更新日:2006/08/09(Wed) 10:54
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ペンタックス、ISO1600の高感度撮影も可能な防水デジタルカメラ「Optio W20」を9月上旬に発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、水中撮影も可能な防水性能を搭載するデジタルカメラ「Optio W20」を、2006年9月上旬に発売します。価格は、オープンプライスです。
現行の「Optio W10」の後継機種として発売され、水深 1.5mで連続 30分の水中撮影も可能な JIS保護等級8級準拠の防水性能を搭載。また、JIS保護等級5級の防塵性能も備えています。
600万画素の「Optio W10」に比べ、有効画素数 700万画素の 1/2.5型 CCDを搭載し、SDHCメモリーカードに新たに対応。また、被写体の状況に応じて、ISO1600まで自動的に感度を変更して、手ブレと被写体ブレを防止する「ぶれ軽減モード」を新たに搭載しています。
レンズは、35mm換算 38〜114mm F3.3〜4 の光学3倍ズームレンズを搭載。液晶モニターは、2.5型約11.5万画素のTFTタイプを採用しています。
この他、最短 1cmまでの近接撮影が可能なマクロ撮影機能、人物の顔を認識しピント合わせや露出設定を自動的に行う「顔認識AF&AE」、被写体の動きに合わせて、AFフレームが自動的に追従する「自動追尾AF」などの機能を搭載。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカードに対応する他、約21.9MBの内蔵メモリーも搭載。電源は専用充電式リチウムイオン「D-LI8」を使用し、約240枚の撮影が可能です。
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「Optio W20」の発売日は9月8日に決まりました。
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更新日:2006/07/25(Tue) 16:46
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ペンタックス、顔認識AF&AE を搭載する 700万画素機「Optio S7」を8月中旬に発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、有効画素数 700万画素で、35mm換算 37.5〜112.5ミリ F2.7〜5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Optio S7」を、2006年8月中旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
顔認識技術「フェイストラッカー」を採用して、人物の顔を認識しピント合わせや露出設定を自動的に行う「顔認識AF&AE」を新たに搭載。また、被写体の明るさに応じて、自動的に ISO感度を最大 1600まで変更させる「ブレ軽減モード」も新たに搭載されています。
この他、被写体の動きに合わせて、AFフレームが自動的に追従する「自動追尾AF」、DivXコーディックを採用し VGA(640×480ピクセル)で 30fpsの動画記録が可能な手ブレ補正機能付動画撮影機能などの機能を搭載。
液晶モニターは、2.5型23.2万画素TFTを採用。記録媒体は、SDカードとSDHCメモリーカードに対応する他、23MBの内蔵メモリーも搭載。電源は専用リチウムイオンバッテリーを使用し、約180枚の撮影が可能です。
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更新日:2006/07/07(Fri) 10:30
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ペンタックス、手ブレ補正機構搭載デジタル一眼レフカメラ「K100D」を7月14日に発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、当初2006年7月下旬発売と発表していたデジタル一眼レフカメラ「K100D」を、7月14日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「K100D」は、有効画素数 610万画素のAPS-CサイズCCDを搭載するデジタル一眼レフカメラで、手ブレの量に応じて本体の撮像素子部を水平・垂直方向に磁力で高速駆動させることで手ぶれ軽減する「SR(Shake Reduction System)」を搭載。装着できるほとんどのレンズで手ぶれ補正が可能です。
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更新日:2006/06/05(Mon) 11:47
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ペンタックス、独自のボディ内手ブレ補正機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「K100D」を発売
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【ペンタックス】 ペンタックスは、独自の手ぶれ補正機構を搭載するデジタル一眼レフカメラ「K100D」を2006年7月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「K100D」は、有効画素数 610万画素のAPS-CサイズCCDを搭載するデジタル一眼レフカメラで、手ブレの量に応じて本体の撮像素子部を水平・垂直方向に磁力で高速駆動させることで手ぶれ軽減する「SR(Shake Reduction System)」を搭載。装着できるほとんどのレンズで手ぶれ補正が可能です。
また、クラス最多の11点測距のワイドAF(中央9点はクロスタイプ)を搭載。ISO3200の高感度撮影も可能で、オート感度の上限にISO3200を設定することも可能。液晶モニターは、2.5型・約21万画素の広視野角タイプを採用しています。
その他、最高約 2.8コマ/秒・最大5コマまでの連続撮影撮影機能、最高速 1/400秒のシャッター機構、状況に応じて5種類のピクチャーモードを自動的に切り替えるオートピクチャーモードなどの機能を搭載。また、市川ソフトラボラトリーが開発した「SILKYPIX」エンジンを採用するRAW展開用ソフト「PENTAX PHOTO Laboratory 3」と操作性と処理速度が向上した閲覧ソフト「PENTAX PHOTO Browser 3」を同梱しています。
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「K100D」の発売日は7月14日に決まりました。
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更新日:2006/06/05(Mon) 11:34
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ペンタックス、デジタル一眼レフカメラ「K100D」の同梱ソフトウェアに「SILKYPIX」を採用
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【市川ソフトラボラトリー】 市川ソフトラボラトリーは、同社の汎用RAW現像エンジン「SILKYPIX」が、ペンタックスが7月下旬に発売するデジタル一眼レフ「PENTAX K100D」の同梱ソフトウェアに採用されたと発表しました。
「PENTAX K100D」には、専用ソフトウェア「PENTAX PHOTO Laboratory 3」及び「PENTAX PHOTO Browser 3」が同梱されますが、このソフトウェアは「SILKYPIX」エンジンを採用することになります。
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更新日:2006/05/02(Tue) 13:35
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ペンタックス、「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」に開発中のデジタル一眼レフなどを展示
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【ペンタックス】 ペンタックスは、日本カメラ博物館で開催されている特別展「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」に、フォトイメージングエキスポ2006で参考出品した現在開発中のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラなど4点を展示しています。
展示されているのは、有効画素数 1,000万画素のデジタル一眼レフカメラと交換レンズで、カメラの名称は未定ですが、今年秋頃に発売予定です。
交換レンズは、広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」と望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」で、いずれも単焦点レンズ(製品名は仮称)。広角レンズは6月頃に発売予定、望遠レンズは10月頃に発売予定です。
また、有効画素数 1,800万画素の中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)も展示されています。ペンタックス 645AFマウントを採用し、従来からの smc PENTAX 645 レンズが装着可能なデジタル一眼レフカメラで、撮像素子にはコダック製の新開発 CCDを搭載しています。
「〜独走技術の玉手箱〜ペンタックス展」は、2006年2月7日から6月18日まで開催されており、国産最初の35mm一眼レフカメラ「アサヒフレックスI」を始めとして、ペンタックスの主要製品、試作品、モックアップなど約 250点が展示されています。
【開館時間】 10:00〜17:00 【休館日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日) 年末年始など日本カメラ博物館が別途定める休館日 【入館料】 一般 300 円、小・中学生 無料 団体割引(10名以上)一般 200 円 【所在地】 東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル(地下1階) 【交通機関】 ・東京メトロ半蔵門線半蔵門駅下車 4番出入口より徒歩1分 ・東京メトロ有楽町線麹町駅下車 3番出入口より 徒歩8分 ・都営バス「都03 グリーンライン(四谷駅=半蔵門=日比谷=銀座四 =晴海埠頭)」半蔵門停留所下車 徒歩4分
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更新日:2006/03/22(Wed) 15:04
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ペンタックス、1,000万画素のデジタル一眼レフカメラなどを PIE2006に参考出品
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ペンタックスは、2006年3月23〜26日に東京ビッグサイトで開催される「フォトイメージングエキスポ 2006」で、現在開発中のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ及び交換レンズを参考出品します。
参考出品されるのは、有効画素数 1,000万画素のデジタル一眼レフカメラと交換レンズで、カメラの名称は未定ですが、今年秋頃に発売予定です。
交換レンズは、広角レンズ「smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」と望遠レンズ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」で、いずれも単焦点レンズ(製品名は仮称)。広角レンズは6月頃に発売予定、望遠レンズは10月頃に発売予定です。
また、有効画素数 1,800万画素の中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)も同時に出品されます。ペンタックス 645AFマウントを採用し、従来からの smc PENTAX 645 レンズが装着可能なデジタル一眼レフカメラで、撮像素子にはコダック製の新開発 CCDを搭載しています。
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更新日:2006/03/01(Wed) 06:55
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ペンタックス、デジタルカメラ Optio A10/T10 の発売を延期
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ペンタックスは、デジタルカメラ「Optio A10」及び「Optio T10」の発売日を変更すると発表しました。
「Optio A10」は、CCDシフト方式の手ぶれ補正機構を搭載した有効画素数 800万画素のデジタルカメラで、当初2006年3月上旬発売と発表されていましたが、十分な初期出荷数量を確保するため、発売日を3月24日に変更されました。
また、「Optio T10」は 3.0型の大型液晶を搭載する有効画素数 600万画素のデジタルカメラで、当初3月中旬発売と発表されていましたが、ファームウェアの性能向上のため、4月中旬に発売延期されています。
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更新日:2003/11/16(Sun) 22:53
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液晶モニタが回転する低価格な 320万画素機「Optio33LF」を発売【ペンタックス】
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ペンタックスは、有効画素数 320万画素(1/2.7型原色CCD搭載)で、35mm換算 38〜114mm F2.6〜5.0 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「Optio33LF」を2003年11月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「Optio33LF」は、簡単に利用することができる低価格な普及モデルとして発売される製品で、左右180度、上下270度に回転する「フレキシブル液晶モニタ」を搭載。また、12bitの A/D変換などの採用により、階調再現性が向上し、高画質を実現しています。
大型の操作ボタンや液晶モニタに約 1.5倍の拡大表示が可能なバーチャルモードダイヤルを採用し、使いやすい操作性を実現。そのほか、16フレーム/秒で記録メディアの容量いっぱいまでの撮影が可能な音声なしの「動画モード」、カラーフィルタを装着した場合と同様の効果が得られる「デジタルフィルタ」などの機能を搭載。
記録媒体として、約12MBの内蔵メモリを搭載するほか、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応。電源は、単3形電池 2本またはリチウム電池 CR-V3 1本を使用します。
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「Optio33LF」の発売延期について
「Optio33LF」は、一部の記録メディアを使用時に、カメラの不具合が確認されたため、発売日を12月中旬に変更されました。
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更新日:2003/09/27(Sat) 04:46
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400万画素でコンパクトなデジタルカメラ「オプティオS4」を発売【ペンタックス】
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ペンタックスは、有効画素数 400万画素(1/2.5型原色 CCD搭載)で、35mm換算 35〜105mm F2.6〜4.8 の光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「ペンタックス オプティオS4」を2003年10月下旬に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「オプティオS4」は、現行の超コンパクトな 320万画素機「オプティオS」の上級機として発売されるモデルです。レンズの一部を光軸からはずして2段に収納するレンズ機構「スライディング・レンズ・システム」を採用し、幅 83×高さ 52×厚さ 20mm、重さ 98gで、光学3倍ズームレンズを搭載する 400万画素機としては世界最小・最軽量を実現。また、起動時間約 1.6秒、レリーズタイムラグ約 0.01秒というクイックレスポンスで、軽快な撮影が可能です。
「オプティオS」に比べ大型化した十字キーなど操作感は向上。そのほか、視野率約 100%の 1.6型液晶モニタ、最短 6cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロ機能、メモリの容量いっぱいまで録音可能なボイスレコーディングモードなどの機能を搭載しています。
記録媒体として SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応するほか、内蔵メモリ約 11MBを搭載。電源は充電式リチウムイオンバッテリーを使用し、通常撮影時に約 180枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/09/07(Sun) 18:02
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起動時間などを改良した500万画素機「オプティオ555」を発売【ペンタックス】
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ペンタックスは、有効画素数 500万画素(1/1.8型原色CCD搭載)で、35mm換算37.5〜187.5mm F2.8〜4.6の光学5倍ズームを搭載するデジタルカメラ「オプティオ555」を2003年9月下旬に発売すると発表しました。価格はオープンプライスです。
「オプティオ555」は、現行の「オプティオ550」の後継機として発売されるモデルです。起動時間が従来機「オプティオ500」の約 5.5秒から約 3秒に短縮されたほか、モードダイヤルのアイコンの配置を見直すことにより操作性が向上。また、近距離でのストロボ撮影時などに便利な ±2EV(1/3EVステップ)で設定できる「ストロボ光量補正機能」、撮影した画像を再生時にデジタルフィルタ処理できる「再生時デジタルフィルタ機能」を新たに搭載しています。
そのほか、ワイド端で最短約2cmまでの近接撮影が可能な「スーパーマクロモード」、10種類の多彩な撮影モード、15フレーム/秒でメモリーカードの残り容量いっぱいまで撮影可能な音声付動画撮影機能などの機能を搭載。また、標準規格「PictBridge」に対応し、この規格に対応するプリンタとの組み合わせで、USB接続でダイレクトにプリントが可能です。
記録媒体は、SDメモリーカードとマルチメディアカードに対応。電源は専用リチウムイオンバッテリー D-LI7を使用し、通常撮影時に約 400枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/08/15(Fri) 21:39
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レキサー・メディアのライトアクセレーション技術をペンタックスも採用【レキサー・メディア】
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レキサー・メディアは、ペンタックスと提携し、2003年9月6日に発売されるレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「PENTAX *ist D」で、同社の CFカードに搭載されている高速化技術「WA(ライトアクセレーション)技術」が採用されたと発表しました。
「ライトアクセレーション技術」は、この技術に対応するデジタルカメラとの組み合わせで、従来より高速な書き込み速度を実現した技術で、レキサー・メディア独自の高速フラッシュメモリ・コントローラー、従来と比べ2倍の速度を実現する単層セル・フラッシュメモリ、カメラ側での書き込み時のオーバーヘッド短縮という3種類の高速化のための技術を同時に利用して高速化を実現しています。
また、「PENTAX *ist D」は、FAT32 に対応しており、レキサー・メディアが出荷を開始した40倍速 4GB CFカードを利用することができます。
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