更新日:2007/09/09(Sun) 19:43
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ソニー、ハイビジョンメディアストレージ「HDMS-S1D」を発売
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【ソニー】 ソニーは、ハイビジョンメディアストレージ「HDMS-S1D」を2007年11月16日に発売します。価格は、オープンプライスです。
容量 80GBのHDD、DVD/CDドライブ、メモリーカードスロットを搭載する据置型のメディアストレージで、デジタルカメラで撮影した大量の写真を HDD に取り込み、DVDやCDに保存できる他、ハイビジョンテレビに接続して楽しむことが出来ます。
対応するファイル形式は、JPEGとRAW(SRF/SR2/ARW)。対応するメディアは、SDメモリーカード、MMC、xDピクチャーカード、メモリースティック、メモリースティックPRO、CF、マイクロドライブ。アダプタを併用して、miniSD、microSD、メモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ、メモリースティック PRO-HGデュオ、メモリースティックマイクロにも対応。
前面のメモリーカードスロットにカードを挿入し、「取込み」ボタンを押すだけで、画像を取り込むことができ、既に取り込んでいる写真を除いて、新しい写真だけを取り込むことが可能。また、撮影日時情報をもとに自動的にグループ分けし、イベント毎にアルバムとして保存する「イベント自動振り分け」機能を搭載しています。
HDMI端子を備え、ハイビジョン静止画出力が可能。2007年秋以降の販売される同社製の「BRAVIA」に搭載される「プレミアムフォト」との組み合わせでは、より高精細な写真鑑賞を楽しむことができます。
なお、本体には、HDMI端子の他、D映像、S映像、音声の出力端子を搭載。
ソフトウェアとして、「x-Pict Story HD」と「x-ScrapBook」を内蔵。「x-Pict Story HD」は、写真を選んで、BGMを選択するだけで、ビデオクリップのようなハイビジョンフォトを自動的に作成。オリジナルBGMが 30曲内蔵されている他、好みの CDから曲を取り込むこともできます。「x-ScrapBook」は、取り込んだ写真の撮影日時をもとに合計 23種類の壁紙を組み合わせ、自動的にアルバムを作成。
また、PictBridgeに対応するプリンタに接続して、プリントすることもできます。
本体には、デジタルカメラやキーボード接続用のUSB端子、プリンタやPCとの接続用のUSB端子やEthernetを装備。対応するOSは、Windows XP/Vista。サイズは、幅 171×高さ 115×奥行き 195mmで、重量は約2.7kg。付属品として、リモコンなどが同梱されています。
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更新日:2007/09/09(Sun) 16:11
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ソニー、APS-Cサイズで業界最高の有効1,247万画素を実現したCMOSイメージセンサーを製品化
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【ソニー】 ソニーは、APS-Cサイズで業界最高の有効画素数 1,247万画素を実現したデジタル一眼レフカメラ向けCMOSイメージセンサー「IMX021」を製品化し、社内外に積極的に販売を行うと発表しました。
CMOSイメージセンサーは、アナログとデジタルの両回路を同一チップ上に集積化できることが特長の一つですが、今回開発された「IMX021」は、この特長を生かしながら、A/D変換器を画素の垂直列毎に並列配置した「列並列A/D変換方式」(カラムA/D変換方式)を採用。
これにより、垂直信号線に読み出されたアナログ信号を最短で各列のA/D変換器に直接伝送することが可能となり、アナログ伝送中に混入するノイズによる画質の劣化を抑え、また 10.39frame/s(12ビット)の高速での信号読み出し(全画素読み出しモード)が可能になっています。
さらに、A/D変換動作を並列に処理するため、画素数、フレームレートが増加した場合でも、並列処理をしない回路構成と比べて、低い周波数でのA/D変換が可能となり、高周波帯域のノイズ成分の影響を受けることのない高画質を実現。
また、アナログCDS回路に加えて、デジタル化したCDS回路も各列に配置することで、画素ノイズ、アナログCDS回路で発生するノイズ、列毎の処理のばらつき、A/D変換器の処理のばらつきを同時に低減し、高画質なデジタルカメラの開発を可能にしたとしています。
「IMX021」のサンプル価格は、4,000円。イメージサイズは、対角28.40mm(1.8型)。総画素数は 4,428×2,948ピクセルで 約1305万画素、有効画素数 4,320×2.888ピクセルで約1,247万画素。チップサイズは、28.0×22.3 mmです。
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更新日:2007/08/06(Mon) 17:25
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ソニー、転送速度 30MB/sを実現した「メモリースティック PRO-HG デュオ」を発売
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【ソニー】 ソニーは、転送速度 30MB/sを実現した「メモリースティック PRO-HG デュオ」を2007年8月に発売します。価格は、オープンプライスです。
容量 1GBの「MS-EX1G」、2GBの「MS-EX2G」、4GBの「MS-EX4G」の3製品をラインアップ。
従来の 4ビットパラレルインターフェイスにデータ転送用の端子を4本増やした 8ビットパラレルインターフェイスを採用し、高速転送を実現。また、著作権保護技術「マジックゲート」に対応。
既存の「メモリースティック PRO」対応機器や「メモリースティック PRO デュオ」対応機器でも利用可能。なお、4ビットパラレル転送時の転送速度は、13MB/sです。
また、ソニーは、この高速転送に対応するExpressCardアダプター「MSAC-EX1」(価格 8,980円)を同時に発売。
メモリースティック デュオ、メモリースティック PRO デュオ、メモリースティック PRO-HG デュオに対応するアダプタで、Windows Vista/XP SP2以降、Mac OS X v10.4以降に対応。
メモリースティック PRO-HG デュオとの組み合わせで利用した場合、同社の実測値で転送速度 30MB/sを実現し、3.6GBのファイルを約 2分で PCに転送できるとしています。
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更新日:2007/04/23(Mon) 20:01
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ソニー、レンズフードなど αシリーズ用アクセサリーを発売
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【ソニー】 ソニーは、レンズフードなど αシリーズ用アクセサリーを2007年4月20日から順次発売します。
同社の主要レンズ用レンズフード13製品が4月20日に発売される他、ソフトキャリングケース「LCS-AMLC1」(価格 8,925円)が6月に発売、またシンクロターミナルアダプター「FA-ST1AM」(価格 21,000円)が7月に発売されます。
なお、今回発売されるレンズフードは、レンズ本体付属品と同等品です。
「LCS-AMLC1」は、材質に本革を使用したソフトキャリングケースで、α100に DT 18-70mm F3.5-5.6やDT 18-200mm F3.5-6.3 を装着したまま収納可能。
「FA-ST1AM」は、汎用の大型フラッシュを、シンクロコードで接続するためのアダプターです。
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更新日:2007/03/15(Thu) 23:03
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ソニー、容量8GBのメモリースティックPROデュオ「MSX-M8GS」を発売
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【ソニー】 ソニーは、容量8GBのメモリースティックPROデュオ「MSX-M8GS」を2007年3月9日に発売します。価格は、オープンプライスです。
メモリースティックPROデュオとしては最大容量となる製品で、同社のデジタルカメラ「サイバーショット」シリーズでは2007年発売開始のモデルから順次対応。
2006年以前に発売されたモデルでは、利用することができません。2月28日現在での対応機種は、「DSC-H7」、「DSC-T100」、「DSC-T20」、「DSC-W80」、「DSC-W35」。デジタル一眼レフカメラ「α100」では、メモリースティックデュオアダプター「ADMSCF1」を併用して、利用可能。
なお、記録・再生できるファイル毎の容量は、ファイルシステムの仕様上、4GB未満。サイバーショットでの動画記録は2GBまでという制限があります。
著作権保護技術「マジックゲート」に対応し、動作保証温度は、-25度から85度です。
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更新日:2007/02/04(Sun) 21:09
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ソニー、「α100高倍率ズームレンズキット」を2月16日に発売
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【ソニー】 ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α100」と交換レンズ「DT 18-200mm F3.5-6.3」をセットにした、「α100高倍率ズームレンズキット」(DSLR-A100H)を2007年2月16日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「DT 18-200mm F3.5-6.3」は、35nn換算27-300mm相当の高倍率ズームレンズで、レンズ単体での価格は税込みで70,350円。
レンズ構成は、非球面レンズ3枚とEDガラス2枚を含む13群15枚で、コンパクト化とズーム全域での高画質を実現。絞り羽根は7枚の円形絞り。最短撮影距離は0.45m。最大径73×全長85.5mmで、重量は約405gです。
また、ソニーは133倍速のCF「NCFC」と66倍速のCF「NCFB」を3月9日に発売します。価格は、いずれもオープンプライス。
「NCFC」は読み出し・書き込みともに20MB/s、「NCFB」は読み込み速度10MB/sの製品で、「NCFC」は4GBと2GB、「NCFB」は4GB、2GB、1GBのラインアップで発売。
製品には収納ケースが付属し、「NCFC」はデータ復旧サービスのサポート対象となります。
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更新日:2006/12/23(Sat) 00:35
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サンディスクとソニー、最大60MB/sを実現する「メモリースティック PRO-HG」を共同開発
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【サンディスク、ソニー】 サンディスクコーポレーションとソニーは、「メモリースティック Pro」を拡張した新フォーマット「メモリースティック PRO-HG」を共同開発したと発表しました。
「メモリースティック PRO-HG」では、「メモリースティック PRO」の4ビットパラレルインターフェイスから8ビットパラレルインターフェイスに拡張され、またクロック周波数も40MHzから60MHzまでアップされています。
この拡張により、インターフェイスの最高転送速度は、理論値で「メモリースティック PRO」に比べて約3倍の480Mbps(60MB/s)を実現。最適化された対応機器との組み合わせで、8ビットパラレルインターフェイス転送時での最低書込み速度120Mbps(15MB/s)を保証。規格上の最高容量は32GBです。
「メモリースティック PRO-HG」は、高画質動画・静止画撮影のリアルタイム記録だけでなく、「ギガバイト時代」の大容量データの高速転送を実現するのに適したフォーマットで、2007年1月に対応機器向けライセンスを開始するとしています。
なお、PRO-HG対応機器では「メモリースティックPRO-HG」と「メモリースティックPRO」が使用可能。
また、「メモリースティックPRO-HG」メディアは、既存の「メモリースティックPRO」対応機器でも使用でき、この組み合わせでは「メモリースティックPRO」として動作するとのことです。
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更新日:2006/11/27(Mon) 16:14
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ソニー、マクロツインフラッシュキット「HVL-MT24AM」など4製品を12月15日に発売
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【ソニー】 ソニーは、当初12月発売と発表していたαシリーズ用アクセサリー4製品の発売日を決定し、2006年12月15日に発売します。
発売日が決定したのは、マクロツインフラッシュキット「HVL-MT24AM」(価格 72,450円)、外部電池アダプター「FA-EB1AM」(価格 16,800円)、アングルファインダー「FDA-A1AM」(価格 18,900円)、マグニファイヤー「FDA-M1AM」(価格 6,300円)です。
「HVL-MT24AM」は、ガイドナンバー24(2灯時)のマクロツインフラッシュキットで、付属のワイドパネルによりレンズ表示24mmまでの画角をカバー。事前に影の出方を確認できるモデリング機能を搭載。発光部の取り付け位置や角度の自由度が高く、表現豊かなライティングが可能。
「FA-EB1AM」は、ガイドナンバー56のクリップオンタイプフラッシュ「HVL-F56AM」用の外部電池アダプターです。
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更新日:2006/11/27(Mon) 14:31
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ソニー、HDDフォトストレージ「HDPS-L1」の取扱説明書などに注意書きの記載漏れ
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【ソニー】 ソニーは、HDDフォトストレージ「HDPS-L1」の取扱説明書やカートンなどに注意書きの記載漏れがあることが判明したと発表しました。
記載漏れになっているのは、「本機で再生可能な画像のサイズに制限があります。有効画素数が1,030万画素を超えるデジタルスチルカメラの場合、この画素数を超えて撮影・記録された画像は再生できません。」という注意書きです。
なお、有効画素数1,030万画素数といのうのは目安で、正確には記録画素数10,077,696画素(3,888×2,592ピクセル)までの画像を再生することができます。
また、有効画素数1,000万画素を超える同社のデジタルカメラDSC-R1、DSLR-A100、DSC-N2で撮影した画像は再生可能であるが、「HDPS-L1」以外で画像を加工すると、再生できない場合があるとしています。
「HDPS-L1」は、容量80GBのハードディスクとカードスロットを搭載するフォトストレージで、デジタルカメラで撮影した写真を簡単な操作でハードディスクに保存して、大画面のテレビで楽しむことができます。価格は、オープンプライスです。
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更新日:2006/09/22(Fri) 11:52
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ソニー、αレンズ9製品とアクセサリー23製品を10月27日に発売
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【ソニー】 ソニーは、当初2006年10月発売と発表していた交換レンズの発売日を発表しました。
発表されたのは、「24-105mm F3.5-4.5」(価格 価格68,250円)、「16mm F2.8 Fisheye」(価格 102,900円)、「20mm F2.8」(価格 73,500円)、「28mm F2.8」(価格 36,750円)、「135mm F2.8 [T4.5] STF」(価格 183,750円)、「500mm F8 Reflex」(価格 102,900円)、「35mm F1.4 G」(価格 197,400円)、「Planar T* 85mm F1.4 ZA」(価格 189,000円)、「Sonnar T* 135mm F1.8 ZA」(価格 210,000円)の9製品で、10月27日に発売されます。
また、オフカメラケーブル「FA-CC1AM」(価格 5,250円)、マルチフラッシュケーブル「FA-MC1AM」(価格 4,200円)、エクステンションケーブル「FA-EC1AM」(価格 4,200円)、オフカメラシュー「FA-CS1AM」(価格 2,625円)、トリプルコネクター「FA-TC1AM」(価格 6,300円)、リングライト「HVL-RLAM」(価格 34,650円)、視度調節アタッチメント(各1,050円) 、リモートコマンダー「RM-L1AM」(価格 5,775円)、レンズフロントキャップ「ALC-F49」(価格 840〜1,260円) 、レンズリアキャップ「ALC-R55」(価格 630円)、ボディキャップ「ALC-B55」(価格 630円)、アクセサリーシューキャップ「FA-SHC1AM」(価格 945円)、アイピースカップ「FDA-EP1AM」(価格 1,050円) も、10月27日に発売される予定です。
なお、コンパクトフラッシュ対応メモリースティックデュオアダプター「AD-MSCF1」(価格 5,985円)は、2007年2月に発売されます。
関連リンク 「“α”アクセサリー」新商品、発売決定のお知らせ
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更新日:2006/09/14(Thu) 08:17
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ソニー、デジタルカメラで撮影した写真をテレビで楽しめるHDDフォトストレージを発売
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【ソニー】 ソニーは、テレビに接続して画像を楽しむことができる据置型のHDDフォトストレージ「HDPS-L1」を、2006年10月27日に発売します。価格は、オープンプライスで、市場推定価格は 35,000円前後です。
「HDPS-L1」は、容量80GBのハードディスクとカードスロットを搭載するフォトストレージで、デジタルカメラで撮影した写真を簡単な操作でハードディスクに保存して、大画面のテレビで楽しむことができます。
コンポーネント映像出力を装備し、ハイビジョン対応テレビに接続できる他、映像/音声出力でアナログ接続にも対応。
3種類のカードスロットを搭載し、対応するメディアはメモリースティック/Duo/PRO/Pro Duo、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ、SDメモリーカード、MMC、xDピクチャーカードで、アダプタを併用して miniSDカード、RS-MMCにも対応。カードスロットの転送速度は、約2MB/sです。
再生可能なファイル形式は、JPEGとRAWファイル(SRF、SR2、ARW)で、RAWファイルの場合にはサムネイルを表示をすることができます。
本体内に BGM付きの8種類のスライドショー機能を搭載し、簡単に「音楽つきスライドショー」を再生できる他、好みの曲をパソコンから転送して BGMとして楽しむこともできます。
パソコンとの接続は USB2.0を利用し、対応するOSは Windows XP/2000/Me、Mac OS X 10.4以降。
大きさは、幅215×高さ35×奥行255mmで、質量は約1.8kgです。
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更新日:2006/08/02(Wed) 23:05
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ソニー、コンパクトデジタルカメラ用リングライト「HVL-RLS」を発売
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【ソニー】 ソニーは、リングライト「HVL-RLS」を近日に発売します。価格は、税込で 10,500円です。
「HVL-RLS」は、同社のデジタルカメラ DSC-P100、DSC-W1、DSC-P150、DSC-W5、DSC-W7、DSC-P200、DSC-T5、DSC-N1、DSC-T9、DSC-W30、DSC-T30、DSC-W50、DSC-T10 に対応するリングライトです。
色再現性に優れた白色LEDを採用し、2段階の光量調節機能を搭載。推奨撮影距離は、約5〜30cmです。
電源は、単4形アルカリ乾電池または単4形ニッケル水素充電池を2本使用。大きさは、幅111×高さ63×奥行34mmで、質量は約 90gです。
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更新日:2006/08/02(Wed) 16:53
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ソニー、サイバーショットやαと一緒に持ち歩いて位置情報などを記録するGPSユニットキットを発売
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【ソニー】 ソニーは、GPSユニットキット「GPS-CS1K」を、2006年9月1日に発売します。価格は、税込で 15,540円です。
「GPS-CS1K」は、同社の「サイバーショット」、「α」、「ハンディカム」と一緒に持ち歩くことで、位置情報や時刻を内蔵メモリーに自動記録する携帯型の GPSユニットキットです。
付属のソフトウェアにより、画像データとGPS位置情報を時刻でマッチングさせ、付属の日本地図上に画像データを自動表示させることが可能。
画像データに追記した位置情報をもとに、住所などのキーワードで写真の検索をすることもできます。さらに、8月以降に発売される「サイバーショット」や「ハンディカム」との組み合わせでは、Google Maps を利用して、世界地図上に写真を表示させることも可能です。
なお、対応する画像形式は JPRGのみ。「ハンディカム」は、静止画を記録できる製品のみに対応。
また、既発売の DSC-T30/W30/H5、DSLR-A100 は、「GPS-CS1K」に付属するソフト「Sony Picture Utility」を使用し、パソコンにインストール済みの画像管理ソフトをアップデートすることで、世界地図が使用可能になります。
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更新日:2006/07/23(Sun) 02:24
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ソニー、昇華型デジタルフォトプリンター「DPP-FP35」を8月4日に発売
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【ソニー】 ソニーは、昇華型デジタルフォトプリンター「DPP-FP35」を、2006年8月4日に発売します。価格はオープンプライスで、市場推定価格は 13,000円前後です。
液晶モニターやカードスロットを省略したエントリークラスの昇華型デジタルフォトプリンター。ダイレクトプリントの標準規格「PictBridge」に対応するデジタルカメラを直接 USBケーブルで接続して、プリントできます。
本体には、「PictBridge」接続用USB端子とパソコン接続用USB端子を搭載。「PictBridge」接続時に、Lサイズ1枚を約69秒でプリントが可能です。
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更新日:2006/06/06(Tue) 20:38
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ソニー、フラッシュなどαシリーズデジタル一眼レフカメラ用アクセサリーを7月から順次発売
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【ソニー】 ソニーは、同社製のデジタル一眼レフカメラ「α100」やコニカミノルタ製のαマウントシステム一眼レフカメラで使用可能なフラッシュ、ファインダーアクセサリー、リモートコマンダー、ケースなどのアクセサリーを、2006年7月から順次発売すると発表しました。
フラッシュでは、クリップオンタイプの「HVL-F56AM」(7月21日発売、価格57,750円)と「HVL-F36AM」(7月21日発売、価格29,400円)、マクロ撮影用のツインフラッシュキット「HVL-MT24AM」(12月発売、価格72,450円)、近接撮影用ライト「HVL-RLAM」(10月発売、価格34,650円)が発売されます。
「HVL-F56AM」はガイドナンバー56で、レンズ表示17mmまでの画角をカバー。距離エンコーダー搭載レンズとの組み合わせてで、ADI調光が可能。また、ワイヤレスフラッシュ機能を搭載。発光部は、左180度、右90度、上90度、下10度までバウンスが可能です。
「HVL-F36AM」は、ガイドナンバー36で、発光部は上90度までバウンス可能。「HVL-F56AM」と同様に、ワイヤレスフラッシュ機能などの機能を搭載しています。
「HVL-MT24AM」は、ガイドナンバー24(2灯時)のマクロツインフラッシュキットで、付属のワイドパネルによりレンズ表示24mmまでの画角をカバー。事前に影の出方を確認できるモデリング機能を搭載。発光部の取り付け位置や角度の自由度が高く、表現豊かなライティングが可能です。
「HVL-RLAM」は、マクロ撮影時に正面などから効果的にライティングができる近接撮影用ライトです。フィルター径 49/55mmのレンズに装着できます。白色LEDを採用し、2段階の光量調節が可能です。
この他、「HVL-F56AM」用の外部電池アダプターなどのフラッシュ用アクセサリー、ファインダーアクセサリー、リモートコマンダーなどが順次発売されます。
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更新日:2006/06/05(Mon) 14:26
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ソニー、2.0型カラー液晶モニター搭載デジタルデジタルフォトプリンター「DPP-FP55」
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【ソニー】 ソニーは、昇華型デジタルフォトプリンター「DPP-FP55」を2006年6月23日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
2.0型カラー液晶モニターとメモリースティック、メモリースティック デュオ、SDメモリーカード、MMCカードに対応するダイレクトスロットを搭載。メモリーカードに保存された写真を液晶モニターで選択し、印刷ボタンを押すだけで高画質プリントが可能です。
画像表示はフル画面表示の他、9枚インデックス表示も可能。ダイレクトプリントの標準規格「PictBridge」に対応するデジタルカメラを直接 USBケーブルで接続して、プリントすることもできます。独自の画像処理処理システム「フォトクオリティプロセッサー」を搭載し、ダイレクトスロットに挿入したメモリーカード内の写真では約56秒、「PictBridge」を利用した接続時には約64秒の高速プリントを実現しています。
また、ポストカードサイズ9種類、Lサイズで3種類のレイアウトを選択し、オリジナルカレンダーなどを作成することができる「クリエイティブプリント」、フラッシュ撮影で赤目になってしまった写真を液晶モニターで確認しながら補正できる「赤目補正機能」などの機能を搭載しています。
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