更新日:2006/04/21(Fri) 13:10
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ソニー、同社製メモリースティックの模倣品に関する注意を掲載
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【ソニー】 ソニーは、同社製のメモリースティックの外観によく似た模造品が出回っていることを確認したと発表しました。
この模倣品は、本体に同社のロゴが印字されており、外見上ほとんど見分けがつかず、正常に使用できないものも含まれているとのことです。
このような模造品の使用により発生した故障については、ソニーでは責任を負いかね、同社製のメモリースティックを購入する際には十分に注意をするよう呼びかけています。
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更新日:2003/09/10(Wed) 03:04
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ダイレクトプリントが可能なカラーインクジェットプリンタ2機種を発売【ソニー】
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ソニーは、A4カラーインクジェットプリンタ「MPR-705」と「MPR-706」の2機種を2003年10月11日に発売します。価格は、ともにオープンプライスです。
今回発売される両機種は、ソニーとしては初めての自社製造のカラーインクジェットプリンタで、4種類のメモリーカードスロットと 1.8型カラー液晶モニターを搭載し、メモリーカードに保存された画像をパソコンに接続することなくダイレクトにプリントが可能です。ダイレクトプリントに対応するメモリーカードは、メモリースティック、メモリースティックDUO(専用アダプターを併用)、メモリースティックPRO、コンパクトフラッシュ、容量 1GBまでのマイクロドライブ、スマートメディア、xD-Picture Cardです。カラー液晶モニターで画像サイズや用紙設定を確認しながらダイレクトプリントすることができ、本体に搭載されたコントロールパネルで、コントラスト補正などの画像補整も可能です。
最大解像度 4,800×1,200dpi、6色カラーインクを採用し、高画質の写真ふちなしプリントを実現。インターフェースとして、USB 2.0端子を本体前面と背面に2ポート搭載し、同時に使用可能。背面に搭載する USBポートにパソコンを接続した場合には、カードリーダー/ライターとしての利用も可能です。
「MPR-705」は標準的な機能を搭載するスタンダードモデル、「MPR-706」は自動両面印刷機能を搭載する上級機として発売され、「MPR-706」では普通紙、官製はがき、インクジェット官製はがきの両面印刷に対応。なお、ダイレクトプリント時には、両面印刷機能を利用することはできません。
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更新日:2003/08/21(Thu) 02:37
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160Mbpsの高速転送を実現する「メモリースティックDUO Pro」などを発売【ソニー】
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ソニーは、標準サイズの「メモリースティック」に比べ 1/3のサイズを実現した小型記録メディア「メモリースティック デュオ」の新しいラインナップとして、「メモリースティック PRO デュオ」を2003年9月19日から順次発売すると発表しました。
「メモリースティック PRO デュオ」は、高容量記録・高速データ転送・高度な著作権保護を可能にする新世代メモリーメディアです。最高転送速度は 160Mbps、最低書き込み速度は 15Mbsと規定され、対応する機器との組み合わせで、高画質静止画、高音質オーディオ、DVD 品質の高画質動画の記録再生を実現。また、著作権保護技術「マジックゲート」を標準で搭載しています。なお、今回発表されたのは記録容量 256MBと 512MBの製品で、256MBの製品は9月19日発売、512MBの製品は10月24日に発売され、価格はいずれもオープンプライスです。
また、ソニーは、同時に、現行の「メモリースティック デュオ」の後継モデルとして、高速データ転送と著作権保護技術に対応する新「メモリースティック デュオ」を2003年9月29日に発売すると発表しています。新「メモリースティック デュオ」は、現行のメモリースティック対応機器との互換性を確保しながら、複数のデータ入出力端子を同時に使用するパラレル・インターフェイスにも対応し、最適化された対応機器との組み合わせで、従来の「メモリースティック デュオ」に比べ、データ転送時間を約7割に短縮し、最高転送速度 160Mbsの高速データ転送が可能。また、著作権保護技術「マジックゲート」を標準搭載しています。なお、今回発表されたのは記録容量 128MB、256MB、512MBの製品で、いずれも9月19日に発売され、価格はオープンプライスです。
そのほか、標準サイズの「メモリースティック」や「メモリースティック デュオ」に対応する USB 2.0対応USBリーダー/ライター「MSAC-US30」が9月19日に発売される予定で、価格は 5,700円です。「MSAC-US30」は、「メモリースティック PRO」などの高速転送に対応するほか、著作権保護技術「マジックゲート」にも対応しています。
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更新日:2003/03/29(Sat) 18:41
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128MBメモリーを2枚搭載し、メモリーを切り替えて使用できるメモリースティック 新発売【ソニー】
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ソニーは、128MBのフラッシュメモリーを2基搭載しスイッチで切り替えて使用することができる、メモリーセレクト機能付きメモリースティック「MSA-128S2」を2003年3月21日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「MSA-128S2」は、用途に合わせて2基のフラッシュメモリーを使い分けることができ、合計で 256MBの大容量に対応するメモリースティックで、従来のメモリースティック対応機器でも幅広く利用することができます(128MBに対応していない機器では使用できません)。
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更新日:2003/03/29(Sat) 18:41
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新世代メモリースティック「メモリースティックPRO」を3月に発売【ソニー】
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ソニーは、サンディスクとの共同で開発した「メモリースティックPRO」を2003年3月21日に発売すると発表しました。
3月に発売されるのは、記憶容量 1GBの「MSX-1G」、512MBの「MSX-512」、256MBの「MSX-256」の3製品で、価格はいずれもオープンプライスです。
今回発売される「メモリースティックPRO」は、従来のシリアル転送に加えて、複数のビット情報を同時に送受信することができるパラレル転送が可能で、現行のメモリースティックの約8倍の高速転送を実現しています。また、メディアには、メモリーとして利用できるユーザー領域に加え、システムファイル領域が新設されており、動画記録中は一定の間隔でこのシステムファイル領域にデータが記録され、動画記録中に電源切れなどの問題が発生した場合でも、記録した動画の喪失を最小限に抑える機能が搭載されています。
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更新日:2003/01/15(Wed) 03:33
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新世代メモリースティック規格「メモリースティックPRO」を共同開発【サンディスク、ソニー】
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サンディスクとソニーは、2003年1月10日、新世代メモリースティック規格「メモリースティックPRO」を共同開発したと発表しました。
「メモリースティックPRO」は、最大記憶容量を 32GBまで規定し、最高転送速度 160Mbpsという高速転送を実現、対応する機器との組み合わせで、高画質静止画、高音質オーディオ、DVD 品質の高画質動画の記録再生を可能にする新世代のメモリースティック規格で、最低書き込み速度を 15Mbpsに規定し、最適化された対応機器との組み合わせで、DVD品質の高画質動画をデータを欠落することなく記録する性能を実現しています。
「メモリースティックPRO」は著作権保護技術「マジックゲート」を標準装備し、電子コンテンツの配信メディアとして利用することが可能。また、メディアに内蔵されたインテリジェント・コントローラーにより、他人によるデータへのアクセスを制御する「アクセスコントロール機能(仮称)」の搭載も可能です。
なお、この「メモリースティックPRO」は、従来のメモリースティックとの完全な互換性はなく、現行のメモリースティック対応機器では読み書きできない場合があります。ソニーのデジタルカメラで、「メモリースティックPRO」に対応するのは DSC-F77、DSC-FX77、DSC-F717 の3機種のみで、この3機種では 1GBまでの「メモリースティックPRO」に対応しています。
メモリースティックPRO対応機種についてのご案内
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更新日:2003/01/18(Sat) 01:17
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縦置き型で場所をとらない 家庭用デジタルフォトプリンター発売【ソニー】
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ソニーは、デジタルカメラで撮影した画像を銀塩写真に迫る高画質でプリントすることができる、メモリースティックスロット搭載デジタルフォトプリンター「DPP−EX5」を発表しました。2002年10月12日に発売され、価格はオープンプライスです。
「DPP−EX5」は、縦置き型のデザインを採用する昇華型熱転写方式のプリンタ(プリント解像度 403×403dpi)で、パソコンに接続しなくても、付属するビデオケーブルで接続したテレビ画面で画像を選択しながら、メモリースティックに記録した画像(TIFF/JPEG/BMP/JFIF)をダイレクトプリントすることができます。Exif 2.2 に対応する自動画質補正機能「オートファインプリント2」を搭載し、コントラスト/輝度/彩度/階調などを自動的に補正することができるほか、画像編集・加工アプリケーションを内蔵し、テレビ画面で確認しながら、画像の拡大・縮小や明るさ・色の調整、文字入力などの画像編集をすることができます。
そのほか、ラミネート加工による高い耐久性を実現する「スーパーコート2」に対応し、アルバム保存 100の耐久性を実現、なお、Lサイズフォトペーパー「SVM−30MS」(価格 1,200円)が同時に発売され、Lサイズでのフチ無しプリントにも対応しています。
また、USB端子を搭載しておりパソコンへの接続も可能で、対応するOSは Windows 98/98SE/2000/Me、Mac OS 8.5.1/8.6/9.0/9.1/9.2、Mac OS X (V.10.0/V.10.1)です。また、USB端子でプレイステーション2に接続してゲーム画面をプリントすることも可能です。
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更新日:2002/10/26(Sat) 11:44
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ホームシアター用LCDビデオプロジェクター「Cineza」発売【ソニー】
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ソニーは、新開発の 0.87インチワイド XGAパネルを搭載し高画質・高輝度を実現したホームシアター用 LCDビデオプロジェクター「VPL‐HS10」(Cineza)を発表しました。2002年10月21日に発売され、価格は 350,000円です。
「VPL‐HS10」は、新開発 0.87インチワイド XGAパネルを3枚搭載し、約 328万ドット(約 109万画素×3)の高画質を実現した LCDビデオプロジェクターです。新型ランプの搭載により高輝度・高コントラスト比(700:1)を実現、液晶プロジェクターでは難しい暗い場面や黒い服なども質感豊かに再現し、明るい環境でも大画面(16:9)で高画質な映像を楽しむことができます。
BSデジタルハイビジョン放送(別売のチューナーが必要)、DVDのプログレッシブ信号、パソコン信号などさまざまな入力信号に対応している他、本体前面にメモリースティックスロットを搭載し、メモリースティックに記録した静止画(JPEG)や動画(MPEG1)を再生することができ、付属するリモートコマンダーでスライドショーを楽しむことができます。
また、横方向だけでなく垂直方向の台形歪みを自動的に補正する「新サイドショット2」を搭載し、床置きや天吊設置(別売の専用金具が必要です)の場合も、歪みの少ない映像を楽しむことができます。
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更新日:2002/08/24(Sat) 14:29
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持ち運びに便利なB5ファイルサイズ高輝度データプロジェクター発売【ソニーマーケティング】
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ソニーマーケティングは、モバイル用途にも利用することができるB5サイズのデータプロジェクター「VPL-CX5」と「VPL-CS5」を発表しました。2機種とも、2002年8月1日に発売され、「VPL-CX5」が 550,000円、「VPL-CS5」が 350,000円です。
「VPL-CX5」は XGAタイプの LCDを搭載、「VPL-CS5」は SVGAタイプの LCDを搭載するデータプロジェクターで、B5ファイルサイズ、2.7kgの小型軽量を実現し、明るい場所でも鮮明な画像を投影することができる高輝度を実現しています。
「VPL-CX5」はメモリースティックスロットを装備しており、パソコンに接続しなくても、デジタルカメラで撮影した JPEG画像や MPEG1 MOVIE の動画の投影が可能です。
2機種とも、電源を入れるとレンズをガードするプロテクターが自動的に開く「電動レンズプロテクター」、プロジェクターの投影アングルを電動で調整することができる「電動チルトアジャスター」などの機能を搭載しています。また、USB端子が搭載されパソコンに接続できるほか、付属するリモートコマンダーを使用して多彩な機能を簡単に操作することができます。
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