更新日:2003/10/24(Fri) 06:50
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さらに薄型化したサイバーショット Uシリーズ「DSC-U40」を発売【ソニー】
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ソニーは、小型・軽量のサイバーショット Uシリーズの新製品として、「DSC-U40」を2003年11月14日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「DSC-U40」は、現行の「DSC-U30」の後継機として発売されるモデルで、記録媒体として新たに「メモリースティック デュオ」を採用し、「DSC-U30」に比べ約 4mmの薄型化を実現しています。
搭載する撮像素子は 1/2.7型原色 CCDで、有効画素数は 200万画素。光学系は、35mm換算 33mm F2.8の単焦点レンズを搭載。また、反射型とバックライト反射型液晶と透過型液晶の両方の特徴を備え屋内でも屋外でも見やすい 1.0型のハイブリッド型液晶を採用。
このほか、記録メディアの容量いっぱいまでの連続撮影が可能な音声なしの動画撮影機能、VGA(640×480ドット)サイズで 10枚までの連写機能(2Mサイズでは 2枚まで連写が可能)、最短 10cmからのフルレンジオートフォーカスなどの機能を搭載し、ダイレクトプリントのための標準規格「PictBridge」に対応。
記録媒体として、メモリースティック デュオのほか、メモリースティックPRO デュオにも対応。また、電源は単4形電池を採用しています。
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更新日:2003/10/24(Fri) 06:48
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大画面 2.5液晶モニターを搭載する 510万画素機「DSC-T1」を発売【ソニー】
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ソニーは、大画面 2.5型液晶モニターを搭載する有効画素数 510万画素のデジタルカメラ「DSC-T1」を2003年11月21日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
2.5型の大画面液晶モニターは、反射型とバックライト反射型液晶と透過型液晶の両方の特徴を備え屋内でも屋外でも見やすいハイブリッド型液晶を採用しています。
また、新開発プリズム内蔵光学3倍ズームレンズ(35mm換算 38〜114mm F3.5〜4.4)などの採用により、最薄部 17.3mm のスリムなステンレスボディを実現。光学系には、レンズ前面から入る光を高精度プリズムで 90度屈曲させる独自開発の折り曲げレンズ機構が採用され、レンズが前方に飛び出すことなく撮影が可能で、最短1cmまでのマクロ機能にも対応。なお、このズームレンズには、カールツァイス社製の「バリオテッサー」レンズが採用されています。
このほか、撮影間隔約 1.0秒、シャッターラグ約 0.24秒という高速レスポンスを実現し、被写体の実際の大きさの約 3.3倍の大きさで撮影でき迫力のあるマクロ撮影が可能な「拡大鏡モード」、毎秒 30フレームの音声付動画撮影機能、最大 4枚までの連写機能などの機能を搭載しています。
記録媒体として、メモリースティック デュオのほか、メモリースティックPRO デュオにも対応しています。電源は、薄型・高容量のインフォリチウム Tタイプバッテリー「NP-FT1」を採用。製品には、カメラをセットするだけでパソコンへの画像転送と充電が可能な USBクレードルが付属しています。また、別売のアクセサリーとして、マリンパック「MPK-THA」(価格 23,000円)などの製品が同時に発売される予定です。
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更新日:2003/09/17(Wed) 03:29
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4色カラーフィルターCCDを搭載する 800万画素機「DSC-F828」を発売【ソニー】
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ソニーは、有効画素数 800万画素(2/3型 CCD搭載)で、35mm換算 28〜200mm F2.0〜2.8 の光学7倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「DSC-F828」を発表しました。2003年12月中旬に発売され、価格は 160,000円です。
人間の眼の特性により近く、眼で捉えた色との再現差の大幅な低減を実現する世界初の 4色フィルター CCDを搭載。従来のデジタルカメラ用 CCDは、3原色(赤(R)、緑(G)、青(B))のカラーフィルターを搭載し、RGB信号の強弱によって色を記録していましたが、人間の眼の視覚特性とは異なるため、眼で捉えた色との間には再現差が生じ、異なる色合いになる場合がありました。「DSC-F828」に採用された 4色フィルター CCDは、従来の 3色に加えてエメラルド(E)フィルターが追加され、より多くの色信号情報を獲得することができ、さまざまな撮影シーンでの色づくりの自由度が大幅に向上しています。色再現は 2種類のモードから選択することができ、「リアルモード」では、眼で捉えた色との間の再現差を半減し、より自然な表現が可能、また「スタンダードモード」では、彩度や明度を強調した鮮やかな色再現が可能です。
この 4色フィルター CCDに対応する新開発の画像処理プロセッサー「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載することにより、色再現性の向上に加え、レリーズタイムラグ約 0.008秒という高速レスポンスを実現しています。また、光学系にはカール ツァイス社製の大口径 7倍ズームレンズ「バリオゾナー T*」を採用。このレンズは、上下に回転させることができます(上に70度、下に30度)。そのほか、毎秒 30フレームの音声付き動画記録、視野率 100%で 23.5万ドットの高精細画像表示が可能なビューファイダー、暗所でのフォーカシング精度を向上させる「ホログラフィックAF」、赤外線照射により被写体を捉える「ナイトショット」、CCDで受光したオリジナルデータを保存できる RAWデータ記録などの機能を搭載。なお、製品にはホワイトバランスやコントラストなど多彩な画質調節が可能な RAWデータ専用ソフト「Image Data Converter Ver.1.0」が同梱されています。
メモリースティックスロットに加え、Type IIのコンパクトフラッシュスロットを搭載し、記録媒体として、メモリースティック、メモリースティック デュオ(アダプター併用)、メモリースティックPRO、メモリースティックPro デュオ、マイクロドライブ、コンパクトフラッシュを使用可能。なお、ファイルシステムは、FAT16/32に対応しています。また、電源は、インフォリチウムバッテリー「NP-FM50」を使用します。
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更新日:2003/08/21(Thu) 02:48
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回転レンズを採用する 400万画素機「DSC-F77A」を発売【ソニー】
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ソニーは、有効画素数 400万画素(1/1.8型原色CCD搭載)で、35mm換算 37mm F2.8 の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラ「DSC-F77A」を2003年9月19日に発売します。価格は、オープンプライスです。
「DSC-F77A」は、現行の「DSC-F77」に同梱されている USBクレードルが別売とし、価格を抑えた製品です。仕様は、「DSC-F77」とほぼ同様ですが、記録媒体として新たにメモリースティック PROに対応。また、ボディーカラーは従来のシルバーとブラックの2色から、シルバー、レッド、ブルーの3色に変更されています。
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更新日:2003/08/21(Thu) 02:36
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自分撮りも簡単にできるサイバーショットU シリーズの新製品「DSC-U50」を発売【ソニー】
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ソニーは、有効画素数 200万画素(1/2.7型原色CCD搭載)で、35mm換算 33mm F2.8の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラ「DSC-U50」を2003年9月19日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「DSC-U50」は、サイバーショットU シリーズの新製品として発売される製品で、記録媒体として新たに「メモリースティック デュオ」を採用し、幅 99.9×高さ 40.5×奥行き 24.9mmという小型・薄型化を実現。また、アルミニウムを深絞り加工し継ぎ目が少なく、質感の高いボディを採用しています。
前方向に 120度、後ろ方向に 90度まで回転可能な新設計の回転レンズを搭載し、自由なアングルでの撮影が可能で、後ろ方向に 90度レンズを回転させて、液晶画面で確認しながらの「自分撮り」にも対応。そのほか、反射型液晶と透過型液晶の両方の特徴を備え屋内でも屋外でも見やすいハイブリット 1.0型液晶モニター、新たに 320×240ドットサイズの記録に対応した動画記録機能、最大10枚までの連写機能(2Mサイズでは2枚まで連写可能)、最短10cmからのフルレンジオートフォーカスなどの機能を搭載しています。
記録媒体は、標準サイズの「メモリースティック」に比べ 1/3のサイズの「メモリースティック デュオ」を採用し、新開発「メモリースティックPRO デュオ」にも対応しています。また、電源は単4形電池2本を使用し、本体には単4形ニッケル水素充電池が付属していますが、アルカリ電池を使用した場合でも約 50枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/08/16(Sat) 01:32
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光学7倍ズーム搭載 800万画素機「DSC-F828」を発表【米国ソニー】
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米国ソニーは、2/3型 800万画素 CCD を搭載するデジタルカメラ「DSC-F828」を発表しました。
人間の眼の特性により近く、眼で捉えた色との再現差の大幅な低減を実現する世界初の4色フィルター採用 CCDを搭載。また、35mm換算 28〜200mm F2.0〜2.8 のカール ツァイス社製大口径7倍ズームレンズを採用。記録媒体としてメモリースティック/メモリースティック PRO のほか、コンパクトフラッシュとマイクロドライブに対応しています。
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更新日:2003/06/28(Sat) 18:41
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高い質感・操作性を実現した小型デジカメ「Q016-WE1」を発売【ソニー】
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ソニーは、高い質感と操作性を実現した小型デジタルカメラ「Q016-WE1」を発表しました。2003年6月24日に受注生産で発売され、価格は 380,000円です。
「Q016-WE1」は、ソニーが全社的に取り組むプロジェクト「QUALIAプロジェクト」の第一弾として発売される高級コンパクトデジタルカメラです。当初は、銀座のソニービルに開店する「QUALIA Tokyo」と大坂のソニータワー内の「QUALIA Osaka」で受注生産により販売。また、専用の「QUALIAコールカウンター」(電話 0570-09-0099、携帯電話・PHSからは 0466-38-4920) での電話注文による販売にも対応しています。
「Q016-WE1」は、有効画素数 200万画素(1/2.7型原色CCD搭載) で、35mm換算 41mm相当の単焦点レンズを搭載するデジタルカメラで、業界最小クラスのレンズユニットなどの採用により、幅 69.1mm×高さ 24.0mm×奥行き 16.8mm のコンパクトサイズを実現。アルミを鍛造して鋼性を高めたボディには、青いガラスフレークにクリア樹脂コーティングしたものを塗料に混ぜ合わせた新塗料を採用、レンズユニットのカバーガラスに硬度が高く傷がつきにくいサファイアガラスを使用するなど、細部まで質感を重視した仕上げ・加工がされています。
新開発のタッチパッドを採用し、このタッチパッドを指でなぞったりタッチしたりすることで、デジタルズームの操作や撮影・再生モードの切替など、複数のカメラ操作に対応。また、デジタル手ぶれ補正機能を搭載し、この手ぶれ補正機能では、適正値よりも速いシャッタースピードで4枚連続撮影したうえ、4枚の画像をデジタル画像処理技術により重ね合わせ、ノイズの少ない鮮明な画像を作り出します。
製品には、カメラ本体に合わせて設計された、ビューワー、ワイドコンバージョンレンズ、テレコンバージョンレンズ、フラッシュユニットなどの専用ユニットが同梱され、撮影目的に応じてユニットを使い分けることができ、これらのユニットを収納するキャリングケースも同梱されています。
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更新日:2003/07/05(Sat) 16:29
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「サイバーショットU」シリーズに水深1.5mまでの防水対応モデルなどを発売【ソニー】
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ソニーは、小型・軽量のデジタルカメラ「サイバーショットU シリーズ」の新製品として、「DSC-U30」と「DSC-U60」の2機種を2003年6月27日に発売すると発表しました。今回発表された2機種は、ともに有効画素数 200万画素(1/2.7型原色 CCD搭載)で、35mm換算 33mm F2.8 の単焦点レンズを搭載。価格はオープンプライスです。
「DSC-U30」は、日常の場面をメモ感覚で手軽に撮影して楽しむことができるモデルで、シルバー、ゴールド、オレンジ、レッド、ディープブルー、グレーの6色のカラーバリエーションが用意されています。
また、「DSC-U60」は、JIS防水保護等級6級・7級に適合し、水深 1.5mまでの水中撮影に対応し、水中での撮影時にも安定して撮影できるデザインを採用。また、シーンセレクションモードに、新たに「水中撮影モード」が追加され、水中撮影時に光環境により青みがかってしまうのを軽減することができます。
両機種は、反射型液晶と透過型液晶の両方の特徴を備えたハイブリット1.0型液晶モニターを搭載し、屋外での視認性は従来のままに、屋内でのコントラスト比が約3倍に向上。また、最短 10cmからの接写が可能なフルレンジオートフォーカス、起動時間約1秒の高速レスポンスを実現したほか、静止画再生時に、画面の中央部を 2.5倍または 5.0倍に拡大表示することができる拡大再生機能を搭載しています。
記録媒体は、メモリースティックPRO も利用することができますが、高速転送には対応していません。また、電源は単4形ニッケル水素充電池2本を使用します。
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更新日:2003/06/01(Sun) 02:21
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カール ツァイス バリオゾナーを搭載する 510万画素機「DSC-V1」を発売【ソニー】
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ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として、有効画素数 510万画素(1/1.8型原色 CCD搭載)で、35mm換算 34〜136mm F2.8〜4.0 の光学4倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「DSC-V1」を2003年5月23日に発売すると発表しました。価格は 100,000円です。
「DSC-V1」は、小型・高性能機の新シリーズとして発売されるデジタルカメラです。サイバーショットシリーズ独自の高画質映像処理システム「リアル・イメージング・テクノロジー」を搭載し、忠実で自然な色再現を実現したほか、レンズには優れた描写性能に定評のあるカール ツァイスのバオリゾナーを搭載しています。
オートフォーカスモード、露出モード、測光モードなどを撮影意図に合わせて選択できる充実したマニュアル設定機能を搭載。また、低照度下でのフォーカシング精度が向上する AF補助光システム「ホログラフィックAF」、暗い場所でのフレーミングと自然な色合いでの画像記録が可能な「ナイトフレーミング/ナイトショット機能」、VGAサイズ(640×480ドット)の音声付動画記録機能「MPEGムービーVX」などの機能を搭載しています。
記録媒体は、メモリースティクPRO に対応していますが、高速転送には対応していません。電源はインフォリチウムCタイプバッテリー「NP-FC11」を使用し、標準撮影時に約150枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/04/27(Sun) 02:23
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サイバーショットPシリーズの最上位機「DSC-P10」など2機種を発売【ソニー】
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ソニーは、有効画素数 510万画素(1/1.8型原色CCD搭載)で、35mm換算 38〜114mm F2.8〜5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載する「DSC-P10」を2003年4月25日に発売すると発表しました。価格は、オープンプライスです。
「DSC-P10」は、丸型スティックスタイルデザインを採用するサイバーショット Pシリーズの最上位機種として発売されるデジタルカメラです。デジタルズーム使用時でも画質変化がなく光学ズーム使用時と同等の画質で記録可能な「スマートズーム」機能、VGAサイズ(640×480ドット)の音声付動画機能「MPEGムービーVX」などの機能を搭載。また、高画素機でありながら、起動時間約 2.5秒、シャッタータイムラグ約 0.39秒、撮影感覚約 1.6秒という高速レスポンスを実現しています。
新世代の大容量記録メディア「メモリースティック PRO」に対応し、1GBの「メモリースティック PRO」を使用した場合には、最大画像サイズで撮影時にも最大 723枚の記録が可能です。なお、「メモリースティック PRO」の高速転送には対応していません。また、電源はインフォリチウムイオン電池を使用し、標準撮影時に約 180枚の撮影が可能です。
また、単3形電池に対応する「DSC-P92」も同時に発表されており、5月16日に発売され、価格はオープンプライスです。「DSC-P92」は、単3形ニッケル水素充電池を使用した場合の標準撮影で約 270枚の撮影が可能です。
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更新日:2003/03/29(Sat) 18:48
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サイバーショット Pシリーズの小型軽量デジタルカメラ3機種を発表【ソニー】
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ソニーは、サイバーショット Pシリーズのニューモデルとして、「DSC-P8」、「DSC-P72」、「DSC-P32」の3機種を発表しました。今回発表された3機種は、いずれも有効画素数 320万画素の 1/2.7型の新開発 CCD(原色フィルター採用)を搭載。この新開発 CCDの採用により、従来モデルの最大サイズ「HQXモード」に比べ2倍の VGAサイズ(640×480ドット)の音声付動画機能「MPEGムービーVX」の搭載を実現しています。
「DSC-P8」は、35mm換算 39〜117mm F2.8〜5.2 の光学3倍ズームレンズを搭載。2003年3月21日に発売され、価格はオープンプライスです。約 2.5秒の高速起動、シャッターラグ約 0.40秒、撮影間隔約 1.6秒の高速レスポンスを実現したほか、新設計リチウムイオン充電池「NP-FC11」を採用し、撮影枚数約 200枚の撮影が可能です。
「DSC-P72」は、35mm換算 39〜117mm F2.8〜5.2の光学3倍ズームレンズを搭載し、3月14日に発売され、価格はオープンプライスです。約 2.3秒の高速起動、シャッターラグは約 0.46秒、撮影間隔約 1.5秒の高速レスポンスを実現。また、電源は単3形ニッケル水素充電池やアルカリ乾電池を使用し、単3形ニッケル水素充電池使用時には約 300枚の撮影が可能です。
また、「DSC-P32」は、35mm換算 33mm F2.8 の単焦点レンズを搭載。3月21日に発売され、価格はオープンプライスです。約 0.9秒の高速起動、シャッターラグ約 0.36秒、撮影間隔約 1.4秒の高速レスポンスを実現し、単3形ニッケル水素充電池使用時に約 320枚の撮影が可能です。
このほか、今回発表された3機種には、デジタルズーム使用時でも画質変化がなく光学ズーム使用時と同等の画質で記録可能な「スマートズーム」機能、撮影シーンに合わせてモードを選択するだけで最適な設定で撮影が可能な「シーンセレクション」、コマ送り再生も可能な「マルチ 16枚連写」などの機能を搭載。また、新世代大容量記録メディア「メモリースティクPRO」に対応しています。
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更新日:2002/12/14(Sat) 16:57
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「DSC-U20」を24種類の組み合わせを自由に選択できるカスタム販売を開始【ソニースタイル】
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インターネットを通じてソニー商品のマーケティングや販売などを行っているソニースタイルドットコム・ジャパンカンパニーは、2002年12月7日に発売される「サイバーショットU」シリーズの新製品「DSC-U20」を、ユーザーのニーズに合わせて 24通りの組み合わせから選ぶことができるカスタマイズ販売に対応すると発表しました。
このカスタマイズ販売では、「DSC-U20」のボディカラー、バッテリチャージャーの種類、メモリースティックの容量、8種類の専用ケースという組み合わせの中から自由に選択し購入することができます。
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更新日:2002/12/14(Sat) 16:57
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サイバーショットU シリーズに 200万画素「DSC-U20」新登場【ソニー】
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ソニーは、超コンパクトなデジタルカメラ「サイバーショットU」シリーズの新製品として、有効画素数 200万画素の「DSC-U20」を発表しました。2002年12月7日に発売され、価格はオープンプライスです。
「DSC-U20」は、現行の 130万画素機「DSC-U10」の上位機種として発売され、「DSC-U10」のコンパクトなボディサイズや機能はそのままに、新開発の 1/2.7型プログレッシブスキャン方式 CCDを採用し高画質を実現しています。
「DSC-U20」のボディサイズは、幅 84.5×高さ 39.8×奥行き 28.6mmで、質量は約 87g、レンズは 35mm換算 33mm F2.8の単焦点レンズを搭載。また、10cmから無限遠までのフルレンジオートフォーカス、3種類のモードを選択できる「シーンセレクション」、連続最大15秒までの動画撮影機能(音声なし、MPEG1形式)などの機能を搭載しています。
記録媒体はメモリースティックを採用し、電源は単4形ニッケル水素電池2本を使用し、最大 1,800枚の撮影が可能です。なお、「DSC-U20」には、ボディカラーには、メタリックシルバー、ブラック、コズミックブルーという3色のカラーバリエーションモデルが用意されています。
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更新日:2002/11/16(Sat) 13:39
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ソニー、「DSC-P7」シャンパンゴールドモデルを限定発売【ソニー】
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ソニーから、サイバーショット Pシリーズ誕生2周年を記念して、「DSC-P7」のシャンパンゴールドモデルが限定発売されます。2002年11月9日に発売予定で、価格はオープンプライスです。
「DSC-P7」は、有効画素数 320万画素(1/1.8型 CCD 搭載)で、光学3倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラです。35mm 換算で 39〜 117mm F2.8〜5.6 の光学3倍ズームレンズを搭載し、記録媒体のメモリースティックの容量を使い切るまで連続記録が可能な動画記録機能「MPEG ムービーEX」、16コマの連写ができる「マルチ連写」、3点測距の「マルチポイントAF」、逆光などの条件でも適正露出にする「マルチパターン測光」、撮影間隔約2秒の高速化を実現した「イメージブースター」などの機能を搭載し、Exif Print (Exif 2.2)にも対応しています。
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更新日:2002/10/26(Sat) 11:45
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有効画素数 500万画素、光学5倍ズームレンズ搭載「DSC-F717」新発売【ソニー】
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ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として「DSC-F717」を発表しました。2002年10月12日に発売され、価格はオープン価格です。
「DSC-F717」は、有効画素数 500万画素(2/3型CCD、原色フィルター)で、35mm換算 38〜190mm F2.0〜2.4 の光学5倍ズームレンズを搭載する、ハイエンドアマチュア向けのデジタルカメラで、現行の「DSC-F707」の後継機として発売されます。「DSC-F707」で搭載されていた「暗所撮影機能」や低コントラスト時にフォーカス精度を上げる「ナイトフレーミング」などの機能を継承したうえで、ヒストグラム表示や5点測距のマルチポイントAF などの機能を新たに搭載しています。また、高速アルゴリズムの導入により、シャッタータイムラグ 約0.65秒、撮影間隔 1.9秒、起動時間 1.4秒を実現しています。
そのほか、デジタルカメラとしては初めて USB 2.0に対応し、現行の「DSC-F707」に比べて約 1.5倍の画像転送速度を実現。また、レンズはカール ツァイス社製のバリオゾナー レンズを採用し、最短 2cmまでのマクロ撮影が可能です。
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更新日:2002/11/16(Sat) 13:32
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新設計収納型回転レンズ搭載「DSC-F77」、「DSC-FX77」新発売【ソニー】
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ソニーは、デジタルカメラ「サイバーショット」シリーズの新製品として、「DSC-F77」、「DSC-FX77」の2機種を発表しました。2002年11月9日に発売され、価格はオープン価格です。
「DSC-F77」と「DSC-FX77」は、35mm換算 37mm F2.8 の単焦点レンズを搭載する有効画素数 400万画素(1/1.8型CCD、原色フィルター)のデジタルカメラです。レンズは、カール ツァイス社製のディスタゴン レンズを搭載していますが、新設計の収納型回転レンズ機構を採用し、レンズ部を 0〜300°の範囲で回転させることができ、さまざまなアングルでの撮影が可能です。また、このレンズ機構は電源スイッチを兼ねていて、レンズの回転だけで電源が入り、シャッターチャンスに素早く対応することができます。なお、起動時間は高速アルゴリズムの導入により約0.9秒を実現しています。
そのほか、最大3.5倍までのズーミングが可能な「スマートズーム」機能(画像サイズ 640×480時のみ)や音声付の「MPEGムービー」などの機能を搭載しています。 また、電源は、インフォリチウムバッテリー「NP-FC10」を使用し、付属する USBクレードルにセットするだけで、充電とパソコンに画像を転送することができます。
なお、「DSC-FX77」は、デジタルカメラとしては初めて Bluetooth機能を搭載し、Bluetoothを 使って静止画を簡単に交換するための規格「BIP」(Basic Imaging Profile)に対応しており、今後、「BIP」に対応するパソコンなどの機器が普及すれば、ワイヤレスで画像を送受信したり、パソコンからリモートシャッターなどの操作ができるようになります。
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更新日:2002/09/28(Sat) 13:46
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総画素数211万画素 カールツァイスT* レンズ搭載 「ネットワーク ハンディカムIP」発売【ソニー】
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ソニーは、民生用ビデオカメラとしては業界で初めて総画素数 211万画素の 1/3.6型CCDを搭載し(有効画素数は、静止画 192万画素、動画 108万画素)、水平解像度 530本の動画記録と 1,600× 1,200ドットの静止画記録を実現したデジタルビデオカメラレコーダー「DCR-IP220K」を発表しました。2002年9月10日に発売され、価格はオープンプライスです。
「DCR-IP220K」は、「MICROMV」方式を採用する小型軽量のデジタルビデオカメラレコーダーで、光学10倍ズームのカール ツァイスT* レンズを搭載し、高倍率・高画質なデジタルスチルカメラとしても利用することができます。また、静止画撮影時で暗闇でのフレーミングと自然な色合いでの画像記録を実現する「ナイトフレーミング機能」、マニュアルフォーカスリング使用時に自動的に画像の中心部が拡大表示され精度の高いマニュアルフォーカスを可能にする「拡大フォーカス」などの機能を搭載するほか、UXGAサイズ(1600×1200ドット) 撮影時に約 0.5秒間隔で最大4枚の撮影ができる高速連写にも対応しています。
また、「DCR-IP220K」は、Bluetooth通信、電子メール・Webブラウザなどのネットワーク機能に対応しており、静止画像を直接携帯電話(i-mode、EZweb、J-SKYに対応)に送信することができる「i-Jump機能」を搭載しています。
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