更新日:2003/01/15(Wed) 03:48
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ニコン、デジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ「DX Nikkor」開発のお知らせ【ニコン】
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ニコンは、デジタル一眼レフカメラ専用の交換レンズ「DX Nikkor」の開発に着手したと発表しました。
「DX Nikkor」の第一弾として、2003年春に発売を目標として、超広角ズームレンズ「AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)」が開発されています。APS サイズの撮像素子を採用するニコンのデジタル一眼レフでは、従来の 35mm交換レンズを使用した場合に焦点距離の 1.5倍に相当する画角となるため超広角撮影が難しいという問題がありましたが、現在開発されている「AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)」を使用した場合には、APSサイズのデジタル一眼レフカメラで 35mm換算 18〜36mmの超広角撮影を実現することができます。
「AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)」は、EDレンズと非球面レンズを採用し、ニコン独自の SWM(超音波モーター)を内蔵、また中間のレンズ群のみを移動させてピント合わせができる IF方式を採用しています。また、デジタル一眼レフカメラ専用のレンズとして開発されることにより、小型・軽量と高いコストパフォーマンスを実現するとのことですが、現在のところ価格は未定です。
ニコンでは、今回開発発表された「AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)」に続き、大口径レンズや広角系高倍率ズームレンズのラインナップの拡充を図っていくとのことです。
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更新日:2002/09/28(Sat) 14:01
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ニコン「テレスコマイクロ ED 6×18D」の発売について【ニコン】
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ニコンは、デジタルカメラ「COOLPIX」シリーズで超望遠撮影やマクロ撮影ができる、ニコン「テレスコマイクロ ED 6×18D」を発表しました。2002年9月13日からニコンオンラインショップ発売されているほか、カメラ店や写真店でも取り寄せることができます。価格はオープンプライスですが、ニコンオンラインショップでの直販価格は 24,800円です。
「テレスコマイクロ ED 6×18D」は、無限遠から至近距離までのピント合わせが可能な遠近両用の単眼眼で、デジタルカメラのコンパータレンズを主な用途として想定して開発されており、EDレンズを採用するなど高い光学性能をを実現し、ニコンの「COOLPIX」シリーズのデジタルカメラに装着して、超望遠撮影や高倍率のマクロ撮影をすることができます。「COOLPIX 4500」に装着した場合には、35mm換算約 900mm相当の超望遠撮影、最大約 2.6倍のマクロ撮影が可能です。
なお、主な対応機種は、COOLPIX 5000、COOLPIX 4500、COOLPIX 995、CCOLPIX 990、COOLPIX 885で、デジタルカメラのレンズにねじ込みで装着することができます(一部の機種は別売のアダプタリングが必要です)。
また、6倍の望遠鏡、最大20倍の顕微鏡として使用した場合にも、高い光学性能を実現し、専用クローズアップレンズとの併用で最大 45倍の顕微鏡として使用することもできます。
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更新日:2002/06/24(Mon) 00:10
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AF-S Zoom Nikkor ED 24〜85mm F3.5 - 4.5G(IF) 6月22日発売予定【ニコン】
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2002年2月に、価格・発売日ともに未定として発表されていた、超音波モーター搭載の 3.5倍標準ズームレンズ AF-S Zoom Nikkor ED 24〜85mm F3.5-4.5G(IF)の製品情報ページに価格と発売日が掲載されました。価格は 57,000円で2002年6月22日に発売予定とのことです。AF-S Zoom Nikkor ED 24〜85mm F3.5-4.5G(IF)は、超音波モーターを使用したコンパクトな標準ズームレンズで、M/A モードを装備しオートフォーカス作動中でも、ピントリングを操作してマニュアル操作に切り替えることができます。また、EDレンズを採用して、色のにじみを補正し、高画質も実現しています。
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