5(AF動作は含まず)の高速レスポンスを実現。ISO感度は最大 1250まで、高感度モード設定時には ISO3200 の高感度撮影が可能です。
なお、「DMC-FX50」は 3.0型液晶モニターを搭載し、「DMC-FX07」は 2.5型液晶モニターを搭載。この他、VGA(640×480ピクセル)サイズとワイドVGA(848×480ピクセル)サイズで 30fpsの動画撮影が可能な機能、新たに「ビーチ」と「空撮」が追加されたシーンモードなどの機能を搭載しています。
記録媒体は、SD/MMCカードに加え、SDHCメモリーカードにも対応。電源は、専用リチウムイオンバッテリーを使用し、「DMC-FX50」は約300枚、「DMC-FX07」は約 320枚の撮影が可能です。
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更新日:2006/07/25(Tue) 15:26
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松下電器、光学12倍ズーム搭載 1,010万画素機「LUMIX DMC-FZ50」を8月25日に発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、光学12倍ズームレンズを搭載する有効画素数 1,010万画素のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ50」を、2006年8月25日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
光学手ブレ補正機構と「インテリジェントISO感度コントロール機能」を搭載。レンズの35mm換算焦点距離は 35〜420mm、開放F値は F2.8〜3.7で、ライカDC VARIO-ELMARITレンズを採用。また、CCDの使用領域を限定して焦点距離を望遠側にシフトし、最大倍率をアップさせる「EX光学ズーム」により、最大 21.4倍(300万画素時、35mm換算 748mm)のズーム倍率を実現。
マニュアル露出、絞り優先AE、シャッター優先AEでの撮影時にシャッタースピードと絞りをダイレクトに設定可能。また、リング式のマニュアルフォーカスと手動式のズームリングを採用し、フルマニュアル撮影に対応。
画像処理エンジンには「ヴィーナスエンジンIII」を採用し、ノイズリダクション性能の向上と、起動時間 0.7秒、レリーズタイムラグ最短0.009秒の高速レスポンスを実現。ISO感度は、通常モードで 1600まで、高感度モード設定時には ISO3200 の高感度撮影が可能です。
液晶モニターは、2.0型フリーアングルモニターを採用し、新たに上下の可動範囲を 180度に拡張し、ハイアングルからローアングルの撮影に加え、縦撮りにも対応。また、従来のホワイトバランス設定に加えて、2軸式のホワイトバランス微調整機能を搭載し、横軸のアンバーからブルー、縦軸のグリーンからマゼンダでの補正を可能にし、より幅広い補正が可能になっています。
この他、通常のアスペクト比(4:3)に加えて、16:9、3:2のアスペクト比で撮影できる機能、新たに「高感度」が追加された15種類のシーンモードなどの機能を搭載。
記録媒体は、SD/MMCカードに加え、SDHCメモリーカードにも対応。電源は専用リチウムイオンバッテリーを使用し、約360枚の撮影が可能です。
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更新日:2006/07/25(Tue) 15:24
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松下電器、16:9ワイドCCD搭載 1,020万画素機「LUMIX DMC-LX2」を8月25日に発売
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【松下電器産業】 松下電器産業は、アスペクト比 16:9の 1,020万画素ワイド CCDを搭載するデジタルカメラ「LUMIX DMC-LX2」を、2006年8月25日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
レンズの焦点距離は、35mm換算 28〜112mm で、開放F値は F2.8〜4.9 のライカ DC VARIO-ELMARIT レンズを採用。光学手ブレ補正機構と撮影状況に合わせて感度を自動設定する Intelligent ISO Control を搭載しています。
マニュアル露出とマニュアルフォーカスに対応し、絞り優先AE時には、レンズの絞りを 1/3EV刻みで設定でき、シャッタースピード優先 AE時には、8〜1/2000秒までの範囲でシャッタースピードを 1/3EV刻みで設定可能。
また、メニュー/再生操作、露出補正、シャッタースピードや絞りの設定などをスムーズに行うことができるジョイスティックを搭載。このジョイスティックを長押しすると、クイック設定画面が表示され、よく使う機能を設定可能。なお、クイック設定で設定可能な項目として、従来から要望の多かった「測光モード」と「AFモード」が追加され、1点/高速1点モード時には AFエリア選択も可能になっています。
液晶モニターは、16:9ワイド 2.8型高精細パワー液晶を搭載し、撮影時のフレーミングだけでなく、撮影後の写真もフル画面表示で確認可能。また、ハイアングル撮影時に画面を見やすくするハイアングルモードも搭載しています。
画像処理エンジンには「ヴィーナスエンジンIII」を搭載し、ノイズリダクション性能の向上、レリーズタイムラグ最短 0.009秒の高速レスポンスを実現。ISO感度は通常撮影モードで ISO1600、高感度モードで ISO3200 の高感度撮影に対応しています。
従来のホワイトバランス設定に加え、より幅広い補正が可能な2軸式のホワイトバランス微調整機能を搭載。また、EX光学ズームを搭載し、最大 6.2倍(4:3、300万画素以下時)のズーム倍率を実現。
ワイド VGA(848×480ピクセル)で 30fpsの動画撮影の他、HD解像度(1,280×720ピクセル)で 15fpsの動画撮影を実現。また、シーンモードは、新たに「高感度」、「ビーチ」、「空撮」が追加され、合計17種類になっています。
記録媒体は、SD/MMCカードに加え、SDHCメモリーカードにも対応し、13MBの内蔵メモリーも搭載。電源は、専用リチウムイオンバッテリーを使用し、約 300枚の撮影が可能です。
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