リコー、「GR DIGITAL II」用機能拡張ファームウェア V2.00 のダウンロードサービスを一時停止
[アップデート情報 : デジタルカメラ]
2008.03.29(Sat) 17:53:43
【リコー】
リコーは、「GR DIGITAL II」用の機能拡張ファームウェア V2.00 のダウンロードサービスを一時停止しました。
推奨外部フラッシュ(シグマ製)を装着して連続撮影をした場合、不具合が生じることが判明したため、ダウンロードサービスを一時停止したとしています。
GR DIGITAL II 用ファームウェア V2.00 は、ユーザー登録時のアンケート情報などを通じてユーザーから寄せられた意見・要望に応え、機能拡張ファームウェア第一弾として、3月27日から無償ダウンロードサービスが開始されていました。
なお、リコーのサイトでは、現時点での最新ファームウェアとして V1.12 をダウンロードすることができます。
ファームウェアを V2.00 から V1.12 に戻したい場合は、「ダウンロードページ」でダウンロードのうえ、更新作業をしてください。
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キヤノン、光学 5倍ズームレンズを搭載するデジタルカメラ「IXY DIGITAL 820 IS」を4月3日に発売
[製品情報 : デジタルカメラ]
2008.03.28(Fri) 15:25:55
【キヤノン】
キヤノンは、当初2008年4月上旬発売と発表していたデジタルカメラ「IXY DIGITAL 820 IS」を4月3日に発売します。価格は、オープンプライスです。
有効画素数 1,000万画素の 1/2.3型 CCD と 35mm換算 37〜185mm の光学 5倍ズームレンズを搭載し、現行機種「IXY DIGITAL 810 IS」の後継モデルとして発売。
シャッター速度換算 4段分の補正効果を実現したという光学手ブレ補正機構(IS)を搭載し、最短撮影距離は 50cm。マクロモードでは、広角端で 2cmまでの近接撮影が可能です。
最大 35人までの顔を検出可能な顔認識機能「フェイスキャッチテクノロジー」を備え、検出した顔に合わせて、ピント、露出、フラッシュ調光に加えて、ホワイトバランスについても最適な設定で撮影が可能。
複数の人物の中で、狙いたい顔だけを選択することができる「顔セレクト」を搭載する他、撮影後の「顔トリミング」や「赤目自動補正」などを利用することができます。
映像エンジンには DIGICIII を採用し、最高感度は ISO1600。一部のシーンモードでは、200万画素相当で ISO3200 の高感度撮影も可能。また、被写体の動きを検知して、シーンに合った感度を自動的に設定する「モーションキャッチテクノロジー」を備えています。
ローブ(外衣)をイメージしたという連続曲面のボディデザインを採用し、背面には IXYシリーズとしては初めて、「コントローラーホイール」を備え、撮影モードやパラメータ、再生画像などの切り替えが可能です。
液晶モニターは、2.5型約 23万ドットの「クリアライブ液晶II」で、従来のクリアライブ液晶に比べ、高コントラストで斜めからの視認性が向上。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC plus、HC MMC plus に対応。電源はリチウムイオン充電池「NB-5L」を使用し、約 320枚の撮影が可能。
サイズは、幅 95.4×高さ 57.3×奥行き 27.4mmで、本体のみの重量は約 155gです。
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キヤノン、 IXY DIGITAL 95 IS と IXY DIGITAL 25 IS(ブラック) を4月3日に発売
[製品情報 : デジタルカメラ]
2008.03.28(Fri) 15:12:33
【キヤノン】
キヤノンは、当初2008年4月上旬発売と発表していたデジタルカメラ「IXY DIGITAL 95 IS」と「IXY DIGITAL 25 IS」(ブラック)を、4月3日に発売します。価格は、オープンプライスです。
なお、IXY DIGITAL 25 IS (シルバー)とウォータープルーフケースの「WP-DC23」については、「生産上の都合により」、発売日を5月中旬に延期するとしています。
IXY DIGITAL 95 IS と IXY DIGITAL 25 IS は、ともに有効画素数 1,000万画素の 1/2.3型 CCD と 35mm換算 35〜105mm F2.8〜4.9の光学 3倍ズームレンズを搭載。
最短撮影距離は 30cmで、マクロモード時には広角端で 3cmまでの近接撮影が可能。
両機種とも、光学式手ブレ補正機構(IS)、被写体の動きを検知しシーンに合った感度を自動的に設定することで被写体ブレを抑える「モーションキャッチテクノロジー」、最大 35人までの顔を検出可能な顔認識機能「フェイスキャッチテクノロジー」などの機能を搭載。
顔認識機能では、画面内の複数の人物の中で狙いたい顔だけを選んでピントを合わせることができる「顔セレクト」、撮影後の機能として、顔を中心にトリミングできる「顔トリミング」や「赤目自動補正」などの機能を利用することができます。
IXY DIGITAL 95 IS は 3型 23万ドットの液晶モニターを備え、IXY DIGITAL 25 IS の液晶モニターは 2.5型 23万ドット。新たに「クリアライブ液晶II」を採用し、従来のクリアライブ液晶に比べて高コントラストで、斜めからの視認性も向上。
映像エンジンは DIGICIII を採用し、フル画素での最高感度は ISO1600。一部のシーンモードでは 200万画素相当で ISO3200 での高感度撮影も可能です。
記録媒体は、SDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC plus、HC MMC plus に対応。
IXY DIGITAL 95 IS は、電源としてリチウムイオン充電池「NB-5L」を利用し、約 330枚の撮影が可能。IXY DIGITAL 25 IS は、リチウムイオン電池「NB-6L」を利用し、約 300枚の撮影が可能。
IXY DIGITAL 95 IS のサイズは、幅 91.6×高さ 56.8×奥行き 20.9mmで、本体のみの重量は約 155g。IXY DIGITAL 25 IS は、幅 86.0×高さ 54.0×奥行き 20.4mmで、本体のみの重量は約 130g。
IXY DIGITAL 25 IS は、IXY DIGITAL の光学式手ブレ補正(IS)搭載モデルとしては最薄を実現しています。
関連リンク IXY DIGITAL 25 IS (シルバー)とオプション品発売日延期に関するお詫び
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オリンパス、交換レンズ 14-42mm と 40-150mm 用の最新ファームウェアを公開
[アップデート情報 : レンズ]
2008.03.27(Thu) 15:11:11
【オリンパス】
オリンパスは、交換レンズ「ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6」とZUIKO DIGITAL ED40-150mm F4-5.6」用の最新ファームウェアを公開しました。
ともにバージョン番号は Ver.1.1。「OLYMPUS Master」や「 OLYMPUS Studio」を利用して最新ファームウェアに更新可能。
今回公開された最新ファームウェアに更新することで、4月中旬に発売されるデジタル一眼レフカメラ「E-420」との組み合わせで、イメージャAF(コントラストAF)が使用できるようになります。
Posted by Toshi この記事のURL at 15:11 TrackBack ( 0 ) Comment ( 0 )
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