更新日:2007/09/09(Sun) 15:32
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HOYA、ペンタックスのTOBを完了し子会社化
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【ペンタックス】 HOYAがペンタックス株の TOB(株式公開買い付け)を実施した結果、決済開始予定日である2007年8月14日付けで、HOYAがペンタックスの総株主の議決権数の 50%を超える議決権を 所有することとなり、ペンタックスは HOYAの子会社となります。
TOBの結果、HOYAは8月6日現在で、普通株式118,064,117株、ペンタックス新株予約権付社債 2,493個を所有することとなり、ペンタックス全株式の 90.58%を取得。
また、TOBではペンタックスの全株式を取得できなかったため、株式交換による組織再編取引を進めるなどの方法により、今後も買い付けを進め、ペンタックスを完全子会社化する予定であるとしています。
なお、これと併せて、本日(8月7日)付けで、HOYAサービス株式会社の大原幸男代表取締役社長とHOYA株式会社のジョージ・スチュアート・サザー氏が、ペンタックスの取締役に就任しました。
関連リンク 取締役の就任について(PDF)
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更新日:2007/09/09(Sun) 15:20
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ペンタックス、新潟県中越沖地震の被災者を対象に特別料金で修理を実施
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【ペンタックス】 ペンタックスは、新潟県中越沖で発生した地震の被災者を対象に、特別料金により修理を実施すると発表しました。
特別料金による修理の対象となるのは、災害救助法の適用市町村で被災した同社製のデジタルメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、アクセサリーのうち、修理可能な場合です。
なお、この特別料金による修理の対応期間は、災害救助法の適用から3か月間。修理を依頼する場合は、市町村発行の罹災証明書(コピー可)を添付して、下記送付先に送付する必要があります。
〔修理品の送付先〕 〒175-0082 東京都板橋区高島平6-6-2 ペンタックス(株)流通センター内 ペンタックスサービス株式会社 東日本修理センター TEL. 03-3975-4341 (代)
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル 2F ペンタックスサービス株式会社 西日本修理センター TEL. 06-6271-7996 (代)
〔各種相談窓口〕 ペンタックス お客様相談センター TEL. 0570-001313(ナビダイヤル)
※送料は、ユーザー側の負担となります。
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更新日:2007/04/24(Tue) 00:54
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HOYA、TOBに向けたペンタックスとの協議を継続
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【HOYA】 HOYAは、2007年4月23日に開催された取締役会で、ペンタックスとの合併を断念し、株式公開買い付け(TOB)に向けた協議を継続することを決議したと発表しました。
合併は断念したものの、HOYAにとってペンタックスが最善のパートナーであるとの認識に変わりはなく、ペンタックスの議決権の 50%超の取得を目指し、5月末日まで引き続きペンタックス側との協議を行う。
1株770円での TOB を行う予定で協議を進め、6月以降に、ペンタックス側の最終的賛同を条件とした TOB を開始するよう準備をするとしています。
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更新日:2007/04/23(Mon) 20:57
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HOYA、ペンタックスとの経営統合について真意を確認中と発表
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【HOYA】 HOYAは、ペンタックスとの経営統合について、ペンタックス側の真意を確認中であると発表しました。
ペンタックスから、「社内事情及び社外事情から合併は断念するが、広い意味での経営統合については今後とも検討を進める」との文書が送付され、HOYA としてはペンタックス側の真意を確認しているところであり、最終的な経営統合に向けて検討を続けていくとしています。
なお、HOYA は、2006年12月21日に締結した基本合意に基づいて、合併に関する協議を続けてきたが、ペンタックスの一部株主や第三者との契約関係の状況等を考慮し、合併という形式での経営統合を実現するのは実務上困難と判断。
4月6日に取締役全員の賛同を得たうえ、合併に代わる方法として、4月7日にペンタックスに対して、株式の公開買い付け(TOB)に向けた協議を行いたいとの申し入れをし、回答を待っているところであるとしています。
また、HOYA としては、4月10日現在、合併を断念する決議は行っていません。
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更新日:2007/04/23(Mon) 20:52
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ペンタックス、HOYAとの合併を断念し浦野社長は退任
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【ペンタックス】 ペンタックスは、2007年4月10日に開催された臨時取締役会で、HOYAとの合併は断念せざるを得ない状況にあると決議しました。
社内事情や株主を含む社外事情を総合判断した結果の決議であるとしています。
ただし、この臨時取締役会では、HOYAとの広い意味での経営統合については、今後も検討を進めることを確認し、同時に決議を行ったとのことです。
また、同社は、HOYAとの経営統合を推進した浦野文男氏に代わり、取締役上級執行役員コンポーネント事業本部長の綿貫宜司氏が代表取締役執行役員に就任したと発表しました。
なお、取締役専務執行役員の森勝雄氏も現職を退きますが、浦野氏と森氏は取締役には残ります。
関連リンク 代表取締役並びに役員の異動について(PDF)
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更新日:2007/04/23(Mon) 20:24
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ペンタックス、能登半島地震の被災者を対象に特別価格で修理を実施
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【ペンタックス】 ペンタックスは、能登半島沖で発生した地震の被災者を対象に、特別価格により修理を実施すると発表しました。
特別価格による修理の対象となるのは、災害救助法の適用市町村で被災した同社製のデジタルメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、アクセサリーのうち、修理可能な場合です。
なお、この特別価格による修理の対応期間は、災害救助法の適用から3か月間。修理を依頼する場合は、市町村発行の罹災証明書を添付して、下記送付先に送付する必要があります。
〔修理品の送付先〕 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-17-9 パールビル 2F ペンタックスサービス株式会社 西日本修理センター TEL. 06-6271-7996 (代)
〒175-0082 東京都板橋区高島平6-6-2 ペンタックス(株)流通センター内 ペンタックスサービス株式会社 東日本修理センター TEL. 03-3975-4341 (代)
※送料は、ユーザー側の負担となります。
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更新日:2007/02/04(Sun) 19:51
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ペンタックス、Windows Vistaへの対応状況を公開
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【ペンタックス】 ペンタックスは、同社製品の Windows Vistaへの対応状況を公開しました。
それによりますと、コンパクトデジタルカメラでは、Optio T20、Optio A20、Optio W20、Optio M20、Optio S7、Optio T10、Optio A10、Optio W10、Optio M10、Optio S6、Optio WPi、Optio S60、Optio SVi、Optio S5z、Optio S55、Optio WP、Optio S5nで正常動作。
Optio E20は、PC接続時にリムーバブルディスクとして認識するまで数分かかるとのことです。
デジタル一眼レフカメラでは、K100D、*ist DS2、*ist DL2、*ist DS、*ist DL、*ist Dは正常動作。
K10Dは、USB2.0ハイスピード接続以外では、リムーバブルディスクとして認識するまで数分かかる場合があります。
なお、ソフトウェアのPHOTO Browser 3、PHOTO Laboratory 3、ACDSee for PENTAX 2.0については、現在確認中としています。
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更新日:2006/12/23(Sat) 02:06
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HOYAとペンタックス、2007年10月1日に合併し経営統合することで基本合意
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【HOYA、ペンタックス】 HOYAとペンタックスは、2007年10月1日に合併し、両社の経営を統合することで基本合意したと発表しました。
両社は、HOYAを存続会社として合併し、統合後の新会社名を「HOYA ペンタックス HD株式会社」とすることで合意。今後、2007年4月上旬の最終契約の締結に向けて引き続き協議を行うとしています。
今回の合併により、両社が保有する経営資源を相互補完的に活用して強固な経営基盤を確立。特に、内視鏡やメディカルアクセサリーなどのライフケア分野で、製品開発力の向上と国内外の営業・マーケティング体制の拡充により、成長を加速させ、事業規模の倍増を目指す。
光学ガラスやデジタルカメラモジュールなどオプティクス分野においても、HOYAとペンタックスの製造拠点などを相互利用することで、今後の業界の構造変化に対応できる競争力を確保し、持続的成長を果たす。
なお、デジタルカメラなどのイメージングシステム分野では、ペンタックスの事業を維持し、高付加価値でユニークな技術による製品で差別化を図り、競争力を発揮できる分野に特化して、事業価値を高めていくとしています。
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更新日:2006/12/23(Sat) 01:56
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ペンタックス、総合コミュニケーションスペース「ペンタックス スクエア」を開設
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【ペンタックス】 ペンタックスは、総合コミュニケーションスペース「ペンタックス スクエア」を、東京西新宿の新宿センタービル内に開設し、2007年4月中旬から順次営業を開始します。
「ペンタックス スクエア」は、会員制フォトカルチャー「フォーカル」、 「ペンタックス フォーラム 」、全国的な写真クラブ「ペンタックス ファミリー」を集約・統合した総合コミュニケーションスペースとして開設されます。
「フォーカル」は、フォトセミナーの開催、撮影旅行やイベントなどの企画・提案、会員向けスペースの提供を事業内容として開設。会員向けスペースでは、パソコンを利用したり、写真集の閲覧、同社のカメラ関連製品の体験使用などが可能です。
また、従来からギャラリー・ショールーム・サービスセンターとして展開している「ペンタックス フォーラム」を「ペンタックス スクエア」内に移転して開設されます。
「ペンタックス スクエア」は、「ペンタックス フォーラム」を移転することにより2007年4月中旬に一部の営業を開始し、その後6月1日に全面的な営業を開始する予定です。
〔ペンタックス スクエアの所在地〕 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 中1階
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更新日:2006/10/19(Thu) 19:55
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ペンタックス、 「 デジタルカメラ オンラインユーザー登録 」 の登録データの一部を誤って消去
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【ペンタックス】 ペンタックスは、「デジタルカメラ オンラインユーザー登録」で2006年9月1日から9月24日までの間に登録されたデータを誤って消去したことが判明したと発表しました。
この期間中にユーザー登録をされた方は、再度登録してください。
同社は、今後このような事態の再発を防止するため、「社内の作業手順の見直しと、管理・指導を徹底し、再発防止に向け全社をあげて取り組んで参る所存でございます。」としています。なお、今回漏洩した登録データはありません。
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更新日:2003/07/19(Sat) 08:09
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「日本工業新聞社創刊70周年特別賞」を受賞【ペンタックス】
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ペンタックスは、論文「超薄型デジタルカメラ Optio S に採用された技術」で、日本工業新聞社が主催する「第17回 独創性を拓く 先端技術大賞」の「日本工業新聞社創刊70周年特別賞」を受賞したと発表しました。
今回受賞したのは、「Optio S」搭載のレンズ機構「スライディング・レンズ・システム」に関する論文です。
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更新日:2003/03/23(Sun) 15:11
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新修理サービス「ペンタックスピックアップリペアサービス」を開始【ペンタックス】
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ペンタックスは、修理品梱包材の配送、修理品の引き取り、修理、修理完了品の配送を一括して提供する新サービス「ペンタックスピックアップリペアサービス」を2003年3月3日から開始すると発表しました。
「ペンタックスピックアップリペアサービス」は、インターネット、電話、ファクシミリでの申し込みにより利用することができ、ユーザーの指定日に宅配業者が梱包資材を配送のうえ修理品を引き取り、修理完了後指定場所に修理完了品が配送されます。修理品引き取りから修理完了までの期間は、通常 7〜10日間程度で、全国一律 1,800円で利用することができます。なお、修理品が保証適用外の場合、別途修理料金を支払う必要があります。また、サービス料金と修理料金は、修理完了品配送時に宅配業者に現金で支払うこととなっています。
この「ペンタックスピックアップリペアサービス」の対象となる製品は、日本国内で購入した国内向けモデルのデジタルカメラ、フィルムカメラ、交換レンズ、ストロボで、単焦点レンズは焦点距離 200mm以下、ズームレンズは焦点距離 320mm以下の製品のみ、このサービスの対象となります。
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更新日:2003/03/23(Sun) 15:12
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全国8か所で新製品発表・説明会を開催【ペンタックス】
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ペンタックスは、2003年2月25日から3月7日まで、全国8か所で新製品発表・説明会を開催します。
この新製品発表・説明会では、デジタルカメラ Optio S/Optio550、35mmAF一眼レフカメラ「ペンタックス *ist」などのカメラや交換レンズの新製品が紹介され、手にとってご覧になることもできます。広島、仙台、盛岡、大阪、東京、名古屋、札幌、福岡の8都市で発表・説明会が行われますが、詳細についてはペンタックスのサイトでご確認ください。
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更新日:2003/03/23(Sun) 15:13
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「2003年ペンタックスカレンダー」が財務省印刷局長を受賞【ペンタックス】
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「2003年ペンタックスカレンダー」が、第54回全国カレンダー展で、財務省印刷局長を受賞しました。
「2003年ペンタックスカレンダー」は、ネイチャーフォトグラファー福田俊司さんが北極圏で撮影した作品を中心に構成されています。なお、「2003年ペンタックスカレンダー」は、ペンタックス営業所などの窓口で購入できるほか、「PENTAX ONLINE SHOP」でも購入することができ、価格は 1,000円です。
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更新日:2003/03/23(Sun) 15:33
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2002年10月1日、旭光学工業からペンタックスに社名変更【ペンタックス】
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2002年10月1日、旭光学工業株式会社はペンタックス株式会社に社名を変更しました。ペンタックスのサイトもリニューアルされ、社名変更のご挨拶などが掲載されています。
また、この社名変更にあわせて、コーポレートスローガンが制定されました。ペンタックス株式会社のコーポレートスローガンは、「for your precious moments」です。このスローガンは、同社が「人々の人々のprecious な瞬間のために」存在するという企業としての存在意義を表したもので、precious には「貴重な」・「大切な」・「かけがえのない」という意味があります。
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